こんばんは。
昨日と比べて、今日は、過ごしやすい気候でした。
ただ、午後からは自社に戻っての「O君の仕事のレビュー」で、4時間。
その前に、午前中にいろいろ「給与計算」に関する確認をしたのですが。
「DC(選択制企業型確定拠出年金)」で、3月31日に退職した方に、4月分を返金しないといけないのですが。
それが出来ていない事が分かり。
レビューが終わって、仕事場に戻り、修正するためのデータと、仕訳の確認をして。
なんだか、ばたばたしています。
昨年度、改修・開発したものが順次動き出し、問題が出てくるケースもあり。
とくに、「給与計算」などは、期日が決まっているので「即対応」になります。
今週、木曜日までは気が許せませんが。その後も、いろいろあります。
【地域でばらばら】
「緊急事態宣言」が出て、指定された(福岡を含む)7都府県では、基本的に「休業要請」をすることになりましたが。
その「休業」に対する『補償』は、7都府県で「ばらばら」。
東京都で、「休業要請に応じていただいた中小企業に対して、1店舗の場合50万円。複数店舗の場合100万円」の「休業協力金」でしたか、それを支払うとしたのですが。
今日、神奈川県の黒岩知事は、記者会見で、『少なくて申し訳ないですが』と前置きして、「休業要請に応じた企業に対して、10万円から30万円の支給」と。
更に、福岡県の小川知事は、「休業した事業者の家賃の80%を、50万円を上限として補助する」と。
何故、「地域毎でバラバラなの?」
それは、「国」が「自治体に補償を丸投げしているからで」
各自治体は、各自治体の予算の中で出来る事を発表せざるを得ないからです。
あの「麻生財務相兼副総理」が、いつもの様に「東京都は金持っているから」と言ったようですが。
この辺りが、「強制力」の無い、日本の「法体制」と。
それに合わせて「緊急で資金提供、補償」をする仕組みが無い。
今まで、検討もされてきていなかったことに係わってくる訳です。
今日のニュースで、安部総理が、「補正予算案の国会提出を『来週には』。成立のために、議員一人一人のご協力を」のような答弁をしていましたが。
「今日は火曜日」です。『来週に』と言う事は、少なくとも1週間先で。
それが、実際に「施行」されるのは、もっと先。
つまり、5月に入り、それも、初旬なのか中旬なのか下旬なのか。
更には、申請して、実際に「支給されるのは」いつなのか。
待てない方。待てない「事業者」。多いと思います。
『感染拡大阻止』も、もちろん重要ですが。
『自殺阻止』。『心中阻止』。そういう視点も必要で、本当にスピードです。
そして、範囲を広げ、手厚い対応です。
「緊急事態宣言」が出て。
その「休業対象」の業種について、東京都と国でもめた。様は、「小池都知事」と「西村経済再生大臣(その背後は、安部総理などになりますが」。
お互いの思惑と言い争っている時間は無い訳で。その間にも、感染者は増え、死者は増え。
「要請」で従う日本人も。
『補償』と『公平感』は重要で。
「生まれた土地」「住んで居る土地」「仕事をしている土地」によって、『補償』の内容や金額が違うのは、はっきり言って『不公平感』をつのります。
「補正予算案」をどう出すのかは分かりませんが。
『大した事ない』気がします。
『大胆な赤字国債を発行し』『巨額の補償』『巨額の支援』をする。は、無いでしょうね。
それは、どこかで『線』を引くと言う事で。
その線の、範囲内か範囲外かの「線上」にいる国民にとっては。
「該当すれば」まだ、いいですが。ほんの僅かで「漏れた場合」。
国から、『見捨てられた』気持ちになるでしょうね。
本当に『大胆な正確ができるのか』。そのリーダーシップが問われる時なのですが。
「自民党支持」の私ですが。
『期待は出来ない』『そんな、大胆な事はできない』だろうと、正直、あきらめています。
(人数関係なしに)1世帯2枚の「マスク」の配布に、500億円弱。
確かに、昨日も今日も、「薬局やコンビニなど」マスクが無いか、探していましたが。
その、500億円。
家庭や企業に、『現金給付』する方に回したら?
