こんばんは。
実は、今日は遅れて出勤しました。
朝、体調が悪くて。
昨日、Amazonプライムで「ローレライ」という映画(日本の終戦直前に、日本への3発目の東京への原爆投下を阻止する潜水艦の話)を観て。
その後が、問題で。
Amazonプライムでレンタル(400円)して、『天気の子』を観てしまったんです。
それで、寝る時間が遅くなったのもあるのですが。
朝起きて、体調が悪くて。
「午前中の早い内に行きます。」とS部長や唐津さんに連絡して。
これからが、大変なのに。
【始まった】
昨日の夕方に、データのメンテナンスに行ったのですが。特に、問題は起きなかったようで。
今日は、2つの予定が入っていました。
ひとつは、「令和2年(2020年)税制改正」の打合せ。15時から本体で。
もう一つは、5月勤務の「フレックス勤務データ」の確認。
遅れて出勤したので、午後にS部長から電話があり。
「今日、税制改正の打合せがありますが、フレックスの件もあるので、今日は私だけで行くので、西山さんはフレックスの件をお願いします。」と。
午後一に、本番に「昨日(7日)の勤務の締めのデータ」を取りに行っていた時に、私のスマホに、「人事部人事」の表示。
電話に出ると、本体の「人事部人事」の「課長」さんからでした。
「お願いがあるのですが、B34(5月の勤務で入力されている「臨時休業」の勤務認証)での『雇用調整給付金』の申請の準備をしたいのですが、(お客様にお願いしていただいたデータでは分かり辛くて)先日、サンプルを送っていただいたデータをお願いできますか?」との連絡でした。
私。
「ちょうど、今。昨日の処理結果を取得しているところで、ご要望のデータは、それを開発環境にセットアップしてから作成します。」
本体の課長。
「どれぐらいで、対応可能でしょうか。」
私。
「1~2時間以内に」と。
処理した結果が、該当したのは4,400人強で。
そして、データをセットアップして。
ご要望いただいたデータ(CSVデータ)を作成して。
1時間程度で、メールでお送りしました。
更に、先週作成していた4月分のデータも。
その後、その本体の「課長さん」から連絡があり。
「西山さん。データありがとうございます。ただ、データの項目の追加をお願いできないでしょうか。」と言われ。その内容を聞いて。
私「大丈夫だと思います。」
課長さん。「詳細は、メールで送ります。」(依頼したという証拠を残すため。)
あとは、聞き間違いが無い様にです。
S部長は、私抜きで「打合せ」に行って下さったので。
戻ってこられてから、「事後報告」。全て、了解していただきました。
ただ、その時点で問題が。
私「まだ、『フレックス勤務』のデータが届いていないんですよね。」
それは、(準備はしていたのですが)待つしかなくて。(今日は残業するか、明日の朝にするが)
すると、夕方17時過ぎに、本体の担当者からメールでデータが送られてきて。
即刻、処理を試したのですが。『異常終了』。
原因は、「データの中に1件だけ、数字を(EXCEL)が変換できなかったものがあり」それが原因で、『異常終了』。
とりあえず、その部分を「0」で置き換えて、再処理して、結果を返して。
S部長からは、「今日、西山さんに対応していただくのはここまででしょう。ありがとうございます。」と。
家に帰って、先ほど、メールを見たら。
本体担当者から「データ送付もれがありました。」のメールが届いていて。
私「明日の朝に、処理を行って、結果をご報告します。」と。
夕方近くに、S部長から。
「明日の「出向社員」のデータ接続ですが。「臨時休業」300人強、該当しているようです。」と。
実は、「出向社員」のは、「無給休暇」(臨時休業・無休)で勤務を入力するように「通達」が出ていて。
でも、実際には「5月の勤務」は「有給休暇」(臨時休業・有給)として取り扱う事になって。なので、出向社員の勤務実績のデータは、「無給休暇」で入力されているのですが、それを「明日の夜の処理」前までに、「臨時休業・有給」に変えないといけない、のですが。
