週一くらいのペースで、地域のふれあいハウスの当番をさせていただいています。
今週の当番の日はイベントのない、「ご自由においでください」の日でした。
朝、鍵を開けて部屋に入ると八重の芍薬がテーブルに飾られていました。メンバーのどなたかが、家に咲いたのを持ってきてくださったのだと思います。
今月の掲示の絵と絵手紙、早く来たので、ゆっくり眺めることが出来ました。
イベントのない日は、「どなたか来てくださるかしら・・・」と一抹の不安が心をよぎります。
ふれあいハウスの元々の思いは、どなたでも、ふらっと覗いてほしい、ということなのですが その根本を忘れて、どなたも来られなかったら嫌だな~などと感じることもあります。
この日は、ふらっと覗いてくださった方が3人・その他の方2人で、当番の2人を入れて7人で談笑することができました。
お一人の方が、「この場所に救われている!」との思いを話してくださり、スタッフとして心が温かくなりました。
さらに、昼食希望の方もいて、私もご一緒して3人でいただきました。
当番をさせていただくことができるのは、自分の体調が良いこと・家人が普通の日常を送れている今だからできることです。
この今を、大切に過ごしたいと思います。
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