私は、一人暮らしで。仮に、そのマスクが届いたとして。「毎日、洗えって?」。
そこに、500億円使うなら、もっと、違う使い道があるでしょう。
「それが、感染拡大阻止に効果があるのか」。
「そのための、収入が減少(もっと言えば、セロ)のなった人の、何かの役に立つのか」。
「休業を要請されたり、そもそも、『自粛』により客が減り、商売が成り立たなくなった人達の、何の役に立つのか」。
「こう言う事態では、一番立場の弱い人から『排除(解雇など)』されるのは、当然」。
それが、「アルバイト」であり、「パート」であり、「派遣社員」「契約社員」。
『事業を継続するためには、人件費の削減』が必要で。
そうすると。「アルバイト」や「パート」など『非正規』で働いていた方の収入は、ゼロになる事も。
今日も「Uber Eats」のバッグを背負った自転車やバイクの人をよく見かけたし、ピザの配達のバイクなども良く見かけました。
今、「解雇」や「時給の仕事で、出勤を減らされた場合」。
おそらく、『他の仕事に替える』選択肢と言うか。『求人』は少ないのではないかな。
とくに、「急に(アルバイト、パートなどで)解雇された場合」代わりを見つけるのは大変だろうし。
タクシー会社で、600人の従業員(ドライバー)を解雇し。
「休業補償」より「失業保険」の方が、金額が多いから。というのもありましたが。
「アルバイト」「パート」の失業保険は、ほぼ、無いと思います。
そのためには、「収入の中から『雇用保険料』を、毎月支払わないといけない訳で」。
となると、「失業保険」もない。
仕事もない。
でも、(こども等)家族は居る。
あの「1世帯30万円現金支給」の条件の緩和も、ニュースでは言われていますが。
あの「中小企業支援」の施策も言われていますが。
【超法規的措置】
年は忘れましたが。
「福田首相(親)」の時に、ダッカで「日航機のハイジャック事件」がありました。
その時に、犯人の要求に対して、「福田首相(親)」の政府が講じた策が。
「(超法規的措置として)犯人の要求をのみ、要求された『お金』や、刑務所に入っていた『日本赤軍』メンバーの「釈放」」を行いました。
そして、「テロ」と対峙する諸外国から批判を浴びました。
中国の漁船が、海上保安庁の巡視船に「ぶつかってくる」という事件がありました。
その「船長」を逮捕したものの、その後、(当時の民主党政権は)「日本での裁判」を選択せず、「強制送還」の形で、中国に帰し。
その後、その「船長」は、中国で「英雄」視され。
そんな、『超法規的措置』。
過去に、何度か、繰り返されてきています。
今の、この「人命」が係わる事態で。
『国会の承認が』と言っている時なのか。
今こそ、『超法規的措置』が必要な時なのではないでしょうか。
そして、なおかつ『超大胆に』です。
【しがらみ】
東京都知事選は、かねてより、「東京オリンピック前の7月」の予定で、その日程は今のところ変わらないでしょう。
小池知事が、(日本では法的に出来ない)「パンデミック」(都市封鎖)の言葉を使ったのも、ある意味、パフォーマンスともとれるし。
「休業要請」の範囲をめぐる「国」との調整(駆け引き)を公言していたのも。
『次の都知事選をにらんで』のパフォーマンス。「国と戦っている」というスタンス。
今年は、「アメリカの大統領選」の年で、共和党の「トランプ」と民主党の「サンダース候補」が撤退し、「バンデン」候補に絞られたようですが。
今、アメリカは世界最大の感染者、死亡者数になり。
注目を集めているのが、「ニューヨーク州」の「クオモ知事」。
アメリカの中でも、最大の感染者数と死亡者数となっている「ニューヨーク州」のために資力していて。
その記者会見での発言も注目されてはいるのですが。
「ニューヨーク州」と「サンフランシスコ州」の感染拡大の違い。
それは、『非常事態宣言』を出した時期の違い。
「1週間ほど」ニューヨーク州が遅かったようです。その差によって(検証は必要ですが)、今の様な感染拡大が起きた。
と言う事もあります。
ただ、今は「感染拡大」を抑える事が最優先であり、「それによる重傷者、死亡者」を減らす事が最優先です。
「新型コロナウイルス」が世界的に納まった時に。
各国で、「評価」がされるのでしょう。その時に、「国や地域の指導者として、どうだったのか」の評価が下されるのでしょう。
