西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ693 【疲れがどっと。NHK。韓国。】

2020-06-09 22:59:13 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日までは晴れのようですが、明日から雨が続くようです。
仕事場での新人研修が終わり、大きな部屋に移った私ですが。朝の時点では、私一人かな?と思っていたのですが。
今まで来ていなかった会社の方が4人、出勤してきました。

小さい方の部屋では、唐津さんとパパさんと、某メーカーの方が一人。
午後から、お客様の社員の方が来られましたが、私を合わせて9人。の出勤。

一応、「リモートワーク」は6月いっぱいですが。
世の中的には、ある程度、定着するかも知れませんね。

以前にも書きましたが。
「リモートワーク」でも、通常の状態と変わらない成果が上げられるのであれば。
社員にとっては「わざわざ、通勤する必要がない。」分、楽で。
企業にとっては、出勤者が少ないのであれば、大きな事務所を確保する必要もなく、ビルなどのフロアを借りている企業にすれば、借りるフロア、面積を縮小できる訳で、場合によっては、事務所を借りる必要もなくなります。それは、家賃という経費を抑えるか、無くす事ができる訳で。

その効果は大きいですよね。
(自社ビルを持っている企業は別ですが。でも、空いた分を貸し出してもいい訳で)
いろいろ変わるかも知れません。

前段が長くなりますが。もう一つ。
今日、仕事帰りに、最寄駅にある「マツモトキヨシ」に薬を買いに寄りました。
その手前にファミマがあるのですが。
ファミマの「マスク」を置いている場所に「マスク」がありました。(と言う事は、まだ、売れていないという事で。)
「マツモロキヨシ」に行くと、そこにも5枚入りですが、「マスク」がありました。

私が、先日、50枚入り2箱を購入したドラッグストアには、「50枚入り、2180円」の表示がそのまま。

一般向けの「マスク」不足も解消してきているのでしょうか。

【疲れがどっと】
今日は、出向者の5月の勤務実績を基幹システムに接続する日で。
S部長と、「先月(25人)とは違い、5月は相当な人数なので、準備しておかないと」と。

5月の出向者の勤務では、「臨時休業」を「無給休暇」で入力されているのですが、それを「有給休暇」に変更する必要がありました。
本当に「無給休暇」であることも想定されるので、「実績の報告のEXCELシート」が送られてきたのですが。その人数が、225名分。

午前中に、その「EXCELシート」を全て印刷し、抜けが無いかの確認もして。

午後に、「出向者の勤務実績」のデータが送られてきて。
そのデータの修正を開始して、要した時間は2時間程度。

それを、出向事務を担当している方に送り返したら。
S部長から電話があり、「出向事務を担当しているYさんから連絡があって、まだ、たくさん『無休』が残っているけれども、大丈夫か?」と言われたんですが。と。

私、「頂いたEXCELシートを元に修正したので、その分だけ反映しているんですが。」と。

その後、またS部長から電話があり、「出向事務を担当しているYさんんから、5月の出向者に勤務で『無休』に該当する勤務はありませんから。」と言われたそうで。
更に、S部長から人事の担当者に連絡して、「全て、無給は有給にする。」と。

その後、私がやった事。『一括変換』です。(確認まで含めて)ものの数分。

それが、最初に分かっていたら。私の「2時間」は、ものの数分で終わっていました。
なんだか、疲れがどっと。

後で、差分をとって分かりました。
出向社員が一番多い、本体の「グループ会社」からの報告EXCELシートが含まれていなかったんです。

まあ、結果的に、間違いにはならなくて済んだので、「良し」としないといけないですね。

【NHK】
NHKの番組で、「これでわかった!世界のいま」で、アメリカの黒人男性が白人の警察官に膝で首を抑えられ亡くなった事件を発端とした、今のアメリカの現状を放送する中で放映した「1分20秒」のアニメ動画が、「侮辱的で無神経」「人種差別を助長」などの批判を浴び、「配慮に欠けた」と謝罪した上で削除した。と。

実際、番組も、そのTwitterも観ていませんが。
今日の夜の「7時のニュースの中でも、アナウンサーが、この事について発言し、謝罪」していました。

ネットのニュースで観た、その「動画」の一コマ。
統計的な公の情報などを元に構成したようですが。その「絵」を観たら、また、そこに添えられた「番組側のコメント」を観たら。

