こんばんは。
今日の帰りに、博多駅筑紫口側の「マツモトキヨシ」に、マスクあるかなとふと寄ってみたら。ありました。
これまで、「マツモトキヨシ」で購入していたのは、「アイリスオーヤマ」製(国産)のマスクでしたが、今回は、明らかに中国製。それも、20枚入りで。青いマスクでした。
「お一人様一つ」になっていましたが、まだまだたくさんありました。
そろそろ、飽和状態(行き届いてきた)なのでしょうか。それとも、単に、「マスクを店頭に並べた時間の問題でしょうか。
ただ、博多駅ですから。逆に、住宅街より人が少ないかもですね。
【あと2日】
ゴールデンウィークの2日から6日の5連休は、結局、2日に出勤して、休みは4日でした。
それから、GW明けの7日に出勤してから、結局、9日(土)、10日(日)も出勤して。今日が7日目です。あと、2日。
明日(14日)が「地域社員」の給与本計算。明後日(15日)が「社員」の給与本計算。
今月の給与計算に関しては、「新型コロナウイルス感染症」での「休業」を、社員の出向先で行われているため、今まで無かった仕組みでの「給与計算」になります。
でも、結局、この方法は今月だけで。
来月には、変わります。
4月1日付けで、本体の担当者に異動があり、担当者が変わった業務があります。
本当は、本体での打合せがあったらご挨拶を。と思っていたのですが。
4月1日の異動前から、「会議」「打合せ」の制限が入って、本体に行く事もなく。
なので、新しい担当者の方との「顔合わせ」ができていません。
電話やメールでやりとりしているのですが。
「一度、ご挨拶(顔合わせ)」しているか、していないかで、やはり違いますよね。」
そんな事も、この事態で起きています。
今日は、下手すると一人かな。と思ったのですが。
いつもは居ない、あるチームが出勤してきて。部屋の私とは反対側で、結構、「密」になっていて。(みんな「テレワーク」で居なくて、席空いてるのに、そんなに集まらなくても。とも思いましたが)
ただ、私の仕事関係の方は、誰も出勤していなくて。そういう意味では、ほぼ一人で。
もう、留守番ではないか。というくらい。
私だけは、通常通りの「出勤」をしていますが。
とにかく、いろんな方から連絡が来ます。
本体の担当者。
次期システムの担当者。
お客様の担当者(担当業務が違うので、複数の方)。
S部長。
O君。
いろいろある課題で、何を最優先しないといけないか。を、頭の中では整理しているのですが。
今日の午前中も、O君が何度か電話してきて。
(彼は、彼なりに、困っているからなのでしょうが。)
「こういう操作をしたら、どうなりますか?」とか。
「どういうケースが考えられるでしょか?」とか。
私は、お客様で仕事をしていて、今は、「今月の給与計算」を間違いなくする事で。
なので、O君から依頼があった件の資料をメールで送る時に。
「今は、すぐ確認するとかは無理なので、依頼したい事をメールで送って下さい。(要は、電話で急に聞かないで)」と伝えました。
でも、送ったメールを見ていなかったようで、しばらくは電話があり。
ある事をしている時に、突然、「何かの依頼」が電話などであると、そこまでの自分の仕事(思考)が中断してしまいます。
仕方ない事ですが、それぞれ連絡してくる方は、私の今の状況は分からないので。
今日は、もう一つ。(イライラの原因が)
「退職者の源泉徴収票」が、今は、紙から「Web明細」に変わっているのですが。
今日、突然。
「あそこがおかしい、ここがおかしい」と。
私(の心の中)『でも、それ(プログラムを調べたら)、元々なんですけど』。
もう、いろんな人から電話があって。
その度に、「今日の予定」は中断。
夕方前にS部長から電話があり。
本体の担当者から、ある箇所の方が、「新型コロナウイルス」での「臨時休業」を入力したら、1カ月のほとんどが「臨時休業」になってしまった。と連絡があって。
S部長と電話で話をしていて、「そんな状態が起こるのは、入力の誤りしか考えられないんですけど。」と伝えて。
その、本体担当者からのメールに添付されていた、画面の「ハードコピー」を見ていたら。
日付は、和暦で入力するものが多く。
元号は、「3」が昭和。「4」が平成。「5」が令和を指し、その後に、和暦の年を2桁で入力します。
その画面の「ハードコピー」を見ていたら。
開始年月日が「5020508」(令和2年5月8日)で、終了年月日が「5080508」(令和8年5月8日)になっていて。
S部長に、私「これですよ。入力間違い」と。
S部長「私も観たけれど、気づけなかった」。「これで解決です」。と。
これ、私も含めて、よくあるんです。
「思い込み」。
