西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今の想い51 【木村花さんて?。不安。】

2020-05-24 21:16:21 | 今の想い
こんばんは。

【木村花さんて?】
昨日でしたか。
私は、スマホとタブレットに「dmenuニュース」と「SmatNews]のアプリをインストールしているのですが。

その両方から、毎日、ニュースが配信されます。
その中に、「木村花さん(22才)、死去」のニュース。

誰?
プロレス選手の「木村花さん」(22才)。
フジテレビなどで放送されていた「テラスハウス」に出演していて、(記事によると)洗濯機に忘れていた「コスチューム」を他の男性が自分の洗濯物といっしょに洗って、ちじんでしまった事に怒ったそうで。(番組を観ていませんから、知りませんが)

その回からなのでしょうか、SNS上での「バッシング」が始まったそうで。
ニュースでは、「元プロレスラー」のお母さんのところにも。
女子プロレスラーの先輩からは「悪役を演じただけ」。と。

私、個人的に、この手の番組は、好きじゃないんです。
「基本的に、テレビなどの番組には『演出』がありますから。」

取材や、コメントを貰った映像が何時間分かあったとして。
それの、どの部分を、どう切り取るかは、「演出(ディレクター)」のすること。
ある流れの中で、本当は否定しているのに。部分を切り取れば「肯定」している編集も可能な訳です。

そういう部分で、「テラスハウス」や、以前にあった、「相乗り」ですかね。
そういう番組は、観る気がしなくて。
「視聴率を得るための『演出』は必ずある訳で。沢山の映像の中の、どこを切り取るかも『演出』な訳で。」

そして、やっかいなのが。
それを観ている、一般市民。の中の一部。

「演出」を「演出」と思えない人が居る訳で。
それが、「本当」なのか、「演出」なのかは、私は観ていませんから、分かりません。
(なはっから、『演出』のかたまりで、どう「おもしろい展開にするか」が、制作側の意図だと思うので)
なので、こう言う番組は、嫌いというか「観たくもない」んです。
まあ、高齢者ですから。

それでも、人気を集めていたのは事実で。

私は、正直、関係ありませんが。
若い人の、一人の命が失われことは事実。
その原因が、「ネット」での誹謗中傷であろうと思われる事。
「死因」は、公表されていませんが、「自殺」であろうということ。
今、ネット上では、その「誹謗中傷」をした人達を非難すると同時に、「誹謗中傷」していた人達の「アカウント」が消されているそうです。

今、日本でも、捜査機関が「本気」で調べようと思えば、今さら「アカウント」を消しても、無駄な事です。木村花さんの親族が、「自殺(仮定ですが)に至った理由の一部が、『ネットでの誹謗中傷』であるとして、警察に『被害届』なのか、何かを提出し、jyリされたら、捜査は始まります」。(ネット上で、痕跡は残るものです。私の今の投稿も)

そもそも、SNSの多くは、「匿名」です。
なので、「誹謗中傷」をしても、どこの誰かは分からない(と思っているでしょうが)。

私の場合。
「西やん中州に居ます」というタイトルで、gooブログをはじめました。
その後、YouTubeも始め、YouTubeの登録名は「実名」です。
更に、その内容は、「顔出し」。

私に、何の影響力もありませんが。
ブログの中では、ある意味「批判的」な事も書きます。
でも、そこには。
私のプロフィールにもありますが「辿れば、顔出し」です。

普通に、「ブログ」を楽しむのであればいいのですが。
私は、自分の「仕事」に関する事や、「腹立たしい事」などを含め、いろいろ書いています。

でも、私は。
何かを「批判」しても、「擁護」しても。
「顔出し」での発言で。

匿名での「批判」「誹謗中傷」は、今回の様に、「(その対象の)人を死に追い詰めることもある。」
戦国時代の武将ではありませんが、「批判」「誹謗中傷」するなら、『実名』を語ってからにしろ。それが、できないのに、人を非難する資格があるのか。
でも、その「人を非難する資格も無いやつらの」『避難』のために、若い、一人の命が失われた「事実」。

真実は、分かりません。
同じ、「女子プロレスラー」仲間からは、「悪役を演じた」との意見も出ています。
本当は、「ナイーブな娘だった」との話も。

そうなると、「演出」の問題も。
それは、「演出」が悪いという訳ではなく、その「演出」の結果に対する、実際に1日100件を超える「誹謗中傷」という実態を把握して、フォローできなかった「演出陣」。

今、「新型コロナ」の問題が、最前面ですが。
この「ニュース」見逃せません。

それは、小学生まで「スマホ」を持っている時代。
「ネットでの」いじめ。親が知らないところで、「加害者」になり「被害者」になり。

「新型コロナ」と同じで、「見えない」『恐怖』です。

【不安】
昨日、福岡県で、9日ぶりに「4人」の「新型コトナ」感染者が出ました。
3人は、北九州の「特別養護学校」の教員と他2人。
もう一人は、(私が以前住んでいた)福岡県春日市の高齢の女性。

ふと。
福岡県では、9日間、感染者0だったのですが。
それが、急に4人って。

毎日、新たな感染者数が報じられています。
今日は、東京都でも、「14人」でしたか。

でも、一番「心配」なのは、「経路不明」の患者数です。

例え、100人の「新規感染者」であっても、100%、感染経路が分かっていれば、いいのですが。
例え、一人でも。
福岡県の様に、9日振りに感染者が判明した。って。
その、「感染要因」が示されないと。

