〈 クサボケ 〉 草木瓜
関東以南の本州、四国、九州 のよく陽の当たる土手、丘陵地帯、疎林などに自生する落葉性灌木。
雌雄同種。長い鋭い棘は枝が変化したものとのこと。
不思議なことに何年も見ているのに実を見たことがないのです!
花が可愛いのでその時期が過ぎると忘れてしまう・・・今年はしっかり確認してみます。
中国由来の、ボケとよく似た木であるが丈が低いので草と見て、クサボケという名が付いたらしい。
ボケは木瓜(モッカ)からの転化で木に瓜のような実が成るからと言われている。
実は芳香を放つので、輪切りにして部屋に吊るし芳香剤にする。
別名は、シドミ、ジナシ(地梨)、ノボケ(野木瓜)、コボケ(小木瓜)など。
※ 数種のハチが蜜を吸いに来るが、ビロウドツリアブの訪問が多い。
関東以南の本州、四国、九州 のよく陽の当たる土手、丘陵地帯、疎林などに自生する落葉性灌木。
雌雄同種。長い鋭い棘は枝が変化したものとのこと。
不思議なことに何年も見ているのに実を見たことがないのです!
花が可愛いのでその時期が過ぎると忘れてしまう・・・今年はしっかり確認してみます。
中国由来の、ボケとよく似た木であるが丈が低いので草と見て、クサボケという名が付いたらしい。
ボケは木瓜(モッカ)からの転化で木に瓜のような実が成るからと言われている。
実は芳香を放つので、輪切りにして部屋に吊るし芳香剤にする。
別名は、シドミ、ジナシ(地梨)、ノボケ(野木瓜)、コボケ(小木瓜)など。
※ 数種のハチが蜜を吸いに来るが、ビロウドツリアブの訪問が多い。