西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ603 【熱っぽい。まだ仕事進まず。】

2020-02-07 22:33:23 | 今日のいろいろ
こんばんは。

横浜の「クルーズ船」。大変な事になっていますね。
船内感染が61名になりました。「人から人への感染が無い」と最初に発表されてから。
「人から人への感染を示す事態が出て」
中国では、感染者が3万1千人を超え、死亡者は600人を越えました。

中国では、去年の年末に「最初に警告を発し」「当局から『デマを流した』と処分された方」。亡くなってしまいました。
習主席は、アメリカのトランプ大統領と電話会談し「抑え込み」に自信を示したそうですが。

習主席(中国政府)は、『初動の対応に間違いがあった』事を認めていますが。
この、中国の医師の『死』と、更に増え続ける「感染者」と「死亡者」。
国民の不満が、爆発しなければいいのですが。

今の世の中、「最終製品」を作るためには、「部品」が必要ですが。
その「部品」は、日本国内だけでなく、中国などでも作られています。
その中国では、「工場を再開できない」事態も起こっていて。

更に、問題なのが、中国との間の航空機の就航見合せ。
「人の移動が大減少」している状態で、各国の各航空会社が、減便や、運航見合せするケースが続出。
そのため、「部品」を輸送する手段が大幅に減少して。
「任天堂SWITCH」の出荷にも影響が。とか。
「トヨタの工場再開も延期」とか。

世界的にも、もちろん、『日本経済』にも、影響が出てきています。

こんな時に、いまだに『桜の会』などと言っている「野党」。
今回の事態。今の「野党」が政権を取っている時だとしたら。
しっかりと対応できていたのでしょうか。
国会の会期中ですが、(実際には、その様な質問や提言があるのかも知れませんが)「野党」の「今回の新型肺炎」の問題に関する報道は『皆無』です。
横浜の「クルーズ船」の対応をするため、自衛隊の派遣も決定し。医官も2名派遣。

今日は、「チャーター機の第4便」も到着しました。
「香港から日本に向かっているクルーズ船の『日本国内への寄港をお拒否』」、その乗客の中には5名の日本人も含まれるそうですが。

中国本土の状況以外で、横浜の「クルーズ船」の61名の感染者発生。のような報道は、他ではありません。
実際に(おそらく)一人の感染者(香港で感染が割った乗客)から、今は3,700名以上の乗船者から61人の感染が確認されて。

これは、他の「クルーズ船」の『寄港拒否』もいたしかたないかも。
そうなると、福岡市の高島市長が、「クルーズ船の寄港を拒否する」と言い、国が「それは、できない」と言った事はどうなるのか。な?

前置きが長くなりました。

【熱っぽい】
今朝、仕事場に着いて、しばらくして。
『熱っぽい』。
額に手を当てると、「熱がある」状態。体調も、正直、あまり良くなかったのですが。

【まだ仕事進まず】
その「熱っぽい状態で」。唐津さんが出勤してきて。

唐津さん「西山さん。今の(Nさんがリーダーの自社の仕事)『労働協約』が進んでいないみたいなんですけど」
唐津さん「(パートナー会社の)Fさんは何をやっているんですかね?」と。

私「給与計算で苦労している(パートナー会社の)Nさんの負担を軽減しようと思って、Fさんに振ろうとしたんだけど。彼からは、何も『成果』が出てこないんだよね。」
私「いろいろ調べてくてれいるようだけど、何に問題があって修正が必要かが出てこなくて。その分、Nさんが詰まっていて。」

唐津さん「Nさんは残業してまで対応して下さるのに、Fさんは定時で帰りますもんね。}

朝から(誰も、他に出勤してきていない間での)唐津さんとの会話。

私と、唐津さん。同じ事を感じていた。訳です。
それで、朝のミーティングで「話をしていた」様なのですが。

やはり、Nさんが、頑張って「調べて」「試して」、私の「相談してくれている」間に、聞こえてくる「Fさんの笑い声」。
朝、唐津さんにも言われ。私も同意した事。
唐津さん「所長は、3月に入ると人を減らしてもいいタイミングになるので、リーダーのNさんと、(パートナー会社の)Fさんを残せばいいと言っているんですが。どうですかね。」
私「(パートナー会社の)Fさんは要らないな。自分から積極的に仕事に参加しようとする姿勢が無いから。」

そうなんですね。
大きなメーカーや、大きなシステム会社が「顧客」からの仕事を受注します。
それを、その会社の「社員」が全て担当するかと言えば、その「パートナー会社」(以前は『外注』と言っていました)が請け負うのですが。本当は、更に、そのパートナー会社のメンバー(社員だったり、契約社員だたり)が派遣されてきます。

うちの会社は「大手」ではないですが、『特殊な業務のノウハウ』があり、本体の子会社の「お客様」と直接取引をしています。
ただ、その仕事量は年間を通じて一定ではなく。時に、年度の始めは「年度予算」で動いている本体なので、なかなか仕事が立ち上がりません。
そのため、「社員」は、極力、「最低限」の状態を維持できる程度を抱え、仕事量が増えた場合は、外部の「パートナー会社」からの人を使う事になります。