おそらく、「これでわかった!世界のいま」は、確か日曜の夕方に放送していて。
何度か、チラッと観た事はあるのですが。

NHKも、最近、いろいろ変わってきていますが。
いくつかの番組での問題もありました。
NHKは民放の様に、「スポンサー」が居る訳ではないので、「民放では扱わない、扱えない」テーマのドラマなどもあります。ただ、NHKは「スポンサー」企業は居ない代わりに、視聴料を国民から徴収して、それで運営されています。

今回の件も。伝えたい内容は分かるのですが。
「アニメ動画」にした事で、より「強調」されてしまった部分も。
伝えたい内容を、単純に「グラフ」などの数字データで示しているだけであれば、こんな問題にはなっていないでしょう。出典をはっきりさせたものであれば。
「アニメ動画」にしたことが・・・。

これには、「在日米臨時大使」も、抗議を示し。

「表現」とは、難しいです。
先ほど書いたように、「数字」「グラフ」などで示すのであれば、また、その出典を明示すれば、問題は起こりませんが。そこに、(視聴者の)興味が湧くか。という問題です。
でも、それを「アニメ映像化」すると言う事は、その「数字」「グラフ」のデータを、『視覚的に表現してしまう』ことになります。その、「表現」自体が、「伝えたい事」とはかけ離れて観られてしまうことも。

ちょっと違いかもしれませんが。
「好きな作家の小説を読んで」、それが『映画化』されたものを観に行った事は何度かありますが。
『映像』になると、「小説の中の主人公や、その他に登場人物は、自分の中で、勝手に想像している」訳で、もちろん、「時間」の制限もあり、「小説」からすると削られている部分もあり。
『映像化する』のは、難しいものだと思います。

NHKの「これでわかった!世界のいま」の制作者、スタッフは。
(よくは観ていなので、おそらく)他のテーマと同じ「ノリ」で、今回も放送したのでしょうね。
それが、こんなに「批判をあびるとは」。思ってもいなかったのでしょう。

『的違い』の批判はあります。
「木村花さん」の件もそうでしょう。「放送された内容をそのまま受け取り」批判。
『台本や演出は無い』と言っても『(映像の)編集そのものが「演出」で』、どう視聴者受けするか。になる訳で。

「視聴率競争」も、問題のいったんですね。
でも、「視聴率のデータ」って。制作側は一喜一憂しているけれど。
「録画して観た分は」入っているのかな。

【韓国】
久しぶりに、韓国批判ですが。

今日のニュース。
「慰安婦問題「真の謝罪に至らず」韓国・文在寅大統領が安倍首相の謝罪を全否定」。

このニュースの中で。
『文大統領は6月8日、大統領府で開いた首席補佐官会議の冒頭で、初めて正義連の疑惑について口を開いた。 「慰安婦運動の大義は強硬に守られなければなりません。慰安婦運動30年の歴史は人間の尊厳を守り、女性の人権と平和に向かった足取りでした。人類普遍の価値を実現しようとする崇高な意が毀損されてはいけません」』(FNNプライムオンラインからの引用)

『文大統領は一連の発言の最後の方で、こんな事を話していた。 「慰安婦運動は今でも現在進行形です。被害者の傷は全て治癒されなかったし、真の謝罪と和解に至っていませんでした」 文大統領の言う「真の謝罪」とは何なのだろうか?安倍首相は、2015年の日韓合意において「日本国の内閣総理大臣として改めて、慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明する」と明確に謝罪している。』

韓国の文大統領の2大政策は、「反日」と「親北」です。
韓国は、(中国もそうですが)政権になにかあると、「反日」を前面に出してきます。

今回の「 真の謝罪と和解に至っていませんでした」の発言。

この記事では、今までの経緯として。

『だが、日本は慰安婦問題についてこれまで何度も謝罪してきている。 主なものだけでも、 1992年の加藤紘一官房長官による談話、 1993年の河野洋平官房長官による談話、 1995年の五十嵐広三官房長官によるアジア女性基金発表、 1995年の村山富市首相の談話、 1996年の原文兵衛アジア女性基金理事長による手紙、 1997年の橋本龍太郎首相による手紙、 2001年の小泉純一郎首相よる手紙、 2005年の小泉首相による談話(※慰安婦問題への直接言及はないがアジア諸国の人々へのお詫びを表明)、 2010年の菅直人首相による談話(※慰安婦問題への直接言及はないが、日韓併合100年に際し「植民地支配がもたらした多大の損害と苦痛に対し、ここに改めて痛切な反省と心からのお詫びの気持ちを表明いたします」)、 そして2015年の安倍首相による日韓合意での謝罪(※岸田文雄外相が代読)など数多い。 』

