手術後に自分の胃の状態を見る機会は以外ににく、30歳で人間ドックに行った時が最初だった気がします。
最後の問診の時に、胃のレントゲン写真を見せてもらって説明を受けたのですが、私の胃はイビツな形。その頃には胃も大きくなり、手術する前よりも食べるようになっていました。手術直後の半年位は、一度のご飯を2回に分けて、1日に6回食事をしていまさた。外食も食べきれないので控えていました。
レントゲン写真で見た私の胃は、残った3分の1の胃と、つながれた十二指腸の両方が拡張して、大きくはなっていますが、当然、普通の胃の形はしていません。
それと、いくつか黒い短い線が写っていました。これが、胃と十二指腸をくっつけていたホッチキス。写ってました。
35歳からは、毎年人間ドックを受けるようになり、毎回胃のレントゲン写真を見せてもらいますが、ホッチキスの位置が変わっていきます。それに本数も減っていきます。
実は、数年前には無くなっていました。
私の想像ですが、溶ける様な素材ではないでしょうから、胃の組織が異物を外に出そうとして、胃の内側に出されれば、食べ物といっしょにウンチになって排泄されたのでしょう。もちろん、このホッチキスについて、存在自体を感じたことはありません。
今はもっと、技術も素材も格段に進んでいるでしょうから、私の頃とは違うのでしょうね。
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最後の問診の時に、胃のレントゲン写真を見せてもらって説明を受けたのですが、私の胃はイビツな形。その頃には胃も大きくなり、手術する前よりも食べるようになっていました。手術直後の半年位は、一度のご飯を2回に分けて、1日に6回食事をしていまさた。外食も食べきれないので控えていました。
レントゲン写真で見た私の胃は、残った3分の1の胃と、つながれた十二指腸の両方が拡張して、大きくはなっていますが、当然、普通の胃の形はしていません。
それと、いくつか黒い短い線が写っていました。これが、胃と十二指腸をくっつけていたホッチキス。写ってました。
35歳からは、毎年人間ドックを受けるようになり、毎回胃のレントゲン写真を見せてもらいますが、ホッチキスの位置が変わっていきます。それに本数も減っていきます。
実は、数年前には無くなっていました。
私の想像ですが、溶ける様な素材ではないでしょうから、胃の組織が異物を外に出そうとして、胃の内側に出されれば、食べ物といっしょにウンチになって排泄されたのでしょう。もちろん、このホッチキスについて、存在自体を感じたことはありません。
今はもっと、技術も素材も格段に進んでいるでしょうから、私の頃とは違うのでしょうね。
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