今の状況に、「政治的(政治的な思惑)」は、全く必要ではなく。
「政治的」な「リーダーシップ」が必要な時です。
なんなら、『超法規的措置』をとるくらいに。
【テレワーク】
昨日(月曜)は、午後から自社に戻り、O君の仕事の「業務フロー」のレビューを2時間半して。
仕事場に戻り、定時に帰りました。
今日(火曜)も、午後から自社に戻り、O君の仕事の「業務フロー」のレビューを4時間して。
仕事場に戻り、「支払が不足している人のデータを修正する」確認をして。
定時に帰りました。
実は、月曜と火曜(今日)、乗った電車は、同じ時刻の電車でした。
その違い。
昨日は、最寄駅に来た電車に乗っていた人数も、(普段よりは少ないですが)それなり。
その電車が「博多駅」に着いた時に、(私が下りる代わりに)乗車してきた人数と。
今日、最寄駅に来た電車に乗っていた人数も、昨日と比べて格段に少なく。
更に、その電車が「博多駅」に着いた時に乗車してきた人数も少なく。
おそらく、「テレワーク」をしていても、『月曜日』は1日中ではなくても、「出勤」して報告をする。のかな。
実際、うちの会社の「唐津さん」は。「テレワーク中ですが。」
毎週「月曜日の午前中は」『週次報告のために出勤』。
同じ様に仕事をしている「パパさん」も、「月曜日の午前中は」『週次報告のために出勤』して、月曜の午後から金曜日までは「テレワーク」です。
でも、おそらく「(どこも、考えるのは同じで、テレワークしていても)月曜には出勤して『報告する』などの措置がとられているのでしょう。」ね。
なので、「月曜日は、通勤客が多い」のですが、「火曜日(今日)にあると極端に減る」状況です。
私は、「テレワーク」でできる仕事ではないので。
休日の振替での対応になりますが。
その「『月曜日』に、状況や成果の報告をするために、出勤する」が、どこでもそうなのか。
とにかく、月曜日は人が多い。
「出勤する従業員の数を、70%減としてほしい。」と言う、政府の要請ですが。
「テレワークしっぱなし」と言う訳にはいかない企業。
(賃金を支払って)「テレワークにして、何等かの成果がでているのか」を確認したい企業。
それらの企業が、「報告」「確認」のために、1週間に1日(午前だけもありますが)、出勤させて、確認する。
その『設定日』が、どこの企業も「月曜日」なのでしょう。
なので、「月曜日は混む」。それ以外は「少なくなっている」。
もう一つの「努力」としては、社員を週に1日出社させるのであれば。
今の状況からすると、『月曜日』以外にする事なのだと思います。
いろいろな「企業(特に大手)」で、この事態に対応した施策を講じていますが。
「中小」や「その業種」「業態」「仕事の内容」により、休めない企業はたくさんあるます。
また、逆に、「売上減少」で自宅待機。「テレワーク」もあり。
でも、「本当に自宅で『仕事』なり『学習』なりをしているのか」という事もあり、週1回は『(半日の)出勤』。
その設定日が『月曜日』に集中してしまうと。
今、盛んに言われているのは、「人に会う機会を『80%』削減」です。
相当。と言うか、「通勤途中」ですれ違う人の数は、激減しています。
博多駅の「阪急百貨店」「東急ハンズ」を含めた駅ビル全体が「臨時休業」です。
今日、歩いて。
博多駅の地下街も「薬局」や数点の「ラーメン屋さん」が空いていただけで。でも、その「ラーメン屋さん」も、昼の営業だけだったようで。
なんだか。
23時とか。0時とか。それ以上に遅い時間に、その「(例えば)地下街」を歩いていような感覚。
通勤時間帯を除けば、相当、人の数も減り、営業している店の数も減り。
でも、「考える事が同じ」なのでしょう。
『月曜日』は、多いんです。
1日、2日、ずらすのも「社員」や「お客様」のためかも。
『月曜日』を「火曜日」「水曜日」~「金曜日」にずらせば。
『他の企業の事』は分かりませんから。どう変えるかは、リサーチが大変ですが。
「とりあえず『月曜日』は控える」とするだけで。
せっかく、「非常事態宣言」が出て、「外出自粛要請」が出て。
それが、『月曜日』になったら、人が増える。
今の事態からすると、良くないですよね。
「経営者」など「責任者の方」。
