お伽の里通信 ~湯之谷けんぽセンター~

四季折々の湯之谷のようすをご覧ください。

「本日センターでは柚子湯をやっております」

2024-12-21 15:44:00 | 日記
私「石田さん、センターで栽培した柚子に顔を描いてください」





皆さんこんにちは 星和馬です

まとまった雪が降ったのですがその後はあまり降雪がなく、宿泊された方は雪の少なさに驚いていました


12月21日は冬至です

本日センターの寝湯は柚子湯となっておりますので入浴して邪気をはらってください

運を呼び込む前に体を清める禊(みそぎ)の風習が柚子湯の由来だそうです


以前ブログで紹介しましたがセンターで栽培していた柚子の木に今年初めて実がなって私が美味しくいただいたのですが2個だけ残しておきました

その柚子を大浴と中浴に一個ずつ入れたので入浴した方は見つけてください❤️







誰の似顔絵!?



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秘蔵の梅酒、熟成2年物

2024-12-20 08:45:34 | 日記




今年の6月。

我が家の梅の木はほとんど実を着けなかったんです( ;∀;)

去年は3年分超えの大豊作だったのに・・・
(2023.6.23のブログ参照)


その、豊作に合わせて梅酒用の広口瓶を買い足して14升の梅酒を仕込んだんです。

もはや、梅酒の製造業に転職か?!っていうほど。


その梅酒、去年の今ころ解禁したのですが、消費量は未だ半分にも満たない感じです。

何といっても3年分も仕込んだんですから。



しょっちゅう飲んだら飽きるかもしれないけれど、時々すくって楽しみます。



今夜はストレートで1杯とロックで1杯。



先ずは原酒の味を楽しむため、ストレートから。

アルコール度は25度なので、チビチビと口に含みます。

それでも「カーッ」とくる強烈さ。

梅のエキスも十分出ています。


そうそう、我が家の梅は巨大なんです。

直径で3~4センチ。

で、焼酎やブランデーに漬けても、クシュクシュって縮まないので、漬け込んだ2年目でも美味しく食べることが出来るのです。





ストレートを飲み終えました(^^)



続いてロック。

グラスを握った手首を回し、氷を躍らせて・・・



氷の角が丸く解けだしたころ合いを見計らってグラスを口に運びます。


今度はまろやか(^^)

口当たりがよくなった分、口に含む量も増えてしまいました (*´з`)オット‥



氷が全部解けては、ありがたみは無くなってしまいます。

勢いを抑えつつも、いただくタイミングは大切。



言い訳をしつつも気が付けばグラスは空になってしまいました(^^)



今夜はここまで (^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi








そうそう、湯之谷けんぽセンターでも長期低温貯蔵の古梅酒の蔵出しをしました。

令和4年に漬け込んだ3シーズンものです。

今年の春に仕込んだフレッシュなものと比較すると、ずいぶんまろやかに仕上がっています。

数量に限りがありますが、興味のある方はいかがでしょうか。


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のんだくれの始まり?!

2024-12-19 11:35:23 | 日記





先日、高の井酒造さんから買ってきた日本酒4本。

スーパーではあまり見かけない種類ばかりなので眺めているだけで幸せ(*´ω`*)ホント?



いくら眺めていても飽きない・・・(飽きるどころか喉から手が出始めそう)

毎日、仕事を終えては4本を並べて眺め、満足したら大切に保管しての繰り返しが、かれこれ4日過ぎました。





このレアなお酒、正月まで取っておくということは、来た人に振舞うということ。

と言うことは私の口に入る確率が下がるということ・・・('Д')

それは困るなあ。




考えが揺らいできました(-_-;)


何を飲んでも同じ人には、別なお酒でもいいんじゃないかい(^_-)💡


と言うことは、今夜いただいてもよいという事(*´з`)ソウダソウダ



さ、どれにする。



やっぱ生酒でしょ。

「ゆきみず庵」



特に、このお酒は高の井酒造さんまで行かないと買えないお酒なのです。

きっと、にやついた顔になっていると思います。



いざ、開栓。


もろみから絞ったまま加熱処理をしていないので醗酵中のお酒です。

グラスに注ぐと少し濁りを含んでいました(*´ω`*)ステキ



もー我慢の限界。

「いただきます」

口に含むと直ぐに生酒特有の豊潤な薫りが鼻に抜けます。

そして、酵母が生きているからこそのピリピリ感が後を追いかけてきました(≧▽≦)

口内では舌の上から脇へと流れていきます。

その瞬間に軽やかな酸味がやってきます。

ワインをいただいているかのような。

そしてゴクリ。

後味も軽やかでした(^^)サイコー



肴なんていらない感じでしたが飲みすぎちゃうので一品。



大根のひき肉あんかけなんていかがでしょう(^^)



今夜も幸せなひと時でした @ yunotani kenpo .j.hoshi







生酒は季節商品。

お店から無くならないうちにまた行って来よ !!

