西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

思い出話40 【初恋としかと】

2015-09-29 15:59:07 | 思い出話
今日は、睡眠不足で、まぶたが重くなり、仕事にならないので撤収。
帰ってきました。

明日以降のために、しばらくしたら寝ると思います。(体力があれば)

それで、帰ってきたら、朝ドラの録画をしている関係で、テレビをつけるとNHKになるのですが、やっていた番組で『初恋』のキーワード。『お題』頂きました。

さて、私の『初恋』っていつかな?と考えたら、分校から本校に行ってから。
分校の同級生9人を含め、5年生の人数は50数名。1クラスにはできないので2クラスになり、1クラス25~26名くらいだったと思います。

5年生の最初は、本校で1年からいっしょに勉強してきた人と、分校で9人で勉強してきた私達と、すぐには親しくはなれなかった気がしますが。そこは子供。5年生の2学期には、そんな事は関係なくなっていた気がします。

あれは、6年生になってからだと思うのですが、私は1週間くらい、自分のクラス、もう一つのクラスの特に女子に『しかと』された事がありました。それは、1週間くらいで元に戻ったのですが。その理由って、未だに分からないんです。その時、聞こうとも思わなかったので。

でも、今想えば、私の初恋と関係があるのかなって気がします。前後関係から。

6年生の時に、同じクラスの女の子が気になり始めて。住んでいるところは違います。
その当時は、ショートカットで、5年、6年はクラス替えはなくて、5年生から同じクラスだったはずなのに、6年生になってから気になり始めて。(私が、6年生になって、始めてそう言う感情が芽生えてきたと言うことでしょうか)

あれは、手紙ではなく、直接、彼女の家に電話をしたと思います。『今度の日曜日に会ってくれない?』って。
幸い、OKしてもらいました。

私の家の前の、九頭竜川の堤防を下流の方に行くと、日野川という川と合流するところがあります。彼女の家は、その合流するとことの近くにありました。
日曜に、約束した時間に間に合うように、自転車で堤防を走り、合流地点にある橋のところで待ち合わせ。

橋の近くに、川から採石(砂利など)する採石場があり、日曜日は休みなので、二人でそちらの方に行きながら、何を話したか覚えていないのですが、2、3時間、いっしょに居たと思います。

その少し後に、学校で『しかと』された。その前に、その事がバレたと言うか、噂になった。
何がどうなったか、よくは覚えていませんが、その事もあって、1回会ったきりで、それ以降は、あまり話をすることも、いや、全然話さなかったと思います。

校区が同じなので、中学校も彼女と同じ。でも、中学校の時は、クラスも違うし、『初恋』の時のときめいた気持ちもなくなっていたので(おそらくお互い)、3年間、とくに会う事も、話すことも無かった気がします。部活も違ったし。

高校受験の時期になり、少し前に書きましたが、私は、本当は『建築・土木』関係の学校に進みたかったのですが、『赤緑色弱』と言う色覚異常のために断念して、180度方向に違う商業高校を受験しました。
そこで、お坊さんの親友と再会した訳ですが。

その時に、聞こえてきたのが、『○○さんが、福井商業を受けるから、○○君も受けるんだって』と言う噂。
肯定する理由もないし、あえて否定するのも面倒で、私は何も言わずにいましたが。

彼女も同じ高校に合格したのですが、クラスは全然違うクラスで、接点も何もなかったんですね。

もう、10年くらい前になるでしょうか。小学校の同窓会の案内が届きました。でも、九州から福井は遠い。なかなか帰る機会はありません。なので、『欠席』の返信。
その後、友人が同窓会の写真を送ってくれました。集まったのは、20人弱と担任の先生。
友人を通じて、メッセージだけは伝えてもらいました。『九州に居ます』。

集まったメンバーの集合写真の中に、彼女が居ました。

『初恋』って、成就しなければ、いい思い出ですね。


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今日の私は75 【漢字が出てこない】

2015-09-29 08:36:58 | 今日の私は
まだ、始業前なので。

私は、毎日始業前に、ルーズリーフのノートを出して、まず、日付と曜日を書きます。
あらかじめ分かっている、今日の予定を書き出します。

実際に仕事が始まると、新たな事は追加で書き出し、済んだものには、赤ペンで(済)を記入し、開始と終了の時刻も記入します。

ある程度の厚みになると、書き終えた分をルーズリーフから外し、纏めておきます。
表紙に、いつからいつまでと日付を記入します。

これが、何か問い合わせがあると、確かこの頃ですね、と言って、その束を取りだし、内容を確認して、その時は、こんな対応をしてますよ。などと答えています。

実に、『アナログ』です。

でも、ワードとかで文書を作る事が多いので、漢字が出てこない。
なので、簡単な字でも、ひらがなやカタカナになってしまっていて。それに、字も汚いし、書き方も雑なので、他の人には見せられません。

と言うか、見ても分からないかも。

漢字が、出てこなーい。


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空39 【ドクターヘリ】

2015-09-29 04:45:04 | 
今日の(昨日の)九州ローカルのニュースで、ドクターヘリが出ていました。

ニュースの内容は、
宮崎県のドクターヘリで、医師の降下訓練が行われたというもの。

宮崎県は、山間部も多く、ドクターヘリの要請があっても、ヘリが着陸できる場所には制限があるため、そのままでは患者さんのところへ着く時間が遅くなってしまいます。それで、医師がヘリから降下することで、少しでも速く、医師が患者さんのところへ行けるから、というための訓練を紹介していました。