社員を週一で出勤させるのしても、『月曜日』は外したらどうでしょうか。
いつも通り、いろいろ語ってしまいました。
すみません。
では、また。

人気ブログランキングへ
にほんブログ村
昨日と比べて、今日は、過ごしやすい気候でした。
ただ、午後からは自社に戻っての「O君の仕事のレビュー」で、4時間。
その前に、午前中にいろいろ「給与計算」に関する確認をしたのですが。
「DC(選択制企業型確定拠出年金)」で、3月31日に退職した方に、4月分を返金しないといけないのですが。
それが出来ていない事が分かり。
レビューが終わって、仕事場に戻り、修正するためのデータと、仕訳の確認をして。
なんだか、ばたばたしています。
昨年度、改修・開発したものが順次動き出し、問題が出てくるケースもあり。
とくに、「給与計算」などは、期日が決まっているので「即対応」になります。
今週、木曜日までは気が許せませんが。その後も、いろいろあります。
【地域でばらばら】
「緊急事態宣言」が出て、指定された(福岡を含む)7都府県では、基本的に「休業要請」をすることになりましたが。
その「休業」に対する『補償』は、7都府県で「ばらばら」。
東京都で、「休業要請に応じていただいた中小企業に対して、1店舗の場合50万円。複数店舗の場合100万円」の「休業協力金」でしたか、それを支払うとしたのですが。
今日、神奈川県の黒岩知事は、記者会見で、『少なくて申し訳ないですが』と前置きして、「休業要請に応じた企業に対して、10万円から30万円の支給」と。
更に、福岡県の小川知事は、「休業した事業者の家賃の80%を、50万円を上限として補助する」と。
何故、「地域毎でバラバラなの?」
それは、「国」が「自治体に補償を丸投げしているからで」
各自治体は、各自治体の予算の中で出来る事を発表せざるを得ないからです。
あの「麻生財務相兼副総理」が、いつもの様に「東京都は金持っているから」と言ったようですが。
この辺りが、「強制力」の無い、日本の「法体制」と。
それに合わせて「緊急で資金提供、補償」をする仕組みが無い。
今まで、検討もされてきていなかったことに係わってくる訳です。
今日のニュースで、安部総理が、「補正予算案の国会提出を『来週には』。成立のために、議員一人一人のご協力を」のような答弁をしていましたが。
「今日は火曜日」です。『来週に』と言う事は、少なくとも1週間先で。
それが、実際に「施行」されるのは、もっと先。
つまり、5月に入り、それも、初旬なのか中旬なのか下旬なのか。
更には、申請して、実際に「支給されるのは」いつなのか。
待てない方。待てない「事業者」。多いと思います。
『感染拡大阻止』も、もちろん重要ですが。
『自殺阻止』。『心中阻止』。そういう視点も必要で、本当にスピードです。
そして、範囲を広げ、手厚い対応です。
「緊急事態宣言」が出て。
その「休業対象」の業種について、東京都と国でもめた。様は、「小池都知事」と「西村経済再生大臣(その背後は、安部総理などになりますが」。
お互いの思惑と言い争っている時間は無い訳で。その間にも、感染者は増え、死者は増え。
「要請」で従う日本人も。
『補償』と『公平感』は重要で。
「生まれた土地」「住んで居る土地」「仕事をしている土地」によって、『補償』の内容や金額が違うのは、はっきり言って『不公平感』をつのります。
「補正予算案」をどう出すのかは分かりませんが。
『大した事ない』気がします。
『大胆な赤字国債を発行し』『巨額の補償』『巨額の支援』をする。は、無いでしょうね。
それは、どこかで『線』を引くと言う事で。
その線の、範囲内か範囲外かの「線上」にいる国民にとっては。
「該当すれば」まだ、いいですが。ほんの僅かで「漏れた場合」。
国から、『見捨てられた』気持ちになるでしょうね。
本当に『大胆な正確ができるのか』。そのリーダーシップが問われる時なのですが。
「自民党支持」の私ですが。
『期待は出来ない』『そんな、大胆な事はできない』だろうと、正直、あきらめています。
(人数関係なしに)1世帯2枚の「マスク」の配布に、500億円弱。
確かに、昨日も今日も、「薬局やコンビニなど」マスクが無いか、探していましたが。
その、500億円。
家庭や企業に、『現金給付』する方に回したら?
