小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

京都 祇園暴走事件

2012-04-16 08:01:00 | 日記

庭の椿が、競うかのようにヴシャヴシャ??と咲いています 
その下を見れば椿の花びら絨毯  
数日後には、もっとゴージャスな?絨毯になるかもしれません 


                      

 
芝桜・・石垣のボロ隠し?に植えています。
4月3日は、左側の小さな画像だったのに、現在は満開です 

                       

災難は、だれ彼・問わずどこで遭ってしまうか判らない。
京都祇園の暴走事故は、7人もの人を巻き込んでしまいました。

あらゆるメディアが、映像でその恐怖の光景を報道しています。

それを交通事故鑑定人とか、専門家の方々が映像から分析。
加害者は、てんかんの持病があるも意識はあり。
「正確なハンドルさばきと注意力がなければ不可能な運転」

それだけで、ああだこうだとメディアは踏み込んではいません。

加害者死亡で、真相は闇の中に葬られることになるのでしょうか。
それは、今亡き加害者にも被害者にも無念極まりないこと。

そこで、想像力逞しい私の自己中心分析。
反面・こんなこともあるのではないかと思いました。
最初の事故でパニックになったのかもしれない
ブレーキを踏んだつもりがアクセルを踏んでしまったのかもしれない
意識はあるので、ハンドル操作は正確だったかもしれない
でも正確な運転は続かず最後・ぶつかるしかなかったのかもしれない


事故に遭われた多くの方々、御家族の無念をお察しします。