西やん中洲にいます。

西やん66歳、日々の出来事独り言

今日のいろいろ1295 【悲しい事故】

2024-08-19 20:51:15 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日は、朝ちょっと体調が良くなかったので「リモート」にしてもらいました。

昨日、一昨日書いた早田ひな選手の発言、石川佳純さん、張本智和選手の神社参拝に対する中国の反応ですが。「デイリー新潮」の記事によると、大変なことになっているようです。

記事のタイトルが。
『「無知」「愚鈍」「洗脳教育」…中国メディアは「早田ひな」をどう論じたか 東郷神社訪問「石川佳純」「張本智和」には「参拝したから惨敗した」』
ですから。

確かに、先の戦争までの時期には、日本は植民地化し支配してきたとことですから、中国にも韓国にも「反日感情」は強く残っています。

また、靖国神社には落書きがされたようです。

早田選手、張本選手、石川佳純さん世代の中国の人たちでも、これだけ反発するのは、変な言い方をしますが、『反日教育』のたまものでしょう。
自分達が全て正しく、日本、日本人は「悪」だという教育を子どもの頃から繰り返しされてきている訳ですから。

この様な状況を観ていると、どこまで行っても、中国、韓国とは根っこの部分で、相いれないものがあるのかも知れません。残念ですが。

【悲しい事故】
昨日の午前11時頃、福岡市早良区の国道で、軽自動車と西鉄の路線バスが正面衝突し、7歳と5歳の女の子が死亡し、母親が足にケガをした事故が発生しました。

今日の福岡ローカルニュースでは、事故の瞬間を映していた防犯カメラ映像も出ていました。

軽自動車側からすると、ずっと直線が続いて、ゆるく左にカーブする片側1車線の国道で、事故があった場所は、そのカーブに入ったところです。
ニュースの一報を観た時、ヘリからの映像が映されていたのですが、路線バスが道路上に止まり、軽自動車が反対側の歩道に後部から乗り上げて止まっていました。

衝突の瞬間の映像では、軽自動車がセンターラインをはみ出し、路線バスの右側角にぶつかり、その反動で後方に逆戻りして歩道に乗り上げていました。
おそらく、軽自動車のスピードは5~60km/hくらいはあったのではないでしょうか。相当な衝撃でぶつかり、跳ね返されていました。

その後、映像はぼかされていましたが、集まった方が子どもに心臓マッサージをしている場面もありました。心臓マッサージをしていた方へのインタビューでは、
「救急隊の指示を受けながら心臓マッサージをしたのですが、意識は戻りませんでした。シートベルトはしていたようなのですが」と。

今日の報道では、車にはチャイルドシートは設置されていなかったとのことです。法令では6歳未満、チャイルドシートは義務なのですが。
あの、衝突の衝撃では。運転席は、エアーバックもあったので、運転していた母親は足の大けがとのことですが。

『痛ましい事故』『悲しい事故』です。
ただ、30代の母親は、「業務上過失致死」の容疑で取り調べを受けることになるとのことですが。
その瞬間、何があったのか。それは分かりません。

でも、母親はすっと責任を負うことになるでしょう。
我が子2人を亡くした原因が自分の運転。悔んでも悔やみきれないでしょう。
『痛ましくない』『悲しくない』事故などありませんが、この様な、家族のミスで家族が亡くなる事故は、その「加害者」になってしまった家族のことを思うと、いたたまれない気持ちになります。

時々あります。
自宅前で、車を発進、または、駐車しようとした時に、不注意で子どもを轢いてしまった。などの事故。

車の事故ではありませんが。
海難事故や川での事故で、流された子どもを助けようとした父親が亡くなり、子どもは助かったとか。
楽しいはずのレジャーが、突然、暗黒に突き落とされるような。

子ども達や若者が何人かで遊んでいて、海で流された、とか、川で流されたとか。その後、死亡が確認されたという事故も多いです。
そんな時、思ってしまうのが。「遊びに行こう」と言い出した人は、ずっと悔むのだろうな。背負ってしまうのだろうな。

このところ、立て続けに発生しているのが、高速道路の「逆走」による事故。
死亡事故も発生していますし、オートバイの方と衝突して、オートバイの方が重症を負う事故も。
事故には至っていませんが、ドライブレコーダーの「逆走」の瞬間を捉えた映像など、ニュースで流れます。

もうずっと前の事ですが、かみさんの実家のある熊本から福岡に帰る九州自動車道で、路肩に「逆向き」の車が止まっているのを発見したことがあります。その1kmほど先には、サービスエリアの「入口」がありました。
かみさんに言って、警察に通報したことを覚えています。
この場合は、「逆走」して本線に入り、すぐに気づいて、路肩に止めたのでしょう。大事に至らずよかったのですが。

話は変わりますが。飲酒運転。
福岡で、酒に酔った福岡市職員の車が、4輪駆動車の後部にぶつかり、その4輪駆動車が橋から落下して、両親は助かりましたが、幼い子ども3人が亡くなる事故がありました。
その事故を契機として、飲酒運転の「厳罰化」が行われたのですが。
この福岡でさえ、飲酒運転は後をたちません。

これも、ずっと前の事ですが。福岡から熊本の天草のかみさんの実家に帰省するのに、混雑を避けて、夜に出たことがあります。
高速道路はすいていたのですが、九州自動車道下りの「三船インター」を過ぎたところで、前方の走行車線を大型トラックが走行していたのですが。
そのトラックが、大きく蛇行しながら走行していて、追い抜くにも追い越し車線に出れない状況で。
それで、できるだけトラックに近づき、かみさんに警察に電話してもらって、車のナンバーと、運送会社名などを通報しました。そうしている内に、私達が降りる「松橋インター」にきたところで、そのトラックも高速道路から降りました。
料金所のところでは、建屋から警察官が出てきて、そのトラックを停止させていました。通報で、調べてくれたのでしょう。

これも理解できないんですね。
プロのドライバーです。「免許停止」などなれば仕事ができなくなるはず。
その事は、理解しているはずなのに。何故、飲んでしまうのか。

話が飛躍してしまいました。
『悲しい事故』のニュースは、やはり、もう観たくないですね。
運転など、気を付けたいです。

では、また。

追伸
たった今、福岡の子ども2人が亡くなった事故の続報が入りました。
事故現場は、自宅を出てすぐの場所だったそうです。
そして、軽自動車のブレーキ痕はなかったとのこと。

そう言えば、事故した軽自動車が運ばれる映像があったのですが、「初心者マーク」が付いていました。

では、また。



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