こんばんは。
今日は、昼前から雨が結構降っていました。
博多駅のホームの「ラーメン屋」さんが開いているなら、電車での「休日出勤」もありだったのですが。
昨日（平日の金曜）の時点で、お店は閉まっていたいので。
昨日、駐車場から出してきた車で出勤しました。（近距離ですが、これもストレス発散です）
【朝から大変】
昨日、ブログを書いている時に入ってきたメール。
私は、社外で仕事をしている事もあり、会社のメーロアドレスと、gmailのメーソアドレスと、docomoのメールアドレスなど、いくつかを使い分けています。
仕事で使うのは、会社のメースアドレスか、gmailのアドレスなのですが。
gmailのアドレスにメールが届くと、パソコンに「表示」が出ます。
更には、スマホにも。
それで、仕事中でも、家でも、メールが（誰から、どこから）届いた事を確認できます。
なので、即、返信が可能なのですが。
本体の「フレックス勤務」を担当されている方からのメールで。
その方は、本体の本社（福岡市）で勤務されているのですが、自宅は大分県にあります。今は、そのご自宅で「テレワーク中」で。
「フレックス勤務」の勤務実績を基幹システムにアップロードできないので、代わりにアップロードしてもらえないですか。」との内容で。
昨日、私は。
「明日は、諸々の件の確認があり、出勤しますので、対応します。」と返しました。
それで、今朝８時前に出勤して、基幹システムの端末になっているパソコン４台のところに行ったのですが、「アップロードするための機能」が入っていなくて。
それで、（お休みの）S部長に連絡して。
今日、お客様の本社に出勤されている４人の方に連絡していただいたのですが、４人とも別業務の担当で、その「アップロードするための機能」を使うことが少ない業務のため、４人ともパソコンにその機能を設定していないと。
それで、S部長が、私の担当している業務を担当している女性リーダー（テレワーク中）に連絡して下さって。その方のパソコンをお借りすることになって。
私は、お客様の本社の１階のミーティングスペースに移動し、４人の内の一人にお願いして、パソコンを持ってきていただき（私は、2階にあるお客様のオフィスに入る権限がないので）
それから、その女性リーダーの携帯に電話して、自宅に居る彼女に聞きながら、操作をして。
なんとか、９時３０分前には、無事「アップロード」できました。
その「アップロードできた」報告を、その女性リーダーや、S部長、さらに関係するHS次長に連絡して、メールで本体の担当者の方にも「アップロードできた」事を報告し。
途中、S部長から、「本体の担当者のOさんは『テレワーク中』で、まだ、一度も『アップロード』できていなかったようで」（実は、今日の夜が締めでした）
S部長「今日、西山さんが出勤している時で、良かったです」と言って下さいました。
とりあえず、この問題は。
いろんな方と連携して、解決する事ができました。
【ずっと一人】
朝から、バタバタはしましたが。
私の仕事場に戻れば、「ずっと一人」。
私の席の近辺の窓を開けて、換気。
朝のドタバタの途中に、O君から電話があり。
O君「今日、出勤してますか？」
（平日はあまり連絡は無いのですが、彼の勘が働くのでしょうか(笑)）
私「（昨日、仕事が終わらなくて急だったので、所長には内緒だけど）出勤してるよ」と。
それから、５～６回くらいでしょうか。
「テレワーク」＋「勤務日の変更」をしているO君。
彼が担当している仕事にかんする「質問」や「相談」で、電話をくれました。
正直、電話をしている間は仕事が止まるので。という想いはあるのですが。
「仕事場で一人」ですから、「話ができる」「言葉を発せる」のは、ありがたい事です。
【韓国で】
「新型コロナウイルス」に感染を封じ込めた韓国ですが。
ある若者の行動で、再び、「２桁」の感染者が出たようです。
それも、「２０代の若者が３～５件のクラブなどを訪れ、そこからの集団感染（クラスター）」の様で。
一時、感染者は「１８人（一人は国外からの流入者）だったのが」、今は、「４０人に拡大」しています。
この若者。
「発熱、下痢がある状態で、その複数の店に行ったようで。」
「待機している時は、マスクをしていたけれども、それ以外は」
せっかく、（日本よりも、相当早く）終息に向かいかけていた韓国ですが。