これは、時の政府も、マスコミも、その『本当に日本の対応』を国民に知らせていない訳で。

今、「慰安婦問題」では、「元慰安婦」の方自体が、「慰安婦問題を扱う市民団体を批判し」、正式に国会議員になり、国会議員の間は「提訴されないようですが」。その市民団体の元理事長や、その市民団体の会計処理の問題。更には、最近、自殺したと思われる「いやしの家」の責任者の『個人口座』を寄付金の振り込み先にしていたり。もちろん、その(今は国会議員となった)元理事長の個人口座も。

韓国では、この「慰安婦問題」のための「市民団体」に関する事に振れるのは「タブー」だったそうです。それが、当の『元慰安婦』の方が、記者会見を開いて。(年齢は90歳以上ですよ。)
そこまでして、訴えないと行けなかった事は。

韓国での「慰安婦問題を扱う(問題となっている)市民団体」は。
あくまでも、私の考えですが。
『慰安婦問題』が解決しては困る訳で。
何故かと言えば、「解決」すれば、「寄付」などの収入を得ることができなくなる訳で。
なので、強攻に(日本からの提案や、謝罪)に「反対」し、「無視」する。

(私の私見では)
『この構図、見え見えですよね。』
それに、韓国の大統領が「真の謝罪と和解に至っていませんでした」と。
これ、その市民団体と同じではないか。

今日、別なニュースで。
「韓国ニッサン」が、今年末での「工場閉鎖」を前に、在庫の大安売りに出ていると。
韓国の自動車産業も、輸出さ低迷し大変な状況です。
外国資本も入っていましたが。

このニュースで、「日産は、韓国での生産を辞めるんだ」という事を知りました。
元々論で言えば、「日産」自体も大変な状況です。
(ちなみに、私の車は「ニッサン」ですが。)

ただでさえ、輸出依存度の高い「韓国」が。
そこから、「日産」が手を引く。
韓国内の「雇用」は、少なからず減るでしょうね。

今日の、更に「別なニュース」。
『北朝鮮が、韓国との「連絡事務所」および「回線」を全て閉鎖、撤去』と。

文政権の「2枚看板」の内の一つ。
『北朝鮮との融和政策』。これは、今、真逆の方向へ。
でも、これは、「文政権のありようを見透かした『北朝鮮の脅し』だろう。」と言う事は推測できます。
各国内での「脱北者」による「(金正恩を批判する)ビラ」への反発と報道されていますが。ある報道では、「北朝鮮からの圧力」は、「文政権」は「従う(弱腰)」と。
確かに、「圧力」に従う「対応」をしています。

更に、別の「ニュース」。
『若者を中心に、日本への期待』。

今は、「新型コロナ」の影響もあり。大変な時期ですが。
そもそも「韓国」は「日本以上の」学歴社会で。
なので、「進学競争(受験)」も大変で。
(財閥系の)「大企業に就職できるのは、数少なく」。

そんな社会に「不満」「不安」を持った学生が、日本の大学に進学し、日本の企業に就職する。ことを望んでいる。

一昨年10月でしたか。
「元徴用工の問題に関して『韓国大法院』が、日本企業の『賠償』を認める判決」を下し。その結果として、『日本製鉄』(前新日本製鉄)の韓国内の「合弁会社」の株式が差し押さえになり」、今年の8月に「現金化」が可能となる期限を迎え。

でも、ここに至る過程で、韓国の裁判所から送られてきた書類を、「外務省」が、突き返しています。それは『元徴用工の問題は、解決済み』の姿勢だからで。
おそらく、その「請求額」を「日本製鉄」が支払うのは、金額的には問題ないでしょう。

