裏庭には鳥が種を落として育った山椒の木が8本ばかりあって、今年は山椒の実も沢山採らせてもらった。
昨日何気なく山椒の木の手入れなどネット検索していたところ、裏庭にある山椒の木は昔から「家を手放す」として嫌われていると書いてあった。
なんでも気にしすぎる傾向にある私は、今朝から山椒の木を全部取り除く作業を始めてまだ2本ばかり根っこだけ残っているけれど、この際アゲハの幼虫も見て見ぬふりをして、すべて除去してしまった。
山椒の木は表の庭にも育っている。
山椒の葉っぱももったいないから佃煮にしようと思い、炎天下で頑張って採っている
つゆ草が1本初咲している。
北海道で行方不明になっていた7歳の男の子が見つかったと報道されていて、安堵した。
その逞しい生命力に拍手を送りたい。
本当に良かった。
子供たちはやんちゃをしながら育ってゆくのだから、お仕置きではなく事の善悪をじっくりと3歳頃までに日常的に教えてやってほしい。
生き物の生き様や草花の美しさなど手を取り合って話すことで、優しい心も芽生えてくると思う。
子供は神さまからお預かりしている大切な生命だと思うし、成人になるまでは親の責任で育ててほしいと思う。