それは、社員本人からの申告と照らし合わして、変更しないといけなくて。
「本当に『無休休暇』の場合もありますから。」
今月は、「定期昇給」「給与改定」がある月です。
それだけでも大変なのに。
「給与計算」に間違いが無い様に。
更に、今月は「給与計算」直後に「賞与計算」が始まる月です。
今日、遅れて仕事場に行ったら。
朝は、お客様の新人が来ていたそうですが、その後、新しい場所に移り。今後は、来ないと。
なので、本来の自分の席に「パソコン2台」と資料などを移動して。
やっと、(少しづつですが)私の日常が戻ってきている気がします。
【プリンタ】
実は、「特別定額給付金」の申請書類は、少し前に届いていたのですが。
それに添付するのは。
「本人確認」の書類。私の場合は「免許証」。
あと、「振込先の口座」を証明する書類。(ネット銀行の場合は、キャッシュカードのコピーか、口座を証明するもの)でした。
それで、昨日、その「免許証」のコピーと、「振込先口座」を証明するキャッシュカードを、家にあるプリンタで印刷しようと思ったのですが。
長い間使っていなくて、インクが固まったみたいで、「印刷」しても、何も印刷されず。
それで、今日の帰りに「ヨドバシカメラ」に寄って。
いっその事、「プリンタ」自体を買い替えようか。と思ったのですが。
(そんなに頻繁に買い替えるものでもないので)「さて、プリンタっていくらぐらい?」と思って。
博多の「ヨドバシカメラ」の地下1階にある、パソコンやプリンタなどがあるフロアへ。
で、プリンタの値段をいろいろ見て、「もう、古いし。買い替えるか」と思ったのですが。
接客してくれた男性の「店員さんから」
『今、リモートワークが、ネット授業などがあって、特に低価格帯(1万円前後)のプリンタの在庫が無いんですよね。』『調べてみますが。』
私、「では、もう少し価格を上げればありますか?」(想定は、2万円台、3万円台でしたが。)
店員『在庫はありますが、札幌店なので、5日ほどかかります。』
私、「なら、ネットで注文します。」
その後、今ある「(古い)プリンタ」の「インク」を買って。それで、4色で「5,000円弱」でした。
「新型コロナ」の影響での「新しい生活様式」。
その代表的なものが「リモートワーク」であり、「ネット授業」であり。
なので、パソコン、タブレット、そして、プリンタの需要は大きいんでしょうね。
「ヨドバシカメラ」で、在庫が無いと言っているのですから。
「新型コロナ」。
その影響で、打ち上げが落ち込んでいる業界と、売上が伸びている業界と。
今日、大分県に本社がある「ファミリーレストラン」の『ジョイフル』を展開する会社が、来年度末までに200店舗を閉店する。と。
発祥が「福岡」だと思うのですが、「ロイヤルホスト」グループの店舗も、70店舗ほどの不採算店の閉店を発表しています。
これ、何を「生業としているか」の違い。「職業として何を選択したか」の違い。更には「雇用契約」の違い。
ある意味、「普通」である時は、「ある程度、安定していた」職業、仕事。
まさかの事態で。
「需要が激減した」(職業、店舗、企業など)
逆に、まさかの事態で。
「需要が伸びた」(職業、店舗、企業など)
そこは、「紙一重」な訳で。
先日、「がっちりマンデー」と言う番組を観ていて。
あの「星野リゾート」も、今回の事態では影響を受けていて。
その説明の中で。
「海外からのインバウンドの割合」。
盛んに、「海外からのインバウンド誘致が・・・」「目標は〇千万人」とか掲げていますが。その「観光産業」の中での割合は、「(確か(15%)くらいで。」
更に、日本人が外国に行く「アウトバウンド」は、数パーセントで。
全体で観た時に、「インバウンド」の減少と、「アウトバウンド」の減少。