私は、一人暮らしで。仮に、そのマスクが届いたとして。「毎日、洗えって?」。
そこに、500億円使うなら、もっと、違う使い道があるでしょう。
「それが、感染拡大阻止に効果があるのか」。
「そのための、収入が減少(もっと言えば、セロ)のなった人の、何かの役に立つのか」。
「休業を要請されたり、そもそも、『自粛』により客が減り、商売が成り立たなくなった人達の、何の役に立つのか」。
「こう言う事態では、一番立場の弱い人から『排除(解雇など)』されるのは、当然」。
それが、「アルバイト」であり、「パート」であり、「派遣社員」「契約社員」。
『事業を継続するためには、人件費の削減』が必要で。
そうすると。「アルバイト」や「パート」など『非正規』で働いていた方の収入は、ゼロになる事も。
今日も「Uber Eats」のバッグを背負った自転車やバイクの人をよく見かけたし、ピザの配達のバイクなども良く見かけました。
今、「解雇」や「時給の仕事で、出勤を減らされた場合」。
おそらく、『他の仕事に替える』選択肢と言うか。『求人』は少ないのではないかな。
とくに、「急に(アルバイト、パートなどで)解雇された場合」代わりを見つけるのは大変だろうし。
タクシー会社で、600人の従業員(ドライバー)を解雇し。
「休業補償」より「失業保険」の方が、金額が多いから。というのもありましたが。
「アルバイト」「パート」の失業保険は、ほぼ、無いと思います。
そのためには、「収入の中から『雇用保険料』を、毎月支払わないといけない訳で」。
となると、「失業保険」もない。
仕事もない。
でも、(こども等)家族は居る。
あの「1世帯30万円現金支給」の条件の緩和も、ニュースでは言われていますが。
あの「中小企業支援」の施策も言われていますが。
【超法規的措置】
年は忘れましたが。
「福田首相(親)」の時に、ダッカで「日航機のハイジャック事件」がありました。
その時に、犯人の要求に対して、「福田首相(親)」の政府が講じた策が。
「(超法規的措置として)犯人の要求をのみ、要求された『お金』や、刑務所に入っていた『日本赤軍』メンバーの「釈放」」を行いました。
そして、「テロ」と対峙する諸外国から批判を浴びました。
中国の漁船が、海上保安庁の巡視船に「ぶつかってくる」という事件がありました。
その「船長」を逮捕したものの、その後、(当時の民主党政権は)「日本での裁判」を選択せず、「強制送還」の形で、中国に帰し。
その後、その「船長」は、中国で「英雄」視され。
そんな、『超法規的措置』。
過去に、何度か、繰り返されてきています。
今の、この「人命」が係わる事態で。
『国会の承認が』と言っている時なのか。
今こそ、『超法規的措置』が必要な時なのではないでしょうか。
そして、なおかつ『超大胆に』です。
【しがらみ】
東京都知事選は、かねてより、「東京オリンピック前の7月」の予定で、その日程は今のところ変わらないでしょう。
小池知事が、(日本では法的に出来ない)「パンデミック」(都市封鎖)の言葉を使ったのも、ある意味、パフォーマンスともとれるし。
「休業要請」の範囲をめぐる「国」との調整(駆け引き)を公言していたのも。
『次の都知事選をにらんで』のパフォーマンス。「国と戦っている」というスタンス。
今年は、「アメリカの大統領選」の年で、共和党の「トランプ」と民主党の「サンダース候補」が撤退し、「バンデン」候補に絞られたようですが。
今、アメリカは世界最大の感染者、死亡者数になり。
注目を集めているのが、「ニューヨーク州」の「クオモ知事」。
アメリカの中でも、最大の感染者数と死亡者数となっている「ニューヨーク州」のために資力していて。
その記者会見での発言も注目されてはいるのですが。
「ニューヨーク州」と「サンフランシスコ州」の感染拡大の違い。
それは、『非常事態宣言』を出した時期の違い。
「1週間ほど」ニューヨーク州が遅かったようです。その差によって(検証は必要ですが)、今の様な感染拡大が起きた。
と言う事もあります。
ただ、今は「感染拡大」を抑える事が最優先であり、「それによる重傷者、死亡者」を減らす事が最優先です。
「新型コロナウイルス」が世界的に納まった時に。
各国で、「評価」がされるのでしょう。その時に、「国や地域の指導者として、どうだったのか」の評価が下されるのでしょう。