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そばのハズが・・・ 

2024-12-18 07:53:51 | 日記




そう言えばもお1カ月も蕎麦を食べていない。

思い出すとウズウズしちゃいます。

行ってくるか。



と、向かった先は小千谷そばの「和田」さん。



ここはJR小千谷駅前の立地でとても手軽なのです。

ここに来ると決まって注文するのが「ニシンそば」

ニシンの甘露煮との相性が抜群なのです。



さ、今日は何を食べようか。




自宅からは車で35分。

いつものように小千谷駅のロータリーに入って隣接する駐車場に停車します。


到着しました。

店の前にオススメの看板。


どれどれ。



へぎさば・・手打ちそば・・

温かい(HOT)メニューは・・なべやきうどん・・・・


鍋焼きうどんかぁ

毎年、今時に一度はいただくメニューです。

価格は税込み1,400円。よそより少し低価格です。


蕎麦屋さんには申し訳ない気持ちもあるけれど、のれんをくぐる前に決まっちゃいました(^^)



ガラガラ・・

「なべやきうどん、お願いします」

「ありがとうございます(^^)その前にお席にどうぞ」

あ、そうでした。


鍋焼きうどんってどこのお店でもそこそこ時間がかかるんです。

そこは承知しているので、持ってきてくれたそば茶を啜りながらゆっくり待つことにします。



メニューやお店の写真も撮りたいし(^_-)📸パチリ









「お待たせしました」とお姉さん。

(^。^)yハヤ



土鍋のフタを開けると一気に湯気が舞いました ('Д')ウラシマタロウ

定番の具材が盛りだくさん(^^)アゲモチ



ホタテまで入っていました。しかも特大。



あれこれ楽しみながら完食 !!


「ごちそーさま」

で、終わるハズだったのですが、カウンター席の上に掲げているメニューの右端がさっきから気になって・・・




このまま店を出たら後悔してしまいそうなので、お姉さんに聞いてみることにしました。

「手作りそばジェラートってどんなの?」

「こんな感じ」ってジェスチャーで表現してくださいましたがよくわからないので「それ、ください」と注文しました。



「こんなのです(^^)」



ほーほーうまそう(^^)


バニラ系なのですが後味がしっかりお蕎麦でした(^^)オイシイ



会計を済ませてお店を出るときにはしっかり蕎麦を食べた口になっていました。



ごちそうさまでした (^^) yunotani kenpo .j.hoshi



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悩んだあげく選び抜いたお酒は・・・

2024-12-17 11:33:04 | 日記





ショーケースの前でフリーズしたままどれにしようか悩みぬいた結果、



これと、これ・・・。



そして、これ



と、これも。



結局、4本をかごに入れてしまいました(;^ω^)


いただくのはお正月。

それまではコレクションで眺めて楽しむことにします (^^♪ニンマリ



購入するお酒が決まったら安心してしまいました。

で、もう一度、お店をぐるっと見渡してみるとステキな絵画や装飾品が飾られていましたよ。


昔、使っていたんでしょうね。

リメイクされた立派な金庫。

時代を感じます。



金庫の上には雪中貯蔵の模型もありました。

高の井さんは瓶詰めする前にタンクごと雪の中に埋める手法なのですね。



そして心がほんのりする雪国の絵画。





「ステキな絵ですね」

「あ、それ、絵画じゃないんです」

「近寄ってよーく見てください」

「実は貼り絵なんですよ」

確かに !


「お待たせしました」とステキなお兄さん。

丁寧に袋に入れてくださいました。



これでお正月のお酒の準備は万端です。


さ、帰って眺めよ (^^) @ yunotani kenpo .j.hoshi








お店の外に設けられた井戸と水受けも風情を醸していました。

お酒にはよい水が欠かせませんから。






そうそう、今月は酒蔵にとって一番忙しい仕込みの季節です。

今月は無理なのですが、予約すれば酒蔵見学もできるそうですよ。

蔵の忙しさが落ち着いたころ予約しよっと。
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