こんばんは。
やはり、テレビばかり観ていて。
ただ、すごく気になるのが、手の甲と、腕がすごく痒くて、ぼちぼちが増えてはっきりしてきて。
前回の診察の時に、担当医から「赤みが引いてきているから、薬の量を減らしましょう」と言われ、朝・夕食後の1日2回だったものを朝の1回だけに変更になりました。ただ、休日なので担当医には相談もしていませんが、元に戻して、今日から朝夕2回に。次回が16日(月)なので、それで8日(日)まで様子みて、9日に病院に連絡して、(16日までの1日1回分しかないので)薬の処方をお願いしようかと思っています。
とりあえずは、様子見。
やはり、テレビばかり観ていて。
ただ、すごく気になるのが、手の甲と、腕がすごく痒くて、ぼちぼちが増えてはっきりしてきて。
前回の診察の時に、担当医から「赤みが引いてきているから、薬の量を減らしましょう」と言われ、朝・夕食後の1日2回だったものを朝の1回だけに変更になりました。ただ、休日なので担当医には相談もしていませんが、元に戻して、今日から朝夕2回に。次回が16日(月)なので、それで8日(日)まで様子みて、9日に病院に連絡して、(16日までの1日1回分しかないので)薬の処方をお願いしようかと思っています。
とりあえずは、様子見。
【日本て平和】
ニュースなどを観ていると、トップニュースはやはり「ウクライナ情勢」で。
戦車の戦闘シーンや、意味が分からないけれど、遊園地に爆弾が着弾して爆発する監視カメラ映像や、製鉄所から救出された市民の姿など。
現地、ウクライナは大変な、悲惨な状況です。
と。
画面が切り替わり、高速道路の渋滞の中継が映され。
つくずく、日本て平和だな。と思います。
【ロシア製戦車】
何回か前に、ロシア製戦車が弱い事を書きましたが。
ウクライナからの映像を観ていて、不思議に思っていた事があります。
戦車の砲塔(戦車の上部にあって、大砲が付いていて、くるくる回すことができる部分)だけが転がっている映像です。
「あれ、本体は?」と。
その原因が、あるニュースを観て分かりました。
実は、現在、戦場で使用されているロシア製戦車のT72は、動きを機敏にするため軽量化されていて、装甲も薄く、砲身も短くされているそうで。
それで、一番の問題は、大砲の予備の弾薬を床下に格納していることで、そこから砲身に充填する仕組み。
それが、設計上の問題で、対戦車ミサイルなどで砲塔内まで影響が及んだ場合、予備の砲弾まで誘爆が起こり、それで、ビックリ箱のフタの様に(記事でそう表現されていました)、砲塔だけ飛んでしまうようです。
それで、砲塔さけころがっている映像に納得。
ただ、その場合、戦車の搭乗員は無事ではすみません。
ロシアの戦車の映像を観た時に、周囲に小さな箱が連なって取り付けられています。あれは、外部から砲撃された場合の衝撃を緩和するためのもので、中に火薬が入っています。
外部から砲撃などされた場合に、あの箱が爆発して、衝撃を和らげるもので、その研究、開発ではロシアが進んでいたそうです。
ところが、ロシア軍部隊が首都キーウを攻めていた当時のニュースで。
ロスア軍戦車部隊のロシア兵が、あの箱を開けてみたそうで。そうしたら、空だったという話でした。
これも、ロシア製戦車が弱かった原因。(さすがに、今はそんな事はないでしょうが)
でも、アメリカ製の対戦車ミサイルの「ジャベリン」は、攻撃する戦車を補測して発射すると、その後、戦車が動いてもミサイルが補測を継続し、最後は、いったん上昇して、砲塔部の上面から攻撃するそうです。
なので、あの箱状のもので側面を保護しても、意味がないようで。
別のニュースで。
ロシアの兵員輸送車。
戦車の様で、六輪や八輪の大き目のタイヤで走行し、兵員を内部に入れ、移動する車両ですが。ロシア製の兵員輸送車が、ちょっとしたぬかるみから抜け出せないのだそうです。
その原因の一つがタイヤ。西側の同様の兵員輸送車のタイヤは、フランスのミシェラン製の400万円超えのものを使用しているそうですが、ロシア製の兵員輸送車は、ミシェラン製を模した中国製で、2万円台のもの。その差だとか。
ロシアは国土も広く、大国ではありますが、経済規模はそれほど大きくはありません。主な輸出品は、石炭、石油、天然ガスなどの鉱業製品と、農産物、水産物、そして、兵器。
西側の様に、輸出できる工業製品が乏しいのが実情で。
【ロシアは嘘つき】
ロシアは、「民間施設は攻撃していない」と言いながら、都市の大部分が機能的に施設が何かは問わず、全て破壊していて。民間の戸建ての家まで破壊。
病院も爆撃し、その理由付けとして「(ウクライナの)ネオナチ勢力が、患者などを排除し、拠点化していたから」と。
実際には、本当に子ども・産婦人科病院で。
爆撃後、救出された妊婦が、爆撃によるケガで、妊婦も子供を死亡したり。
その病院で、写真に写って報道された妊婦を、何かに出ていた女性で、あの写真は、演技によるフェイクだと。
実際には、その後、ウクライナから実際に出産した後の写真が公開され、フェイクではない事が証明され。
最近では、あの製鉄所について。
プーチン大統領が、ロシア軍参謀本部長から戦況報告を受け、地下豪にウクライナ軍と一般市民が立てこもり、戦闘が続いている事の報告を受けると。
「攻撃をやめ、その代わりに、ハエ一匹も逃さないように」と大統領が指示する映像が流れ。
でも、結果的には、攻撃は止んでおらず。
これは、まさに嘘で、表向きだけであるのか。
はたまた、プーチン大統領の命令が、ロシア軍の末端まで届いていないのか。
多分に、いろいろな嘘の発言も、国内向けであるのでしょうが。
現地からの報道を観ている諸外国からすると、嘘であるのは見え見えなのですが。
5月9日の「対独戦勝記念日」に、プーチン大統領が、「戦争状態である」「宣戦布告」と発言するのでは、との憶測が出ています。
「戦争状態」であることを宣言することで、ロシア国内での「戦時」の徴用が可能となるからだそうですが。
私は、個人的には、それはないだろうと思っています。
それは、これまでのプーチン大統領、ロシア政府、ロシア軍の発表が、「計画とおり」と国内向けにも伝えていますから。
「戦争状態」である事を宣言することは、これまでロシア国民に伝えてきた事とは違う、「計画とおりには進んでいない」事を伝える事になります。
まあ、その場合も、いろいろな言い回しにするのでしょうが、様は、今まで国民に嘘をついてきたことになります。
ロシア国民が「疑念を抱く」様なことを発表できるか。
その点で、私は「ないだろう」と考えています。
(ロシア政府も否定していますが)
ただ、実際に「戦争状態」であると宣言した場合。
よほど、ロシア政府も詰まっているのだろうと。
そういう意味で、5月9日に、プーチン大統領は、その様な演説をするのか。
興味津々です。
また、いろいろ書いてしまいました。
では、また。