車の話1 【まずは免許】

『空』の話しも中途半端なのに、また、別の話を始めます。
(中途半端なのは、いつか続きを書きます)

まずは、免許から。

免許を取りに教習所に通ったのは大学２年の時です。
その頃は、大阪の茨木市に住んでいて、大学は阪急京都線の上新庄駅のところにありました。ただ、大学はあまり行かずにバイト(ダイエーの肉売り場)の方に力が入っていました。

教習所は京都まで通いました。

大学の生協にパンフレットがあって、生協の割引があったので、そこにしました。
車は確か。セドリックのコラムシフト。もちろん、マニュアル車です。

教習は順調に進みはしたのですが、遠いのもあって、だんだんと間隔があぎ、とうとう仮免を取ったところで、行くのを辞めてしまいました。

安物買いの、なんとか、ですね。

それから、２年後の大学４年の春頃から、今度は大阪の大学近くの教習所に、一から行き直しました。

間隔は空きましたが、２回目なので、実技の教習も１度も落とさずに仮免の試験を迎えました。

車はマツダで、フロアシフトのマニュアル車でした。

仮免の試験が始まり、順調にコースを回り、後は踏切を通過して、外周を回れば終わり。

踏切で一時停止。安全確認して、少し登リ坂になっているので、一気に通過します。
さて、発進。きれいにスタート。と思った瞬間に気付いてしまいました。ローギアではなく、セカンドギアで発進していました。

気付いた瞬間、慌ててブレーキを踏んでしまい、踏切内で停止。検定即中止。
教官からは、『そのまま走れば良かったのに』と言われました。

一度落としただけで、今度は卒業検定。

前日に、兄の家に行き、兄の車に『仮免許 練習中』の張り紙をして、兄に乗ってもらって練習しました。

当日、教習所から検定のコースに出て、最初の信号停止の時。信号が変わってスタートしたら、車はバック。瞬間、気付いて停止。ギアを入れ直して、再スタート。

教官から、『別の車で練習したのか』と聞かれ、『はい』と答えました。

兄の車と、教習所の車は、シフトの位置が逆だったので、間違って、バックギアに入れて気づかなかったのです。
ただ、ほとんどバックはしていなったので、検定は継続。無事に合格しました。

最初に教習所に行ってから、２年がかりで免許を取ることができました。

57歳、フリーター169 【無事に切替】

昨日から今朝までのシステムの切替は、無事に終わりました。

私への電話連絡はなし。
全く何もなかった訳ではないのですが、泊まられたお客様の二人の方が、リカバリして下さいました。

とりあえずは安心。
ただ、まだ全部が動いた訳ではないので、気は抜けません。

ずっと以前には、切替後しばらくして、中洲で飲んでる時に呼び出しの電話があり、真っ赤な顔で、タクシーで駆けつけた事が、何度かありました。

それで、今日からは、新しい仕事の立ち上げてに掛かっています。

ちょっと大きな規模の仕事で、１月末には終わらないといけないもの。

ただ、他に３件予定されていて、関わらない訳にもいかないので、大変かも。