今の状況に、「政治的(政治的な思惑)」は、全く必要ではなく。
「政治的」な「リーダーシップ」が必要な時です。
なんなら、『超法規的措置』をとるくらいに。
【テレワーク】
昨日(月曜)は、午後から自社に戻り、O君の仕事の「業務フロー」のレビューを2時間半して。
仕事場に戻り、定時に帰りました。
今日(火曜)も、午後から自社に戻り、O君の仕事の「業務フロー」のレビューを4時間して。
仕事場に戻り、「支払が不足している人のデータを修正する」確認をして。
定時に帰りました。
実は、月曜と火曜(今日)、乗った電車は、同じ時刻の電車でした。
その違い。
昨日は、最寄駅に来た電車に乗っていた人数も、(普段よりは少ないですが)それなり。
その電車が「博多駅」に着いた時に、(私が下りる代わりに)乗車してきた人数と。
今日、最寄駅に来た電車に乗っていた人数も、昨日と比べて格段に少なく。
更に、その電車が「博多駅」に着いた時に乗車してきた人数も少なく。
おそらく、「テレワーク」をしていても、『月曜日』は1日中ではなくても、「出勤」して報告をする。のかな。
実際、うちの会社の「唐津さん」は。「テレワーク中ですが。」
毎週「月曜日の午前中は」『週次報告のために出勤』。
同じ様に仕事をしている「パパさん」も、「月曜日の午前中は」『週次報告のために出勤』して、月曜の午後から金曜日までは「テレワーク」です。
でも、おそらく「(どこも、考えるのは同じで、テレワークしていても)月曜には出勤して『報告する』などの措置がとられているのでしょう。」ね。
なので、「月曜日は、通勤客が多い」のですが、「火曜日(今日)にあると極端に減る」状況です。
私は、「テレワーク」でできる仕事ではないので。
休日の振替での対応になりますが。
その「『月曜日』に、状況や成果の報告をするために、出勤する」が、どこでもそうなのか。
とにかく、月曜日は人が多い。
「出勤する従業員の数を、70%減としてほしい。」と言う、政府の要請ですが。
「テレワークしっぱなし」と言う訳にはいかない企業。
(賃金を支払って)「テレワークにして、何等かの成果がでているのか」を確認したい企業。
それらの企業が、「報告」「確認」のために、1週間に1日(午前だけもありますが)、出勤させて、確認する。
その『設定日』が、どこの企業も「月曜日」なのでしょう。
なので、「月曜日は混む」。それ以外は「少なくなっている」。
もう一つの「努力」としては、社員を週に1日出社させるのであれば。
今の状況からすると、『月曜日』以外にする事なのだと思います。
いろいろな「企業(特に大手)」で、この事態に対応した施策を講じていますが。
「中小」や「その業種」「業態」「仕事の内容」により、休めない企業はたくさんあるます。
また、逆に、「売上減少」で自宅待機。「テレワーク」もあり。
でも、「本当に自宅で『仕事』なり『学習』なりをしているのか」という事もあり、週1回は『(半日の)出勤』。
その設定日が『月曜日』に集中してしまうと。
今、盛んに言われているのは、「人に会う機会を『80%』削減」です。
相当。と言うか、「通勤途中」ですれ違う人の数は、激減しています。
博多駅の「阪急百貨店」「東急ハンズ」を含めた駅ビル全体が「臨時休業」です。
今日、歩いて。
博多駅の地下街も「薬局」や数点の「ラーメン屋さん」が空いていただけで。でも、その「ラーメン屋さん」も、昼の営業だけだったようで。
なんだか。
23時とか。0時とか。それ以上に遅い時間に、その「(例えば)地下街」を歩いていような感覚。
通勤時間帯を除けば、相当、人の数も減り、営業している店の数も減り。
でも、「考える事が同じ」なのでしょう。
『月曜日』は、多いんです。
1日、2日、ずらすのも「社員」や「お客様」のためかも。
『月曜日』を「火曜日」「水曜日」~「金曜日」にずらせば。
『他の企業の事』は分かりませんから。どう変えるかは、リサーチが大変ですが。
「とりあえず『月曜日』は控える」とするだけで。
せっかく、「非常事態宣言」が出て、「外出自粛要請」が出て。
それが、『月曜日』になったら、人が増える。
今の事態からすると、良くないですよね。
「経営者」など「責任者の方」。
社員を週一で出勤させるのしても、『月曜日』は外したらどうでしょうか。
いつも通り、いろいろ語ってしまいました。
すみません。
では、また。

人気ブログランキングへ
