西やん中洲にいます。

西やん67歳、日々の出来事独り言

今日の私は1254 【休んでました。(そしたら)大変な事になっていました。】

2018-12-06 23:19:32 | 今日の私は
こんばんは。

実は、昨日、一昨日と2日間、仕事を休みました。
喉をやられて、咳が出て。咳がでると、(関西風に)『えずいてしまって』。
様は、「吐き気をもよおして」。それで休んでいました。

【大変な事になっていました。】
で、3日振りに出勤したのですが。

私が気にしていたのは、『バグ』があって修正していたプログラム。
それを、いつ本番リリースするのか。
今日行くと、S次長から『明日には』と言う話だったので、その準備をしていたのですが。
結果を見て、疑問をもって、S次長とあれこれ話をして。「このままで良さそうだ」との結論になって。
『明日、本番リリースして、本番で動かして。本番リリースする前と後で、結果を比較しましょう』と言う話になって、それで帰ってきました。

でも、『大変な事』になったのは、この件ではなくて。
今、本体では、「待遇改善」や「これまでやっていなかった制度」の実施をどうするかが課題になっていて、システム改修をしないのであれば、手作業で。と言う感じだったのですが。

今朝、S次長から最初に聞いたのが。
元「有期雇用社員」だった現「無期雇用社員」となった人達を、『出向』が出来るようにする。と言う件があったのですが。これ、年度内に(システム改修を)やる事になった。と。
更に、『フレックス勤務制度』導入のための、基幹システム側の改修を先行して年度内に行う。と。
更に更に、一度『没になっている』「時間単位年休」が出来ないかとの話も出てきているとか。

今日は、12月6日です。
年度末まで、と言っても、3月末までかけられる訳ではありません。実際には、3月中旬から20日頃には完成していないといけない。そう考えると、ほぼ3か月の「工期」になります。
ただ、今、話が出てきて、これから詳細を詰めて、契約をするとなると、契約でにるのは「ぎりぎり年内」。
となれば、契約上の工期は3か月は無い。ことになります。

それで「やる」のは、正直、無理な、無茶な話ですが。
そうは言えません。

12月に入り、新しい方が3人入りました。
私が担当しているシステムの経験者(らしい女性が)一人と、あと初めての方が2人。
でも、3月までの工期を考えると、まだ足りない。でも、経験者は無理。

そうなると、私が細かなところまで「落とす」しかない。
説明(教育を)し、資料を作成し、指導し。

今日、今年度、来年度の状況を含めて、知った情報を所長他にメールで報告しました。
その最後に。「お客様との契約分を含め、年度内、時間オーバーはありますので、ご了解下さい。お客様にもご説明下さい。」と。

もう、「正月も」「年度内も」、普通に休みながらは『無理かな』と。

今日、S次長から聞いた話。
『来年度は、(システムの更新もあるので)仕事無いと思っていたのですが、いろいろ予算計上されているそうです。やる事がいっぱいあるようで。年度内も含めて、(S次長)一人では無理とH部長に言ったら、増員できないから、一人で頑張れと言われました』と。

今の、世の中の『働き方改革』。『人手不足』。
今、世の中。大変なのは、『人事・総務』関係の部署かもしれません。
いかに(優秀な)人材を。そして、必要な人数を集めるか。それが、『最重要課題』なのかもしれません。
そう。「人を集めることができなければ」、『企業の存続』自体が危ぶまれるからです。

【外国人労働者】
今、労働力を確保するために「労働関係法案」ではなく『入国管理法』の改正が議論されています。

その間にも。「シマムラ」の下請けの下請けで、外国人実習生に対するする問題が発覚しました。
北海道のソーラーステションの工事現場で、中国人の不法就労で何人か捕まり、40数人が行方不明。って。
ある、千葉の会社から派遣されていたと、

外国人の『不法就労』や、『不法滞在』。その取り締まりもありますが。
外国人を『不法に安い賃金で』『劣悪な環境、条件』で雇い入れている『ところ』があります。

それが、日立製作所の笠松工場での、外国人『技能実習生』に対する問題。
それが、シャープの亀岡工場での外国人労働者の『雇止め』問題。

大手でも、こんなものです。『日本は』

『技術立国』であった日本。日本の『技術』はずごい。はずでしたが。
いくつもの大手企業でも(検査の)不正。「ずっと前からだった」と言う話が『今、いろいろ』。

一つは、『企業の不正』が、おそらく内部告発で出てきて。
それが、『再調査したら』と「企業側が調べたら」になってきて。
変な話。(もしかしたら、前から分かっていた事でも)『今なら、出せる』とでも思っているのでしょうか。
そして、出てくるのは(親会社や顧客から出る言葉は)『品質には問題ない(求めた性能の範囲内)』。

それは、そうですよね。
本当にそうかは、分かりません。
自社の子会社がやっていた事。発注した会社がやっていた事。
それは、『許される事』ではないのでうが。
それが『規程外』としてしまうと。

『自社の製品が「規定外」に』なってしまいます。

話が逸れましたが。

『企業もモラル』が崩れているのではないでしょうか。

いわゆる『悪質業者』はあるかと思うのですが。大手まで。

『入国管理法』を改正するのであれば、外国人(日本人を含めてですが)を雇う企業に対する『罰則規定』をぜひ作るべき。少なくとも、『最低賃金』の確保や、本当に『就労しやすい環境』であるのか。
つまり、日本人も外国人も変わらないのです。同じ待遇、同じ処遇でなければ。

単に、『人手不足』であるから。『賃金を安く雇えるから』(これは、見下げた、差別的な判断)。
で、受け入れていたら。受け入れて、問題が起きた時に、『入国管理法違反』で、不法就労、不法滞在した。とした人達だけを罰していたら。

いつか、日本は見捨てられます。
誰も、(働きに)来てくれなくなります。

これ、よく考えないと。大変な事になりますよ。
って、思います。


また、語ってしまいました。
でも、はっきりしたのは。当分、大変だって事。


では、また。


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