西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

手術の思い出(再31) 【余談ですが】

2015-09-14 13:23:46 | 手術の思い出
腰にヘルニアがあるお話しはしましたが、その後の余談ですが。

私の居た会社では、グラブ活動があり、給与からグラブ費を徴収されています。ただ、福岡は人数も少ないので、常設のグラブはなく、ボーリング大会や食事会などをしています。

ある年に、ボーリング大会と飲み会をセットですることになりました。みんなでボーリングを2ゲーム楽しんで、時間を見たら、飲み会の予約までまだ間があるので、何人かが3ゲーム目を。私も参加しました。
そして、飲み会に行き、帰宅。

翌日は、普通に出社して仕事していましたが、お昼過ぎ頃から腰が痛みだし、やがて、腰を伸ばせないくらいの痛み。
その日は、早退して自宅近くの整形外科へ。
かみさんに電話して、保険証を持って来てもらい、レントゲン等の検査をして、先生に診察していただくと、先生から驚くべき診断が。




『強度の筋肉痛だね。』


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手術の思い出(再30) 【3年後の間違いでした】

2015-09-14 13:22:10 | 手術の思い出
前回、異変が起きたのが事故の『3ヶ月後』と書きましたが、『3年後』の間違いでした。

大学を卒業して、社会人になってからの事です。きっかけと言うか、原因は覚えていないのですが、学校に勤めていた時にテニス部の顧問をしていて、夏の大会があり生徒の試合に立ち会っていたのですが、何かの原因で腰を痛めて、先に帰る事にしました。
ただ、会場から車を運転して帰るため、車に乗ろうとするだけで激痛で、運転中も痛みは治まりませんでした。

帰宅して、近くの整形外科へ。レントゲン等の検査をして、先生に診察していただくと、『何か腰に強い負荷をかけたような事はなかった?』と聞かれ、思い出したのが交通事故。私は助手席でシートベルトをしていて、左からぶつかられたので、体は運転席側に逃げているのですが、腰はシートに座ったまま。自分がどんな姿勢になっていたかは分かりません。先生も、それかもしれないねと。

治療は、腰の骨の間への注射。針か10センチ以上ある注射器で、うつ伏せになった私の腰を確かめながら針を射します。力を込めて。

その後は牽引。上半身と下半身を別々に引っ張ります。

完治までは3ヶ月と言われ、週に1回通院しました。最初の1ヶ月は注射がありましたが、その後は牽引だけでした。
可愛い看護師さんが居たので、それを楽しみに通院していましたが、3ヶ月を過ぎても、先生から治ったとは言われないし、もう痛みもないので、いつしか病院に行かなくなりました。

その後も、何度か腰を痛める事はありましたが、最初の時の痛みほどではなく、何日かで回復していたので、病院まで行く事はありませんでした。

それが、年を取るにつれて新たな異変が出る様になり、50歳前後で病院に行かなければならない事態になりました。


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手術の思い出(再29) 【他のバクダン】

2015-09-14 13:20:47 | 手術の思い出
狭心症は、私にとって大きな爆弾ですが、他にもバクダンがあります。

きっかけがそれかどうかは分からないのですが、わたしが学生の時です。

彼女の従兄が大阪に居て、免許取って、中古の車も買ったから、何処かに行こうと言う話になり、私が助手席。彼女が後部座席に座りました。

しばらく走った所で、吹田市の御堂筋線の高架下の信号にさしかかりました。片側三車線の道路の真ん中に地下鉄や道路が通る高架があります。その交差点を直進するつもりでしたが、大きな交差点で、入った時は青だったはずですが、反対側の車線に入る時には赤信号に変わり、左側の車が動き出そうとしていました。三車線の真ん中の先頭がトラックだったので、見えなかったのでしょう。トラックの影から乗用車が飛び出してきました。

その車は年輩の女性が運転していたのですが、おそらく、驚いた拍子にブレーキとアクセルを踏み間違えたのでしょう。結構なスピードで左真横からぶつかられました。

助手席の窓ガラス、後部座席の左窓ガラスが割れ、彼女は反対側に飛ばされました。

幸い、左のセンターピラー(後部ドアの付け根)の硬い所にぶつかられたので、皆ケガはせずに済みました。

だだ、私には三ヶ月後に異変が出ました。


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手術の思い出(再28) 【狭心症、その後】

2015-09-14 13:17:59 | 手術の思い出
狭心症の診断を受けてからは、掛かり付けの病院に月一回のペースで通院し、診察と薬をもらいます。

ヘルベッサーR ていう、血液サラサラにする薬は毎日飲みます。この薬を飲んでいるせいで、と言うか、狭心症のため、生命保険は切り替えができなくなり、更新しか出来なくなりました。

もう1つの薬は【ニトロゲン】と言う、舌下剤です。舌の下に入れる薬です。ニトログリセリンです。

狭心症の発作が起きた時に、舌の下に入れます。今のところ、自分で入れているので、まだましですね。自分で入れられなかったらヤバイかも。

ニトロゲンは常に小銭いれなどに入れて、持ち歩いています。

何度も発作は起こしていますが、ヤバイと思ったのは、家族と熊本に行った時の運転中。一般道だったので、脇に止めて、運転を交替してもらい、後部座席でニトロゲンを舌の下に入れて、発作の痛みが治まるのをじっと待ちました。

もし高速だったら。一人だったら。ちょっとヤバイかも。

それでも、中洲で遅くまで飲んだり、煙草吸ったり。自分の身体に優しくない私です。

『心臓の血管、2本一度に縮んだら、心臓止まるからね』
医者の説明でした。


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