● ヨツボシヒョウタンナガカメムシ

風が強くて残念な画像ですがこちらも初撮りでした。

● オオホシカメムシ

涼しくなってから虫の数は激減しましたが諦めずに探していたら隠れていた虫、発見！
初撮りのカメムシでした。１５～１９ミリ。

● イチモンジセセリの求婚？

下の方からチョットずつ近寄って遂に横に来ました。
それなのに私が横を通ってまた離してしまいました。ごめんなさい。
　　

● メンガタカスミカメ

目玉の模様があることから背を面と見た。

● カラスウリ

一ヶ月、時期が外れていますが投稿いたします。
カラスウリは雌雄異株（しゆういしゅ）です。
画像は２００７年８月末の撮影。６時頃から咲き始め８時頃には大きく開いていました。
同一固体ではありません。

↓　雌花　柱頭が３個あります。


↓　雄花


↓　雄花


↓　実

● キンケハラナガツチバチ

花粉まみれの♀、触覚は短い。♂の触覚は長い。
　　

● オオハナアブ

大きな眼の模様が面白い。アブ、ハチ、ハエは来たと思ったら行ってしまうので一瞬の勝負。
これ一枚だけでした。

● ヨツモンヒメヨコバイ

小さくて撮るのが大変でした。2ミリ。
葉っぱのふちに居て葉裏に隠れたり出てきたり、まるで私を相手に遊んでいるようでした。
３ショット撮りましたがピントが合ったのはこの一枚だけでした。

● エンマコオロギ

近付くと慌てて逃げようとします。
いつもこのような写真しか撮れません。20ミリ～。


追記　以前、新聞に載っていた記事です。
　　　海外の研究ですがコオロギの鳴き方で気温が分かるとのこと。

　　　（１５秒間に鳴く回数＋８）×５÷９＝気温

● クロフトモモホソバエ

虫の名は見た目通り、黒くて太いモモの細いハエ。
12ミリ～15ミリとのこと。

● クロミャクイチモンジヨコバイ

手持ちの図鑑には載っていなくてネットで名前調べをしましたが時間がかかり苦労しました。
イネ科の草場にて。4.3～5.3ミリ。

● ヨツボシホソバ♀

きれいな蛾です。４センチ。
　　　　

● アキノウナギツカミ

日当たりの良い湿地に生育する。
ママコノシリヌグイとの判別は葉の形が違う。

● ママコノシリヌグイ

継子のお尻をこれで拭いたら・・・可哀想。

● ツルボ

群生していると見ごたえがあります。