実は、私は。
そのパートナー会社から、人を集める事をしていた立場の時期もあり。
逆に、「仕事を求める」立場になった事もあります。

過去に「5●才、フリーター」のカテゴリーで、ブログを書いているので。
一時期、3つの仕事をしていました。
いわゆる「本職(今の仕事と同じ)」ですが、契約が1カ月の半分。
そのため、あと2つの仕事。
一つは、「マッサージ店」のドライバーの仕事。
もう一つは、(福岡の古賀市での、土曜日だけの)「野菜の仕分け」の仕事。

でも、その3つの仕事とも。『一生懸命』です。
最初からは無理ですが、「必要とされる人」になるために、『努力』をしました。

「マッサージ店」のドライバーの仕事は、当時、あった「自分の車」(軽自動車の「ハートちゃん」)に乗って、各ホテルへの道を覚え、練習しました。特に、博多、天神あたりは「一方通行」もあり、間違えると「通れなくなる」ので、練習しました。

土曜日だけの「古賀」の仕事は、朝5時頃に起きて、出かけ。
一番最初に職場に着き。各店舗向けの「台車」を並べ。
早い時間に届く、「野菜、果物」は、『仕分け』を始めて。

両方とも、その『姿勢』は、(雇用側から)認めていただいたと思っています。

一昨年だったかな。
5月の一カ月間だけ、今の会社と違うところに行った事があります。
ある長崎の企業からの「人事システム」の提案に対応できる人材を、と言う事で私が行きました。
結果として、その会社が受注できず、1カ月で終わりましたが。
その時も。『受注』に向けて、提案書を作成したり。それ以外の時間は、別のシステムの仕事をしたり。

「使われる側」の立場としたら。
『(多少時間がかかっても)どれだけ(実力を)認めてもらえるか』のはずです。
何せ、それで「お金」をもらう訳ですから。
『どれだけ、相手先に貢献できるか』なはず。

それが無いと、何が起きるか。
「あの人は、もう要らない。」「提案を受けても、『役に立たない』から」。となります。

「5●才、フリータ」
今は、60代になりましたが。

『自分の「価値」を示さないと』、すぐに「要らない人」になります。
それには、『お客様の役に立つ存在』になる事。
『お客様の役に立つ存代になる、努力をしている』事。が目に見えないと。

今朝の、唐津さんとの話。
唐津さんと、私。「Fさんに対する『評価』は同じで、『×』」。
更に、リーダーのNさんに対する(今の)『評価』も『×』。

私は、(今、今年?)リーダーのNさん(女性)に対する対応を、一変しました。
『常に、丁寧に説明する』
『他のメンバーに話をする時も入ってもらう(と言うか、彼女が意識して入ってくる場面が多いですが)』

【好奇心】
私は、もう長い期間、「コンピュータソフトウェア」の開発の仕事をしています。

最初は、「基本ソフト」に近い分野から、「航空自衛隊」の仕事から、(もうお分かりかも知れませんが)「鉄道会社」の仕事まで。途中、「電力会社」の仕事もしました。

新しい「仕事」になると、すごく『好奇心』が湧いてきます。
更に、「多少、マニアックに」言われた課題の解決方法を「考える」事が『好き』で。

何事にも、仕事の内容に『好奇心』を持つ事。
普通に「生活」していたら、「知らない」で世界が、そこにあります。
それに『好奇心』を持たない事が、私からすると「不思議」で。

『疑問』を持ち、『知りたい』と思い、『興味をもって』、『知りたい。聴きたい』と思って。
その『好奇心』があって、更に、『何とか、「課題」の解決方法を見つけられれば』という意識を持っていたら。

他人から観て「何をやっているか、分からない」という仕事は出来ないと思うのですが。
残念ながら、『意識』の問題なのかな。自分の『立場』の「認識」の問題なのかな。

『好きこそものの上手なれ』
「興味のない」「いやな仕事」でも、まず、『好きになる』『興味を持つ』ことなのではないかな。

もう2年以上前になりますか。
古賀の仕事もそうですが、ある「人材派遣」の会社に登録しました。
そこからの仕事で、今の住まいから近いところでの、「倉庫の引越し」の仕事がありました。
朝、(その人材派遣会社の)集合場所に行くと、営業担当者と私一人。

その仕事は、『佐川急便』が請け負っていた仕事だったのですが。
私が登録した会社以外の「派遣会社」は、人が揃っていたようですが、私が登録していた会社では、集合場所に来たのは私一人。営業もボヤいていました。
たった1日の仕事ですが。

私も慣れない、倉庫の引越しの仕事。
倉庫の棚にある商品(部品)を、トレーに積む仕事だっだり、そのトレーを「台車」に積む仕事だったり。
その台車の積荷が崩れないように、ラップで「ぐるぐる」巻く仕事だったり。
1日、いろんな仕事をしました。
休憩時間にタバコを吸いに行くと、私より、ずっと若い。けれど、こういう仕事をしている、いわゆる本当の「フリーター」の会話も聞き。