でも、そこには「面子」の問題。というか。

また、別な「ニュース」で。
トランプ大統領が「G7+」で指名した中に「韓国があって」。それを、「文大統領」が受諾した。と。
それは、「G7」が『先進国』の会議であり、そこに招かれるのは「韓国も『先進国』の仲間入り」だと。

でも、トランプ大統領が考えているのは「踏み絵」。
「G7+」に参加する。と言う事は、「アメリカに従う」という事を意味して。
今の「米中関係」を考えると、参加すれば「中国から『アメリカ寄り』と観られる訳で」。

韓国の産業は、例えば、アメリカから敵視されている「ファーウエイ」は、その部品の調達先として「サムスン」からの供給を期待している訳で。

私達の知らないところで、「政治」と「経済」は密接な関係にあり。

香港に対する「国家安全法」を成立させた「中国」。
それに反対する欧米諸国の「決議案」に、日本は参加を拒否したと。

それは、中国との関係を優先したためでしょうが。
逆に、欧米との関係を悪化させる可能性も多大で。

話が長くなりましたが。
8月には、「日本製鉄」の、差し押さえされている株式の「現金化」が可能にあるようで。
もし、それが実行された場合。
日本政府も「対抗措置」をとらざるを得ません。

その中の一つが。
日本の「円」は、国際通貨になっています。
でも、韓国の「ウォン」は国際通貨ではありません。
なので、国際通貨でなる「ドル」を調達するためには、日本の銀行など(国際通貨として認められている国)の補償が必要となります。

もし、日本政府が。
その「日本の銀行の補償」を制限したら。
今は、日本との「通過スワップ」も失効しています。

「反日」は、それはそれで良いです。
確かに、日本の企業(旅行関係など)も大打撃を受けています。
でも、おそらく、この経験で、「韓国」に頼らない方向に「前進」していると思います。

今の経験を踏まえ、数年後には、(リスクのある)韓国に依存しない経営にシフトするでしょう。
仮に「韓国からの旅行客」が戻ったとしても、「同じ轍は踏みたくない」が観光業の想いになると思います。

「新型コロナ」の影響が、いつまで続くかが見えない状況ですが。
いろんなところが、「新型コロナ」前までに戻るのは、『年単位』で考えています。

「アフラー・コロナ」。
中国、韓国からの来日客に依存じていた日本企業も。
『同じ、失敗はしないでしょう。』

先日も書きました。
「星野リゾート」の星野代表の言葉。

インバウンドの割合。アウトバウンドの割合は、全体からすると、『少ない』。
(それは、依存すると、大きな影響を受ける訳ですが。)
主は、「日帰り旅行」だったり「宿泊旅行」だったりの『国内需要』。
それを、「アフターコロナ」として、どれだけ呼び戻すことが出来るか。

そのための政策。「GO TOキャンペーン」が、『強盗キャンペーン』て。
確かに、その委託費用に「3000億円強」って。

政府の予備費に「10兆円」って。
私は、これに反対する訳ではないのですが。

今の「安部政権」は、ある意味、「失政」ばかりです。
その理由として、(周りのブレーンも悪いのでしょうが)
「兆」を扱うことで、「(多少の)億」は眼中にないのかな。と。

今日も書きました。
最寄駅の「ファミマ」にも「マツモトキヨシ」にも、マスクが置いてあり。
それも、の残っていると言う事は、もう、需要を満たしてきている訳で。

それでもなお、「466億円+検品8億円」をかける「アベノマスク」の配布にこだわるのか。
それは「契約してしまったから?」
『4月』に言った話が、まだ、配布が半分も言っていない訳です。
私の意見は、「即刻、辞めたら」です。
それで、被害を被る、製造者。日本郵政。
元は「血税」ですから、このまま続けて、(特に、これから届く)国民は納得するのかな。

今日、「特別定額給付金」の書類を郵送しました。
もちろん「希望します」にチェックして。

でも、これも、いろんな問題が。

いろんな給付金に関して。
政府が「自治体に丸投げ」のものもあれば。

「3000億円」以上での委託をしようとした「GO TO」キャンペーンの委託費。

いろんなものが、マスコミや野党(マスコミの方が多いような気がしますが)。
その指摘がなければ、数十億、数百憶、数千億のお金が、何のチェックもなく、使われる事態になっていた訳で。

