小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

孫が見つけたシバグリ

2014-08-27 20:10:41 | 日記

遅咲きのミニギボウシが、可愛い花を咲かせました。


一人新幹線でやってきた孫maaと「盆栽に添える石探し」に、
近くの山まで付き合ってもらいました。
「おばあちゃん、これはどう?こっちのは?石は僕が持つからね」
3年生の男の子。
石はそう重くはありませんが数があるので
私一人では労力不足・・とても助かりました。

そこから車で戻る途中、道端に栗が沢山!・・見つけたのは
孫だけど、道路柵を乗り越え
シバ栗の枝をゲットしたのは65歳のおばあさん・私ですから。

孫「栗、今・たべられる?」
私「実が入る秋ごろまで食べられないのよ、残念やね」
孫「じゃ僕、秋にも来たいなぁ~」って。更に愛おしくなる孫の一言 

その時の栗の枝は子供家族が帰った後で処分しました。
上の画像がその時のシバグリ。
皆が居るあいだ、この場所に置いて楽しみました。
良い雰囲気でしょ?逆光ですが。
見る人によっては・・と、付け加えるべきかも・・