小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

干し柿・読書

2016-11-30 15:51:03 | 日記

2階窓外に干し柿を吊るしています。
なんか所々の干し柿が減っていますが、
そこの柿は2階に行くたび私が失敬したあとです 
天候の割りにカビルことなく乾燥していて甘いのでつい・・
冷え込みと秋風が良かったのかもしれません。

干しあがらないうちに取り込み冷凍にもしました。


読書の秋なので図書館から借りた本を寝る前に読みます。
大活字本です。
近視なので新聞を読むくらい、なんてことなかったのに
老眼か?この夏の猛暑のせいか目が疲れやすい気がします。
大活字本を見つけそれからセッセと読書の秋をやっています。


高齢者大の同班の方にお借りし内館牧子の「終った人」が面白い。
東大卒の団塊世代、プライドと何でも卑屈に捉える性格の男。
読みながら可笑しくて何度ふきだしたことか。

私・小難しい本は理解できないので楽しめる本・楽な本で秋の夜長を。
でも私の読書は眠り薬になっている気配。