例えば、「感染者」で「無症状者」が居て。(本人の責任ではありませんが)
接触した「他人」に「感染」させている可能性もある訳で。

そういう意味で。
「新規の感染者数が〇人」だけではなく、やはり、「感染経路が不明は〇人」の情報の方が大切になります。」

政府は、明日、「東京都を含めた、全国の『緊急非常事態宣言』を解除する意向のようですが。」

歴史的に見ても、未知の感染症「例えば、『スペイン風邪』」は、感染者数は減っているのですが、死亡率は高くなった。という事実もあります。
盛んに言われている、「第二波」「第三波」は、(過去の歴史から)必ずあります。
そこまでに、「ワクチン」や「特効薬」が開発できるのか。時間との戦いで。

では、私達は。
それまでは、「自分は自分で守る」行動をするしかありません。
何せ、「インフルエンザ」などとは違い「新型コロナウィルス」の素性は、分かっていないのですから。

いつも、長々と書いて、すみません。
「木村花さん(22才)死去」って、通知があっても、「誰?」て思っていたのですが。
「木村花さん」の件で、注目を集めていますが。

「生徒」「学生」、そして、「芸能人の『有名税』なる物言い」。
それに対する、「藤田ニコルさん」の発言も、今日、観ました。

内容は、記述しませんが。
この前に書いた記事。「主に、自衛隊」の事ですが。

何につけ、「100%」はなくて。
SNSで「発散している人達が居て」
それが、ある特定の人に向かた時。(おそらく、その逆は考えられない人達)。
残念な事が、起こることもあります。

ニュースで知るまで、誰の何のことか分からないし。
今も、「誰?」なのかは分かりませんが。
「ご冥福をお祈りします」

悲しいですね。
そんな、国民bかりではないとは思いたいのですが。

では、また。


何もない日203 【今日、プライムビデオで観たのは】

2020-05-24 18:26:57 | 何もない日
こんにちは。

でいいかな。この時間は。
車を家の前の駐車場に置いているのですが、さて、どこに行こうと思ったら。
「ブレーキ」が掛かって。
(今、行きたいところは県外)
で、結局、やめました。

【外出をやめた私の実態】
結局、外出はやめました。
そして、今日は、まず。テレ東の「行列の女神~らーめん才遊記」と言う番組を
観ながら。

日曜日には、朝、6時過ぎから観る番組があって。
6時15分から始まる「RKB毎日放送」の、元「ホークス」の城島さんの釣り番組です。
その後、「RKB」(TBS)の15分のニュースを観て。
7時からは、(福岡ではTNCの)フジテレビの「ぼくらの時代」を観て。
更に、7時半からは、また「RKB」(TBS)の「ガッチリマンデー」を観て。

その後は、「FBS」(日テレ)の「シュウー1」を観て。なのですが。

今日は、同時進行で、「ネットで競馬」。
1レース、「3連単」100円。「3連複」100円。と決めています。
それをしながら。

テレ東の番組が終わって、「プライムビデオ」で見たのが、
「BEST GUY」と言う、航空自衛隊のイーグルドライバーの映画で、主演は「織田裕二」です。

BEST GUY 【織田裕二 主演】F-15 対地射撃 ダート射撃訓練

「トップガン」の模倣と揶揄されたようですが。

そして、次に観たのが、同じ、航空自衛隊の「救難隊」をテーマとした、「空へ~救いの翼」という映画です。

『空へ -救いの翼-』 予告編  

私は、熊本での仕事は、コンピュータの「基本」に近いところの開発でしたが。
福岡の会社に転職して、接したのが「航空自衛隊」でした。

その仕事では、主に茨城県の「百里基地」でしたが。
その他には、教育隊がある「浜松基地」。それと。私の地元が近い「小松基地」です。

そして、航空自衛隊の「救難隊」のための「システム」も担当しました。

そういう事もあり。ですが。
「憲法9条」。

おそらく、ほとんどの国民が知らないんですよね。
たとえば、「ホットスクランブル」(対領空侵犯措置)。それが、毎日、どれだけの頻度で行われているのか。

「山岳救助」「海上での船舶への救助」。
よく、ニュースに出てくるのは、「各県警ヘリ」などなのですが。
最悪の状態で、「最後の砦」となっているのが、「航空自衛隊救難隊」です。
もちろん、自衛隊の中でも。「陸自」も「海自」も。そして、「海猿」の「海上保安庁」もあります。

それぞれの、能力と得意分野での「レスキュー」をする訳ですが。

これは、どこの国の軍隊でもそうですが、「救難隊」「救難員」が居ます。
それは、例えば、撃墜された自軍の戦闘機パイロットを救助するため。でしが。
その「技量」は、一般の「災害」に対しても、「出動要請」があれば対応しています。

ただ、その事は、あまり「国民」に知られていないのが実情。です。

もちろん、「映画」なので、「フィクション」ですが。
私が観ると、おそらく、「救難隊」の映画は、「実態は、もっとすごい」と感じています。

もし、よろしければ。
この2つの映画。どちらかと言えば
『空へ -救いの翼-』 観ていただければ。

不謹慎ですが、
出かけないで、「ネットで競馬」をしていたおかげで、めったに無い事ですが、東京競馬場での10レースで、「3連複」「3連単」が的中し、「200円」が「45,000円」ほどになりました。
本当に、めったに無い事なのですが。一昨日の「リアのドライブレコーダー」代など、回収できたかも。

(こんな、私の実態を書いた後ではありますが)
今日は、他に書きたい事がありますが。
それは、また。