「自分はこう入力した。」と思っているので、「疑わなかったり」「(間違いを)見ていても、何故か正しく見えてしまう。」よくあります。
こう言う時は、『他人の眼』です。
ずっと前の事ですが(今も、その傾向は同じですが)
後輩と言うか、部下というか。
困って、聞きに来た時に。
私は、私の仕事があるので、「説明して」といいつつ、自分の仕事をしていて。
そうすると、説明している間に。
「あっ。分かりました」と言う事が多々。
それは、「説明」するために、「起こった事」を頭の中で「整理」して、「伝えよう」としているのですが。その過程で、(自分が経験した範囲であれば)途中で自分で気づくんですね。
なので、「聞いてあげる」(説明してもらう)だけで、自分で気づく事は多々あります。
ただ、「最後まで、説明し終わったな」と思ったら。
自分の手を止めて。相手の方を向いて「ごめん、もう一度説明して」と。
そすると、「年の功」だと思いますが。
「アドバイス」できるのは、『自分も同じ経験をしているから』なのですが。
これ、逆もあって。
「変なプライドをもって」(自分が知らない事を)部下に聞いたりできない。
と思っていると、解決しないんですね。なかなか。
スタンスとしては。
「(私の)知ってる事は、伝えるから」
「(私の)知らない事は、教えて」
そういう、スタンスで居れると。
『他人の眼』を借りられるので。
「私も、自分で説明している間に、気づいたり。」
『これって、どういう意味ですか?』なんて聞かれると。『えっ?』って。
「プログラムを作成していると。自分が思い描いた様にしか見えない」んですね。
「他人」から見ると、「ここ、おかしくないですか?」
自分には、「正しく」しか見えていない。『思い込み』です。
そう言う意味では。「変なプライド」は持たず。
誰かに向けて、「言葉にして」発するのが、一番、効果的かもしれませんね。
「思い込み」は、怖いです。
【何が変わるのか。何が変わらないのか。】
明日、「緊急事態宣言」が出されている地域の「宣言」の解除が決められるようです。
その中でも、「岐阜、愛知、茨城、石川・・・」と合わせて「特別緊急事態宣言」の適用地域である「福岡県」も、「緊急事態宣言」解除の対象となる見込みです。
それに合わせ、福岡県の小川知事も。
「指針を示しながら、休業要請の解除」をする予定で。
さて、「何が変わり、何が変わらないのか。」
まず、人の心理としては。
「解除された喜び」という部分と、「まだ、完全に安全ではない」という部分との両方があると思います。
その想いの「どちらが強いか」で、人の行動が変わるのかな。と。
「新型コロナウイルス」の抑え込みに成功した韓国。
「規制緩和」をした矢先に、「クラブ」での集団感染。今、感染者数は100人を超えています。
その元となったのが、29才の男性。
報道によると、この人は「発熱もあり下痢もしていた」そうですが、「それでも、5件のクラブ」に行っていたと。なので、「接触の可能性のある人が、5000人」などとなるそうで。
更に、報道でご存知でしょうが。
(これは、その趣向を非難する意味ではなく)そのクラブとは「ゲイバー」的な、「男性同士の出会いの場」であったようで。
なので、「入場者に義務付けられている、電話番号などの記入に関しての、虚偽の記載があったり」。
その「性的趣向」を、周囲の人には「知られたくない」心理が、今回の感染拡大での「危惧」する部分で。
それは「知られたくない」心理から、「隠す」に。
今日の報道では、「感染した塾講師」から授業を受けていた「子供」が二次感染したと。
これは、本当は、「教訓」として、知るべき事で。
今は、ドイツなどでも、「規制を緩和」して、でも、感染拡大の兆候も見られ。
中国では、「武漢」でも新たな感染者が見つかり、他の省でも。
「緊急事態宣言」が、解除されたとして。
大きく分けて、2つのタイプが出る訳で。
一つは。
「緊急事態宣言」が解除されても、「安心できない」と思う人。
もう一つは。
「緊急事態宣言」が解除されたのだから。と思う人。
(もっと、言えば、「緊急事態宣言」下でも、営業を続けた「パチンコ店」と、そこに行くく客)
私は、どちらかと言えば。『前者』です。
今の、仕事の責任を思えば、「緊急事態宣言」が解除されても。
「新型コロナウイルス感染症」だけでなく、自分の身体の不調は、影響が大きいと思っていますので。
ただ、「発散もしたい」気持ちもあるのが、実際です。
「歌うのは、まだ難しそうなので」「せめて、車で走り回りたい」。
それは、正直なところです。
でも、過去の歴史から。
「第二波」「第三波」は、必ずある。
それは、心しておかないと。
【歌えないので。】
14、394回再生になっていました。
西やん『祈り花 (平井大) マキちゃんの課題曲』
では、また。