「ある若者の、（不注意な）行動で、再びの感染拡大。」
その、若者への感染源は分からないようですが。
そのための、韓国政府などの対応は。
「『クラブ』等への営業制限。」です。
「休業要請」ではないのですが、「細かな規定に添っての営業」を「指示」。（罰則がありますから）
その中身は。
「店に『防疫責任者』を置くこと。」
「客には『身分証明書』の提示と、電話番号などの記入をさせること。」
「マスクを着用していない人は、入店させないこと。」
・・・。
更には、違反した場合には「罰則」も。
その制限を１カ月間実施すると。
「ある若者の、安易な行動での」集団感染。
韓国は、日本以上に「ネット社会」です。
ＳＮＳ上での「バッシング」は、すごいでしょうね。（そう思います）
それは、日本でも同じで。
今、「自粛要請」の解除の方向もありますが。
もし、そこでの「新たな感染、クラスターが発生したら・・・」です。
でも、「過剰な反応も」問題になっています。
「県外ナンバー」の車に対する『過剰反応』。傷をつけたり、「あおり運転」をしたり。
最初は、徳島県から聞こえてきましたが、日本で唯一「感染者が発生していない」岩手県でも、同様のいやがらせの被害が出ているようで。
ある（コロナが日本で発生する前に岩手県に転勤などで他県より転居してきた）の話で、「子供が学校で『コロナ県』と言われていじめにあっている」と。
子供が発する事の多くは、親や周囲の大人から「言われた」「聞いた」「感じた」ことであって、その、内容の良し悪しまでは理解できていないままで、発信してしまう場合が多いのではないでしょうか。
今、県内で「他県ナンバー」で過ごしている人のために、「〇〇県在住」のステッカーなどまで販売されている。って。
先の「岩手県」
まだ、「東日本大震災」からの復興途上で。そのために、県外から来ている方の多く。
県内に居住している、「他県から来た方」「他県ナンバーのままの方」は、相当数いらっしゃる訳で、
なので、県や市が「理解を求めています。」
「自粛警察」などの言葉も広まっていますが。
『他県ナンバー』への『（過剰な）拒否反応』の原因は。
「パチンコ店」です。
今日も、「休業要請」に従わなかった「店舗名」を東京都が発表したとのニュースもありましたが。
ほぼ、毎日の様に「休業要請」に従わない「パチンコ店」と、そこに行く客の事をニュースで取り上げています。
確かに、「存続の危機」ではあるのですが。それは、どこも同じ。
そして、最初に「緊急事態宣言」が出された時に、「全国」ではなかった事。
そのため、東京都周辺の「県」で営業を続けている「パチンコ店」に、多くの「他県ナンバー」の車が来ている事を、ニュースで報道した。のですが。
休業要請に応じない「パチンコ店」は『悪』。
そこに来る、（特に）「他府県ナンバーの車の客」は『悪』。
が、刷り込まれてしまったのでしょうね。
おそらく、一番困っているのは。
「パチンコ店」の組合で、「休業」をしている店です。
ごく一部の店舗（企業）が、要請に従わずに営業を続けるため、「報道」もあり、業界が『悪者』にされてしまっている事だと思います。
正直、日本は、「本当に、どこまで感染が広がっているのか」分かりません。
韓国のケースの様に、「一人の若者の安易な行動で」治まっていた「コロナ」が、感染拡大して。
なら、韓国に倣って。
「パチンコ店」に、「休業要請」「要請」「指示」をするのではなく。
「パチンコ店」の営業は認め。ただし、「入店するには、身分証明書の提示と、『氏名』『電話番号』を記入する事を義務付け」。もし、「虚偽の申告があった場合には、（その個人に）罰則」。また、「店舗側も、『実施責任者』を置き、それを実施しなかった場合は『罰則』」。
韓国でも、「営業自粛」は求めていますが。
「禁止」ではなく、「いろいろな規定に添った営業は認め」、「規定に添わない場合に『罰則』」。
今、「出口戦略」の議論もありますが。
他国（韓国など）の状況も参考にして。
「営業を自粛」し、「外出を自粛」している状況に対して。
「緩和」する代わりに、「規定」を設け（日本では難しのですが）規程に反した場合には『罰則』を設けると。その代わりに、「規定」に添えば、「営業再開は可能」だと。
【知りませんでした。シンガポール】
