昨日は姫路の白浜海水浴場までマテ貝を獲りに行ってきました。
前々から行くことになっていたけど昨日やっと念願叶いました。
掘る場所は夫の友人からの情報で我が家から片道1時間20分程度の所。
3時半ごろから6時頃まで夢中で貝堀して遊びました。
夫はジョウレン(鍬)で砂を5センチほど平らにかいて堀り剥がす。
私が砂を剥がした場所にある1センチ弱の穴に塩を撒くと
潜んでいる貝がピョコピョコと「筒状の姿」を現します。
それを素早く掴み捕るのですがそれが何とも面白い・・必死。
コツをつかむまで慌てるばかりで失敗。
ウチの子3人なら超面白がるやろねぇ!と私。
離れて暮らす我が子3人を想像しました。
「子供だけじゃなしにアイツらの子も皆、面白がるでぇ!」と夫。
持って行った塩を使い切るまであと少しの頃、近づいて来た若者3人。
皆・イケメンでしたけど・・齢の頃、18・9歳でしたか。
それまで周囲には15人ほどいたけれど、その時は
サーフィン練習の若者一人とマテ貝堀の人は5人だけ。
「何をしているんですか」と言いながら近寄ってきました。
「マテ貝を獲っているのよ」
「へぇマテ貝?~見せてもらっていいですか」って。
こうして穴に塩を振って貝が出てきたら間髪あけずに・・と
初心者の私が知ったかぶりで言いましたけど。
「おばちゃんマテ貝をよく獲りに来るんですか?
「実はおばちゃん・初めてやねん」
少ない塩で彼らもチャレンジ・・最初は失敗。
ところが「潜った所に手を突っ込んだら取れるんじゃ?」と
「あかんと思うよ、深くもぐっちゃうんだから。」
ところが彼、ドガッと手を砂の中に突っ込む
何と!難なく捕まえちゃいましたわ・すごい
もう塩がないのに皆、面白がって手を穴の下に差し込む差し込む
「おもしろい!楽しい!」って必死です。
私「やっぱり若いわぁ!また、彼女と一緒においでよね」
一言、多かったかも・・関西のおばちゃん丸出しでした・私。
一人が写真にとっても良いですか?って。「どうぞどうぞ」
バケツに7分目のマテ貝をパチリ
もしやブログでも?
3人ともとても感じの良い若者でしたよ。
何度も「楽しかったです・ありがとうございました」と
頭を下げ、海辺のお店に入って行きました。
夫、帰ってきてぐったり・・野良仕事よりキツかったかもしれない
「嫁はんを遊ばせるのも楽やないでぇ」ですって
面白かった。
前々から行くことになっていたけど昨日やっと念願叶いました。
掘る場所は夫の友人からの情報で我が家から片道1時間20分程度の所。
3時半ごろから6時頃まで夢中で貝堀して遊びました。
夫はジョウレン(鍬)で砂を5センチほど平らにかいて堀り剥がす。
私が砂を剥がした場所にある1センチ弱の穴に塩を撒くと
潜んでいる貝がピョコピョコと「筒状の姿」を現します。
それを素早く掴み捕るのですがそれが何とも面白い・・必死。
コツをつかむまで慌てるばかりで失敗。
ウチの子3人なら超面白がるやろねぇ!と私。
離れて暮らす我が子3人を想像しました。
「子供だけじゃなしにアイツらの子も皆、面白がるでぇ!」と夫。
持って行った塩を使い切るまであと少しの頃、近づいて来た若者3人。
皆・イケメンでしたけど・・齢の頃、18・9歳でしたか。
それまで周囲には15人ほどいたけれど、その時は
サーフィン練習の若者一人とマテ貝堀の人は5人だけ。
「何をしているんですか」と言いながら近寄ってきました。
「マテ貝を獲っているのよ」
「へぇマテ貝?~見せてもらっていいですか」って。
こうして穴に塩を振って貝が出てきたら間髪あけずに・・と
初心者の私が知ったかぶりで言いましたけど。
「おばちゃんマテ貝をよく獲りに来るんですか?
「実はおばちゃん・初めてやねん」
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少ない塩で彼らもチャレンジ・・最初は失敗。
ところが「潜った所に手を突っ込んだら取れるんじゃ?」と
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「あかんと思うよ、深くもぐっちゃうんだから。」
ところが彼、ドガッと手を砂の中に突っ込む
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何と!難なく捕まえちゃいましたわ・すごい
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もう塩がないのに皆、面白がって手を穴の下に差し込む差し込む
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「おもしろい!楽しい!」って必死です。
私「やっぱり若いわぁ!また、彼女と一緒においでよね」
一言、多かったかも・・関西のおばちゃん丸出しでした・私。
一人が写真にとっても良いですか?って。「どうぞどうぞ」
バケツに7分目のマテ貝をパチリ
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3人ともとても感じの良い若者でしたよ。
何度も「楽しかったです・ありがとうございました」と
頭を下げ、海辺のお店に入って行きました。
夫、帰ってきてぐったり・・野良仕事よりキツかったかもしれない
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「嫁はんを遊ばせるのも楽やないでぇ」ですって
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