おはようございます。
今オリンピックで、IOCが「誹謗中傷」に関する異例の発信をしました。
今日の博多は快晴です。
ただ、今は風もなく、空気が暑いです。
今オリンピックで、IOCが「誹謗中傷」に関する異例の発信をしました。
今大会では、今までにないくらいの選手、審判など関係者への「誹謗中傷」か目立っているようです。
確かに、誤審ではないかと思いたくなる判定や、ラフプレーなども無いわけではないのですが。
「批判」と「誹謗中傷」は違うと。
「批判」は、指摘をして、改善策などを提示するもの。
「誹謗中傷」は、汚い言葉で罵ったり、嘘を流布したり、差別的な発言をしたり。
それらが行われているSNSの空間は、匿名の世界。言ったら言いっ放し。
「何を言っても分からないだろう」と、自分の身を隠して、罵詈雑言を並べるのは卑劣極まりない。
「誹謗中傷」するなら、名乗って、自分の身をさらけ出してやれ、ということです。
それもできないのに。
これまでも、それで何人も命を絶った人も。
オリンピックに限らず、止めてもらいたいですね。
では、また。