二人のこれから

日常を、つれづれに・・・

いつもの調子が出ない

2020-06-19 | 日記

いたって丈夫な体を親からもらっているおかげか、あまり体調が悪いことは少なく生きてきました。
その、自信が崩れた、この数日です。

昨日はTさんの循環器内科・腎内科の診察日でした。
調子が悪く青い顔をしている(この季節なのに、手足が冷えて調子が悪いとすぐ青い顔に見えるのだそうです)私を見て、「一人で行くから寝ていろ」と言います。素直に甘えて、今日は一人で行ってもらいました。

しばらくはリビングでぼぉーっとしていましたが、やはり体がシンドィのでベットに横になると、次に目が覚めたのはお昼過ぎでした。3時間ほど眠っていたようです。

夕方、Tさんは例のごとくビニール袋いっぱいの薬をもらって戻ってきました。
食欲のちっとも湧いてこない私は、「Tさん、何が食べたい?」何か、彼の好きなものを作るつもりでした。

「何か買ってこよう!・・・作らなくていいよ!」と、Tさんの言葉です・・・自分が作ってやるとは言えない彼の最大限のやさしさです。急に力が抜けた私は、心がほっと一息ついている気分でした。




                        彼が好きなものと、買ってきたのは、スーパーのできあいの握りずしでした。
              食欲など全然湧かない!と思っていた私も、お寿司をぺろりと完食したゆうべのことでした。