今日の私は1309 【箱根駅伝が終わりました。】

こんばんは。

今日は、箱根駅伝の復路の日でした。
やはり、いろいろドラマというか。ありますね。

普通なら、箱根駅伝の復路（３日）が終わると、翌日は「仕事始め」なのですが。
今年は、３日が金曜日。あと、土日の２日があっての「仕事始め」です。

【箱根駅伝が終わりました】
青山学院大学の総合優勝。それも、往路、復路、総合での「新記録」でした。
昨年、東海大学に総合優勝をとられての、今年の復活でした。

やはり、原監督はすごい。

でも、過去にも、連勝してきた大学はたくさんあります。
いわゆる「伝統校」と言われる大学。

あの早稲田も、昨年シード権をのがし、今年はシードに復活。
ただ、すごい躍進をしたのが、「東京国際大学」と「創価大学」。

「創価大学」は１区で『区間賞』をとりました。
そして、中央学院大学とシード権を争う位置で走っていたのが、１０区では、東洋大学も抜き、９位。
更に、１０区のランナーは「区間新記録」です。

「東京国際大学」は、往路の３区の外国選手が「（１時間切りの）区間新記録」でしたが。
正直、シード権を獲得できるとは思っていませんでした。
これは、一人ではなく、総合的に力が無いとできない事です。

この大学は、創部時点で、男子３～４名。女子１名から始まったそうです。
そこから、創部何年かは覚えていませんが、大躍進です。

ただ、創価大学が１０位以内に入った事で、１１位になったのが「中央学院大学」。これまで、５年連続で「シード権」を得てきましたが、「６年連続」は果たせなかった。訳ですが。

途中で聞いた監督のコメント。「この子達は、『予選会の厳しさを知らない。』なので、シードを獲得したい。」
確かに５年連続シードだと、『予選会』を経験した選手は居ません。

それは、１３年振りに昨年シード落ちした早稲田も同じ。
今回は、シード権を得ました。

そして、「筑波大学」。
第１回の優勝が、「筑波大学」の前身の「東京師範学校」。
今回は、２９年振りの出場。
予選会での成績は、まだ上位の方だったのですが･･･。

今日の８区だったか９区だったか。走ったのは５年生？
現在、「整形外科医」を目指す研修医のランナー。

更に、「学連選抜」。
予選会で落ちた大学からの選抜なのですが、「１０区」のランナーは、東京大学。

例え、１秒差であっても。
１０位には「シード権」があり、１１位は「予選会」に勝たないと翌年は出れない。
例え、１秒でも。
規程の時間に遅れれば、「繰り上げスタート」。『襷』が繋げません。

すごく、厳しい世界です。

だから、「魅力」があり、「魅せられる」のでしょうね。

この「箱根駅伝」のスポンサー。
サッポロビールのＣＭです。

「第９６回箱根駅伝　一緒に、その先へ」 CMロングバージョン


【ノーサイド】
「箱根駅伝」の後は、途中から、ドラマ『ノーサイド』を観ました。
今日は前半で、明日は後半。
最近多い、『一挙放送』です。

昨日、松任谷由美の「ノーサイド」の動画を載せましたが。
この歌詞の中で･･･。

「何をゴールに決めて。何を犠牲にしたの。」

昨年の「ラグビー・ワールドカップ」でベスト８に進出した日本チーム。
ベスト８に敗れて、語っていた事。
『家族などにどれだけ犠牲をかけてきたか。』の言葉でした。

あの、松任谷由美の「ノーサイド」。
そこが、重なってしまって。

【ノーサイド】
ドラマ『ノーサイド』では。

米津玄師の「馬と鹿」のＭＶは削除されていましたので。
これを。

[2019]ラグビー W杯日本代表の戦い　〜馬と鹿〜



では、明日は、ドラマ『ノーサイド』の続きを楽しみに。
今日は、木村拓哉の『マスカレードホテル』を観て。
明日、明後日は『教場』を観るつもりです。

では、また。


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