小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

苺ジュースが美味しい

2017-09-03 13:41:39 | 日記

5月、畑の苺が食べ切れずワインで煮詰め冷凍にしていました。
牛乳と混ぜミキサーにかけ苺ジュースにして飲んでいます。
濃さは牛乳との割合を加減すればよいのですが、
私は好みで、ゼリーかプリン状の濃さで飲んで(食べて?)います。
この濃さだとストローではダメ、カップ底に残ります。
で、最後はスプーンですくっていただいています 
夫「これなら来年も作り置きしたらええんちゃうか」って。

この夏に孫にと考えていた一品でしたが、
結局、冷凍庫を占領したアイスクリームに目がなかったみたい  


鉢の中で咲くニオイバンマツリ。


鉢の中で咲くジャスミン。

今朝は朝8時から地域の仕事、草刈と道作りの作業がありました。
夫は昨日から作業後の飲み物やら食べ物の手配。
私も作業後に利用する集会所の掃除やらその準備にかかりました。

朝夕は涼しいものの太陽が出ると同時に作業は辛い気温。
私は作業中の画像を10枚ほどデジカメで写す。
これを提出すると、作業したこの地区へ支援金が入るので欠かせません 

また、80歳になった高齢者は免除されているのですが
数人の方が毎回、必ず作業に出てこられます。
心底、頭が下がる思いがします。
私が言うのも何ですが
「大丈夫ですか?暑いから無理なさらないでくださいね」と。
私達夫婦、70歳前の今でも「しんどい、しんどい」を連発。
果たして約10年後、こんな弱気で作業に参加できるのかしら。
尊敬に値する諸先輩の方々のように
地域の作業に加われる体力を今からつける努力が必要かもしれません。