「新型コロナウイルス感染症」に対する「対処」で、ＷＨＯからも「優等生」として評価されていた「シンガポール」が、今、感染者数などが急拡大している。と。
その原因は、「外国人労働者」。
「シンガポール国民」は、普通に「家」に住み、生活している訳ですが。
「シンガポール」に来ている、建設業などに従事する「外国人労働者」の住まいは、何人もが、共同生活。「シャワー」も「トイレ」も・・・、共同で。
それによって、一人が感染すると、感染が広がり。
今、その状態だそうです。
（劣悪な環境で）「生活している」『外国人労働者』などの感染予防などの措置も必要との事例で。
【第２波、第３波は当たり前】
過去の、「世界的に流行した『感染症』」では、第２波、第３波は当たり前で。
でも、（私も含め）その経験が無い人が大半。
なので、（経済的な問題もありますから）『治まってくる』と『気を緩める』ことになります。
「ウイルス」は、『（より強力に）突然変異』する可能性もあります。
韓国の例の様に。
「安易な行動をした、一人」が元で、感染が拡大する可能性は、相当ある訳で。
「治療薬」と「ワクチン」が行き届くまでは。
『安心はしない』『警戒を続ける』
が、正解なのだと思います。
【変わる】
来ないの、「新型コロナウイルス」に関する事態で。
全世界で、「生活様式」や「常識」が変わってきていると思います。
「マスク」をしない欧米人が、（一時期）「マスクをするアジア人を」『偏見の目』で見ていた頃がありました。」
それが、今は、「ヨーロッパ諸国」や「アメリカ」でも、マスクをするのが常識で、国によっては「マスクをしていないと『罰則』も。」
私は、今日も休日出勤で、明日も休日出勤です。
私の担当する仕事は、「本番」を確認できる状態でなければ、成立しないからです。
が。
今は、「テレワーク」を推奨し、「時差出勤」を推奨し。
それでも、「今までと同様、それ以上の『成果』が得られれば」、全部ではありませんが、「テレワーク」は定着するところもあるでしょう。
前にも書きましたが、「テレワーク」できる状況にあり、「その前と、同等、または、それ以上」の成果があれば。
会社にとっては、（少なくとも）「交通費」（通勤手当）の削減になり。
社員にとっては、「通勤」の時間の削減になり。
更には、「住む場所」の制限（会社からの距離）もなくなり。
今のこの状況で、「テレワーク」は難しい。と言われている「コールセンター」業務。
それも、「自動車保険などで知られている『チューリッヒ』」は、オペレータの「在宅勤務」を可能にしていると。
会社に掛かってきた「顧客」からの電話を「在宅中のオペレータの携帯に転送」。
「オペレータは、自宅で、業務用の端末を操作しながら応答」
ただし、「オペレータ」の携帯に表示される電話番号は、あくまでも、「会社」の電話番号で、「顧客」の電話番号は残らないようにしている。と。
これは、拠点（コールセンターがある場所など）があるところで、巨大災害は発生し、社員が出勤できない状況でも、「業務」を継続するために、構築してきたもので、それが、今回の「新型コロナウイルス」による今の状況でも、「オペレータ」が在宅で、顧客の対応ができている。とのことです。
今回の、「新型コロナウイルス」の今の状況は。
『誰も、経験した事のない状況』です。
日本では、「首都直下地震」は「南海トラフでの地震」「北海道沖での地震」など、巨大地震がいつ起こるか分からない状態。
なので、「チューリッヒ」の様に、「業務を続けるための取り組み」って、大事ですよね。
【願い】
今日の、韓国での事例。
日本の若者にも、「教訓」として、伝わってくれればいいのですが。
得てして、そう言うことをしそうな若者は。
「世の中の『ニュース』などに関心がない」。ようは、そんな事がある。あった事も知らない。
若者に対して、失礼な言い方かも知れませんが。
「興味があるもの」には熱中するでしょうが。
「ニュース」など、関心を持って、観ているかな。って。
でないと、韓国の今回の例の様に。
（本人への感染源は分からないけれど）今回のクラスターの元は、その２０代男性。と特定されて。
マスコミに「個人情報」は出なくても、「ネット上では」個人情報が溢れる事態に。
それが、今の世の中です。
またまた、語ってしまいました。
明日も、休日出勤。
次の週末までは休めませんが。頑張ります。
では、また。