先日、何の番組だったかな。
「外国に居住している日本人」(あ、コロンビアだ)のネットでのインタビューで。
「新型コロナ」に対しての対策で、コロンビアは「優等生」と言われています。
コロンビアは「軍」を持たない国。で。
その「本来なら、軍備費に使うお金を、医療、福祉、教育に充ててきた経緯がある」そうで。

そのインタビューに出演した「日本企業の社長は」『コロンビアは日本よりも安全かもしれない。』と言っていました。

『日本で(周辺諸国の状況を考えても)国防費が必要ない』とは思いませんが。
何か、「お金(元は税金、か、赤字国債などの借金なのですが)、の単位が普段の生活と違い過ぎて」
宝くじなどが当たっても「10億円」ですよ。他も「数億円」。
そんな「宝くじの1当に当たる」は、もう、「夢」の世界で。

それを、数100億円の「アベノマスク」配布を、もう世の中に「マスク」が出回り始めた今でも、配布を継続する。って。

「すでに、契約しているから」は分かりますが。
他の事も含め、『誤った政策』は、『税金の無駄』なので、『辞める勇気』が政権にも必要なのではないかな。
でなければ、国民からは『無能な政府』。『無能な首相』。と思われても仕方ないかな。

今年も(ほぼ毎年ですが)。「税制改正」があります。
その資料を観ていて。
「寡婦」「寡夫」という表現があります。これは、「結婚して、子供が生まれたけれど、死別または離婚した」場合の表現で。
今年は、いわゆる「未婚の母」「未婚の父」も「特別寡婦(寡夫)」として、所得の控除を受けられるよになって。

ただ、(それに騙されては。ではないのですが。)
去年まで、「寡婦」の方は、「(所得控除後の年収が)500万円を超えても、控除を受けられた」のですが。
2020年度(令和2年度)からは、「未婚の母」「父」の所得控除をする代わりに、「(所得控除後の年収が)500蔓延を越える方は、(これまでの「寡婦」であっても)『所得控除』が無くなります。

と言う事は。
この「政策」「法令の改正」で、不利益を得る方が居るという事で。

『消費税』を上げるのは、マスコミも大きく取り上げ、「消費税増税に反対」の声も多く上がるのですが。これは、『消費税』の性質上、全国民に何等かの影響があるからです。

でも、「所得税率」の僅かな改変でも。
今回の「未婚の母」などへの対応でも、「ごこかで減らせば」「どこかで増やしている」訳で。
私の様に、仕事柄、「税制改正」に毎年係わっていると。
多くの場合、その「変化」は、大多数の国民には「無関係」か「僅かな変化」で。

毎年、毎年、『税制改正』をやっていると。
こんな事に気づいていまいます。
でも、多くの国民は、知らない間に『増税』になっていて。
でも、「大声で語られるのは『減税』」で。

『減税』するには、どこかで『増税』する必要があり。
その「やり玉」が、いつも、「タバコ」であり「酒」であり。
『受動喫煙』の問題だったり、『アルコール依存症』の問題であったり、悪い面ばかり表に出てきますからね。
今の「新型コロナ」でも、『接客を伴う飲食業』の店舗の中では、「もちろん、アルコールを飲むために」行く訳だし、「飲んでいる間に、喫煙する人は(私も含めて)タバコを吸う」
そこに、『受動喫煙』がどうこう言うのならば。私を含めて、多くの(そういうお店の客は)『来ないで下さい』と言うでしょうね。

私は、「自民党支持」派なのですが。
今は、「胸を張って、『自民党』を支持できない」ですね。
ただ、そのまま「自民党」に、何かを期待しているのは。

他の「野党」には、更に『期待できない』からで。
まさかの「立憲民主党」と「国民民主党」の合併の話が再燃している(衆議院選挙にらみで)そうですが。
あの『民主党の悪夢』はもういいです。

残念ながら、(よく、視聴者アンケートでも出てきますが)
『他に支持したい政党が無いから』。

残念ながら、今は。
今の政治体制を見守るしかありません。
今回の「新型コロナ」の事態が落ち着いた時のに。

「外交」「経済」の問題も含め。
今の『安部政権』を評価し。
では、『代わりはあるのか』を判断するしかないですね。
「次の『国政選挙』の時には」。

また、長々と語りました。
すみません。

今日は、寝る前に「アップ」 します。
では、また。


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