こんばんは。
今日は帰りに買い物をしました。
まず、博多駅の地下街にある靴屋さんに行って、REGAL(リーガル)の靴と、NEW Balance(ニューバランス)のスニーカーを買いました。両方とも、これまで使っていたブランドです。長い間使っていました。
その後に行ったのが、博多駅の隣のマルイにあるユニクロです。
ジーンズを2本買いました。
でも、ユニクロに行って思いました。
お客さんのほとんどが、中国または中国系(香港、台湾を含む)、あとは韓国か。すれ違う時の言葉が違います。
普段、博多駅とかを歩いていても感じてはいましたが、本当に多いですね。
商売している方からすれば、ありがたいことです。
博多駅ホームの特に特急に乗る番線にも多くの外国人の方。
大分方面、長崎方面いろいろ。熊本方面、鹿児島方面は新幹線ホームでしょうから、その様子は分かりませんが、山陽新幹線を含め、利用者は多いのだと思います。
インバウンドの増加は、観光産業、飲食業、交通運輸業にとってプラスに働いてはいると思いますが、どこまでその恩恵を受けられているか。特に地方においてどの程度のものかというのはあります。
ただ、逆の面では、ホテルなどの宿泊料の高騰というのもあります。
後は、マナーの問題。
最近では、南米出身の女性が神社の鳥居にぶら下がって動画をとったり、地下鉄の中でダンス動画を撮るグループがいたり。
これは、個人の問題でしょうけれども、旅行に来ていた18歳の男性が放火事件を起こしていたというのもありました。
インバウンドの増加は、総じて良い事ではありますが。
オーバーツーリズムの問題。
アニメなどの『聖地』、例の富士山とローソンなど、集中した外国人観光客のマナーの問題。
通年での「禁止」になりましたが、渋谷などでの「路上飲み」の問題。SNSなどで、「渋谷では路上でお酒が飲める」というのが広まっていたようです。
いろんな問題もはらんではいますが、日本の経済に関しても良い事。
長期的な視点で、受け入れ方を充実する必要があるかと思います。
後は、来年の「万博」ですが。
更なるインバウンドの増加につながるのか。そもそも、国内で盛り上がるのか。ちょっと心配ではあります。
コロナ前と比較しても、遜色ないくらいに外国人観光客は増加している。
実感しました。
では、また。