もうすでに、和歌山県、高知県では実施されているとか。

1分でも、1秒でも早く患者さんのところに医師が行けるように。少しでも多くの命が助かるように。工夫して、努力されているお医者さんがいらっしゃいます。

福岡県では、久留米大学が最初にドクターヘリを導入したと思います。

私の上の娘は、今は熊本大学の4年生の学科になっていますが、熊本大学付属熊本医療短期大学に行って、看護師になり、熊本赤十字病院に勤めるようになりました。
そこで、同じ看護師の同期の彼と出会い、結婚しました。
娘は、3人の子供を次々と出産し、今はパートかな?娘のパートナーは、今も熊本日赤でバリバリの看護師をしています。

熊本日赤がドクターヘリを導入するに当って、医師、看護師が研修をしたのが、福岡県久留米市の久留米大学です。ここで、ノウハウを学んで、今の熊本日赤のドクターヘリが運用されています。

私の下の娘は、高校3年の時、救命救急士になりたい。と言い始めて、就職の状況などを考え、かみさんがさんざん説得して、看護師の道に。熊本県玉名市にある、九州看護福祉大学に進学し、今は看護師になっています。
九州看護福祉大学では、『飛羽隊』(とっぱたい)というヨサコイのサークルに入っていました。
学生時代は、そっち方面で頑張っていましたが、就職の段になって、『ドクターヘリに乗りたい』と言い出し、今は、神奈川県のドクターヘリのある、某大学の大学病院に就職しました。

医療関係、福祉関係は、私は直接は関係していませんが、かみさんや、娘2人、そして、息子も間接的に医療分野に関わっています。


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頭に浮かんだ事26 【私ってどう見えるんだろう3】

2015-09-29 04:08:42 | 今の想い
今日は、いつもより帰るのが遅くなりました。
夜の仕事中に、もっとアップしようと思ったのですが、時間がなくて、しょうもないので終わってしまいましたので、皆さんが就寝中にアップいたします。

これは、以前に一度書いているのですが、いつ頃、どのタイトルで書いたか見つけられなかったので、もう一度。

もう4~5年前になると思います。
中洲の馴染みのあるお店に行った時の事ですが、その店を閉める時間前にお客様がみんな帰って、私だけになりました。それで、ママの妹が数日前に誕生日だったという事で、妹の居るお店に行こうという話になり、ママと24才の女の子と私の3人が先に行くことになりました。

ママの妹の居るお店のあるビルに着いて、エレベータに乗ったのですが、そこに一人、若い男性が乗っていて、そしたらママが、『7階にいっしょに行きません?』って。
彼は、『私は5階に行きますから』って。
そしたらママが、『後でいいから7階に来たら』とか言ってる間に5階に着いて、彼は降りたのですが。
『7階、7階って言って、お店の名前言ってないじゃないの』と内心思っておりまsたが。

ママの妹の居るお店に行って、ビールなどを飲んでいたのですが、ママの店の若い子が、ビールをラッパ飲みしはじめて。相当酔って、えらい事になってしまいました。
しばらくして、ママの店のチーフ(妹の同級生)も合流して、しばらく飲んだのですが、閉店の時間になったので帰ることに。そしたら、ママが、
『○○さん、この子、お店まで連れて行ってもらっていい?チーママがお店に居るから』って。
私もつい、『いいよ』と言ってしまったのですが。

エレベータで1階に降りるのですが、その女の子はベロベロ状態。1階に降りると、エレベータ前に、先ほど来た時にエレベータでいっしょになった若い男性が、手持無沙汰に立っていたので、つい私が『手伝ってくれる?』って、知らない人に頼んじゃいました。

その場所は、中洲の大通りで人通りの多いところ。そこで、ママとママの妹と、ママの店のチーフの3人が声を合わせて、『○○さん、後、ヨロシクーー!』って。
つい、『固有名詞で呼ぶなーー!』って叫んでしまいました。周りの人がみんな見ていたような。

若い男性と二入で、両側からかかえて、お店のビルの前まで行って、チーママに電話したのですが、お店には居ないとのこと。中洲に『ドンキホーテ』があるのですが、その近くの店に居ると言うので、ママの妹の居る店からすると、中洲の正反対の方向。また、二人でかかえて連れて行き、引き渡しを完了しました。

それで、初対面の若い男性が、実は、ママの妹の居る店の前にポプラというコンビニがあるのですが、そこで中洲のお店の女の子と待ち合わせをしているそうで、彼は、そのために大阪から来たとの事。それで、ポプラまでの道が分からないからと言うので、いっしょに戻ることにしました。

途中、いろいろ話をしたのですが、彼曰く、『○○さん、どんだけ信用されてるんですか。普通、あれだけ酔ってたら、お持ち帰りのありかも知れないのに。』
んーーん。確かに。普通、警戒されるよね。
おそらく、逆に、『○○さんなら安心だから、頼んじゃおう』って思われたんだろうな。

『安全パイ』。よく中洲で言われます。
それって、いいのかな。

まあ、いいや。

なので、月一飲み友の女性(私の事を『薄っぺら』って言った人)とも、月一の飲み友達で居られたんでしょうね。今は、博多の『くし丸』に居ますので、月一のお客で行っていますが。


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