その日、履いていった「スニーカー(安物)」を履きつぶすくらい仕事して。

後日、私が登録した「派遣会社」の営業から。
「何人も来ない人が居た中で、あの人は、次にあった時にお願いできないか」と言われました。と。
仕事の現場では、何も「仕事の仕方」を知らなかったのですが。
他の人の「動き」を観ながら、「何をしないといけないのか」を『意識し』『学び』『真似をして』。

それが、たった1日ですが。
終わった後で、「評価された」そうです。
「欠員」を出した会社としては、多少、『カバー』できた様で。

仕事をする時の「意識」なのかな。
特に、当時は「生活」をするため、「収入を得るため」、私も『必死』でしたから。

【気づき】
今日。
毎月ある、『選択制企業型確定拠出年期(DC)』の「資格喪失者」の確認の連絡がなくて。
いつもは「依頼」があってから『検証』をするのですが。

ふと、『確認をしておこうか』『(依頼はないけど)チェックしておこうか』
と思って「チェック」したら、特殊なケースが出てきて。
即刻、本体の担当者にメールで連絡して。
本体の担当者からは、「依頼を失念していました。」との返答。

日々、「普通」の生活、仕事があるのですが。
「あれ?、そう言えば」(今月は遅いな?)などの『気づき』。大切かも。

これも、「受け身」であれば、「依頼がなければ」何もしません。
でも、「あれ?今月は何も言ってこないな?」と『気づき』があれば。
お互いを「補完」しあえる関係になります。

今日は、本体の「フレックス勤務実績」を基幹システムに接続する日です。
と言うか、本当は9日が期限なのですが。今月は9日は日曜日。なので、今日中に済ませるはずなのですが。

本体の担当者からもらったデータで処理を動かしたら。
なんと「全件エラー」????

その理由は、本来は「令和2年1月」となるデータが、全件「令和1年1月」となっていて。
更に、1件、不正なデータ形式になっているものがあって、手作業で修正して。
更に更に。本当は2月1日採用の人のデータが紛れ込んでいて。それで「エラー」が出ていて。

それらを、メールで本体担当者に送るとともに、電話して説明して。

「勤務の実績」は「給与計算」に係わるものなので、間違えると『大問題』になります。
カレンダーの関係で、これらの処理が「平日」なら、まだ良いのですが。休みにかかると「もし問題があった場合」のリカバリーが遅れてしまいます。

そう言う『意識』。
私が、本当に若い人たちに伝えないといけないのは。
それぞれの「処理」の重要性と。
『意識』なのかも知れませんね。
それを「意識」させるのは、大変。

『開発』だけで、『(実際の)運用』に立ち会わなければ。
そこで起こる『問題』も。『問題が発生した場合の「緊急性」も』知らないままなので、「開発時」に、「危機感」を味わえません。結果、『造りっぱなし』で、『最後まで面倒をみない』事になるので、実際に「動いた時」の『間違い』『問題』は知らないままで、「次の仕事」に変わってしまう訳です。

「最後まで面倒をみる」経験。
これが、本当は、一番重要で。
「問題が起きた時」に、どれだけ早く、原因を突き止め、対処するか。間違ったものは、どう「リカバリー」するか。

本当は、その経験を積ませたいのですが。

なかなか、難しいです。
本当に「急いでいる」事態の場合、『勉強中』のところには「依頼」は行きませんから。

今日、こんな記事がありました。
『働き方改革』
「柔軟な働き方。と言いながら。『残業手当はいらないから』残業したい。人まで『制限』が。」
「残業を減らす」だけの方向に、『価値観を押しつけられ』。
「残業手当はいらないから、残って、自分の仕事、役割を果たしたい」と言う「想い」も『否定され・・・』

確かに。
私も。普段は、「本来の仕事と違う」事に引きずられる事が多くて。本来の「自分の仕事」が出来な状態。
なので、(手当は要りませんから)「休日出勤」して、関連する人が「いない」状態で、仕事をさせて下さい。
が、『本音』です。

今は、いろんな『問題』で、いろんな『制限』があって。
でも、「期限までに、仕上げないといけない仕事」はあって。
それを、進めるための「残業」や「休日出勤」が認められず。

本当は、この週末のどちらか1日。休日出勤したかったのですが。「ダメ」で。
結局、(するか、しないかは分かりませんが)持ち帰り。

もしかしたら、同じ様な人。多いのかも。
「働い方改革」で、残業制限。
でも、「人員」が増える訳でもなく。

そうなると、『持ち帰り』。
要は、『家庭に仕事を持ちこむ』事になりまs。
それも、『無報酬』。

『働き方』って、何なんでしょう。
「無報酬」でも、「成果」を求めたい。という意識。
できるらけ「面倒」には「巻き込まれたくない」と言う意識。

それぞれの考え方ですが。
『何が正解』なのでか。
「働き方」を『押し付けていいのか』。

「働き方」を改革するための『原因』となった事件は、多々あります。
ニュースになり、政府も対応しなといけない事態になって。
でも、それが『全て』なのかな。・・・。

また、語って終わります。
では、また。


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