西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

お題参加『献血をしたことはありますか?』

2017-08-22 20:53:52 | 日記
こんばんは。

お題参加です。
『献血をしたことはありますか?』

はい。あります。高校時代から。

私が高校生の頃は、献血をして、献血手帳がないと、輸血を受けられませんでした。
どう言うきっかけかは忘れましたが、献血をしているところを見ると、献血をしていました。

それで、結構、溜まった時に。きっかけは覚えていないのですが。新聞の記事だったかな。

神戸の女の子で、『再生不良性悪性貧血』と言う病気の人が居て、自分の体で血液が作れない病気なので、輸血が必要で。
それで、献血手帳をお譲り下さい。と言うような内容で。

即刻、送りました。
そして、お礼の手紙が届いて。

でも、その後は、とくに連絡を続けた訳ではなく、その1回だけでした。


私は、中学の時にたまたま知り合い。高校でいっしょになり、実は親同士が知り合いだった。と言うお寺の息子のK君という親友が居ます。

高校を卒業して、私は、大阪経済大学という大学に行き、茨木市に住んでいました。
K君は、京都産業大学に行きました。

ある日、突然、連絡があり。
K君が交通事故に遭って、大けがをしたとの連絡でした。

それで、京都の大原の方の病院に駆けつけました。結構、遠かった。

それで、K君は、骨折した足をぶらさげられていて。

試験の時期で、同じ下宿の人のバイクの後席に乗って。ガタイが良いやつなので、足を開いていたそうです。
それが、カーブで左に寄りすぎて、左足の膝を、ガソリンスタンドのブロック塀に激突させたそうで。膝は、粉々になっていました。

その日も、それまで貯めた献血手帳を持って行って、彼に渡しました。


そい言う、『献血手帳』があった時代でした。


でも。先日も書きましたが、私は私立高校に勤めた2年目に胃潰瘍になり、吐血して。胃を3分の2摘出しました。
その時、(今はもっと早いのですが)退院まで1か月くらいと言われていました。

それが、退院前の最後の検査で、肝臓の機能に問題が出て。
通常は、お腹を回復しての手術では、どうしても、肝臓とかは触ってしまうみたいで。なので、手術直後に肝臓の数値が悪くなる事は多々あるようです。

それが、私は、退院前までの1か月は何ともなくて、最後の検査で異常が出ました。
それで、疑われたのがⅭ型肝炎です。手術をする時に輸血を受けましたから。

その検査に2週間を要すると言うことで、退院が2週間伸びました。
結果は、単に、手術後の肝臓の異常が出るのが遅かっただけで、感染はしていませんでした。

ただ、肝臓の値が回復するまでに、更に2週間を要し。結局、1か月で退院予定が、2か月かかりました。

そう言う事もあり、輸血を受けた身体になり。それ以来、献血はした事がありません。

私の血液型は、AB型Rh+です。Rh-でなくて良かった。これ、希少血液になってしまうんですね。
高校当時からは、AB型は人口的にも少ないからと、頑張って献血をしてきたのですが。


私の献血の想いでは、こんな感じです。

では、また。


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