『インバウンド』の減少の割合は、全体から見ると、大きくはない。
『アウトバウンド』の減少は、逆に「国内旅行」に変異する可能性がある。
一番、割合が大きいのは、「宿泊を伴う『国内旅行』であり」「宿泊を伴わない『日帰り旅行』である訳で」。
大きな割合である部分に対する動きをそれだけするか。
なので、「星野リゾート」も、不採算になる部分は「休業」し、それ以外のところは、「その『日本の観光需要』に合わせた、アイデアなどで、営業を続ける」と。
私の勝手な想いですが。
『好調な時』に、「中国」や「韓国」「台湾」、その他、「東南アジア」(タイなど)の観光客が増え、その誘致に動いていたところが、おそらく、今、『大打撃』を受けていると思います。
「好調なので、日本国内の観光需要には目を向けていなかった。」
1~2年前でしょうか。
一人で、「熊本の杖立温泉」になる「吉祥の湯」という露天風呂に行きました。
この「吉祥の湯」は、杖立の中での大きな「ホテル・旅館」が経営しているところで。
なので、行った時に、ちょうど「ホテルからの送迎バスで、中国人の一団が下りてきた」のと鉢合わせして。
特に、それで何か問題があった訳でも、何でもないのですが。
その「吉祥の湯」の露天風呂に入った時に、子供も含めて(いろんな風呂がありますから)、結構、大きな声を出しながら、あちこちの風呂に入り、出て。」
私だけなのかは分かりませんが。
「ゆっくり、落ち着いて、温泉に入りたい」訳で。
それは、「企業」としては、どこをターゲットとするか。は重要で。
「国内」なのか「中国」なのか、「韓国」なのか「台湾」なのか、「東南アジア諸国」なのか、欧米なのか。
去年、いろんな意味で、「日韓関係」が悪化し、「NO JAPAN」はまだまだ。
結局は、「新型コロナ」もあり、韓国の[LCC」(格安航空会社)は、ドル箱の「日本路線」で収益を上げることもできず。
それは、日本企業でも、同じ事で。
要は、「今、何を生業としているか」であり、
それを、維持していけるか。が、問題で。
その「生業の選択」は、「好きだから」「興味あるから」「伝統を維持したいから」「先祖代々」など、いろんな「熱い思い」はあると思いますが。
おそらく、日本の場合は、多くが「先祖代々」が多いのかな。
なので、今、「私の代で潰したくはない」という切実な思いも。
でも。
私(今年、9月に63歳になる)が、今も、お客様、本体から必要とされているのは。
正直、「たまたま、選んだ職業」が、この「新型コロナ」の事態でも、変わらず、変化させないといけないものなので。
それは、「法律」や「政策」に影響を受ける分野であるからで。
出席はできませんでしたが。「税制改正」の打合せに出席されたS部長は、戻ってきてから「想定してたより、いろいろ対応しないといけない事がありますよ」と。
私の場合、あくまでも「たまたま」ですが、「人事」「給与」などの担当を続けているので、「税制」は頻繁に変わるし、「(本体の)会社の制度改正も(国の方針の先取の部分もあり)「制度改正」は、ほぼ毎年。
今日、S部長から聞いて、初めて知りました。
「源泉徴収票」のレイアウトが、また変わります。
それも、7か所くらい。
今は、「源泉徴収票」は、「Wev明細」化されていて、その担当会社と「変更点」の調整をしないといけません。
更に、「e-tax」(税務署・国税向け)、「el-tax」(市町村向けの『住民税に関すす)データ。これらも、フォーマットが変わるはず。
それらの情報は、「国」が決め、その「情報を公開」し、それに合わせたデータを、各企業が(独自に)算出している訳です。
12月には「年末調整」があり、1月には「再年末調整があり。
早めに取り掛からないと。
では、また。
※ 昨日の20時頃から書き始めて、また寝てしまって、アップは今です(笑)。
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