西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

手術の思い出(再26) 【祝 食事制限解除】

2015-09-13 02:45:56 | 手術の思い出
手術の思い出のきっかけになった、胆嚢ごと胆石を切除した先輩ですが、いろいろあった食事制限が解除されたそうです。

油がだめで食べられなかったラーメン。
さっそく食べたそうです。


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手術の思い出(再25) 【カテーテル検査】

2015-09-13 02:41:11 | 手術の思い出
検査入院の当日、手術室の様な部屋に入り、まずは麻酔から。今回は局部麻酔。
意識はあるのですが、体かしばられているのか、動きません。回りでは、医師や看護師が動いているのは分かるのですが。

もちろん、カテーテル検査は初めて。事前に看護師をしている娘にメールで聞いたら、『検査はたいした事ないけと、後が大変らしいよ。』の返事。意味わかんない。

意識があるので医師や看護師の動きと、会話は何となく分かります。それと、私の心臓のモニター音。あの、『ピッ ピッ』ってやつ。あれが聞こえています。

検査が始まって、どれくらいかは忘れましたが、突然、心臓のモニター音が乱れ始め、同時に息苦しい感じになりました。そんなに長くはなかったと思いますが。

検査が終わって、検査室を出ると、かみさんが待っていて、そこへ先生がポラロイド写真くらいの写真を数枚持って来られました。写真には私の心臓と、像映された心臓の血管。
心臓には3本の動脈があるそうですが、その内1本が根元から縮んでいました。

病名は『狭心症』。私のは詰まっているのではなく、何かの原因で血管が縮むタイプ。先生からは、『2本一度に縮んだら、心臓止まるから』の恐ーいお言葉。

記念?に写真をいただいて、病室へ。

この後、娘が言っていた『大変らしいよ』の意味が分かりました。


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手術の思い出(再24) 【謎の胸の痛み】

2015-09-13 02:39:09 | 手術の思い出
手術とは関連はないのですが。

50歳を越えたあたりから、年に数回、謎の胸の痛みが始まりました。

突然なのですが、左の脇の下あたりから、胸の中央あたりにかけて、やや弱い痛みから、徐々に強い痛みになり、みた弱くなり、強くなり、終わったかと思うと、また痛み始め、の繰返し。短い時で5分くらい。長い時で15分くらい続きます。痛みが止まった後も違和感が残ります。

しょっちゅう起こる訳ではないので、忘れた頃に始まる感じです。

会社で勤務中に謎の胸の痛みが始まり、我慢して、じっとしていたのですが、同僚から病院に行った方がいいと言われ、早退して掛かり付けの病院にいきました。ただ、病院に着く頃には痛みも治まっていて、病院で心電図をとるのですが、異常はでません。

と言うか、私は心電図をとると『完全右脚ブロック』の波形がでてしまいます。

でも、その日は院長で主治医の先生が不在で、その娘さんが診察して下さり、症状を話すと、徳洲会病院に紹介状を書くので、そのまま行くように言われました。

徳洲会病院で紹介されていたのは救急で、受付に紹介状を渡すと、救急の診察台に横になるように言われ、点滴を射たれ、あれこれ症状を聞かれました。もう症状ないのにと思いながら、点滴を射たれたまま、車イスで看護師さんに押され、レントゲン、血液検査、心電図の検査をしました。検査の結果がでるまでの間、何台か救急車が来て、患者が近くのベッドに運ばれ、処置を受けていました。
『もう、何ともないのに』と思いながら、救急に居る自分が場違いな気がしていました。

やがて、先生が来て、すぐに検査入するよう言われました。ただ、仕事の整理がついていないので、一週間後に検査入院することにして、その日は帰宅しました。

検査は『カテーテル検査』でした。


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手術の思い出(再23) 【ほめられた?】

2015-09-13 02:36:14 | 手術の思い出
手術の思い出は、これまで22回書き込んでいますが、また思い出しました。

手術後の謎の腹痛については以前に書きましたが。(手術の経緯やその後は、『手術の思い出』を最初から順に呼んで下さい。)

熊本に住んでいた時、夜に腹痛、それも激痛で近くの掛かり付けの病院に行き、痛み止の注射を2回うってもらって、やっと痛みが治まり帰宅しました。

翌日、何も食べずに病院に行き、胃の透し検査をしました。いくつかの検査をして、検査台で横になっていると、ドアが開いていて、先生と看護師さんが3人。先生と年長の看護師さんが若い看護師さんに何やら説明していました。先生の手にあるのは、どう見ても私のレントゲン写真。

先生の説明で聞こえたのが、『この手術した先生はうまい。手術の跡もきれいだ。』

えっ。私の胃がほめられた?って、胃じゃなくて、執刀医の先生だけど。

でも、なんだか嬉しかった。

かと言って、見せられないのが悔しいですが。


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