小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

皆・・元気かしら・・

2020-02-16 12:06:36 | 日記

26キロ先の施設に集合が9時半。

ぎりぎりの自宅出発でした・・ところがガソリンが少ない。

超・急いで橋(上)を渡ったすぐ傍にあるスタンドへ!

信号機の少ない山道を選び、車を飛ばしました。

35分で着いたけど・・飛ばし過ぎだったかも・・です。

                     

 この日、14日金曜日は、卒業後も高齢者大学卒業仲間と、

2か月に1・2度ですが交流する機会を持ち遊んでいます。

卒業して確か・・7年目にもなるのでしょうか・・

卒業後も

こんなに再会の場を持つクラスは少ないかもしれません。

卒業仲間・リーダーのおかげです。

 でも中には、お亡くなりになられた方も何人か。

70過ぎると、

いずれ遠くない時期に永遠の眠りに着く・・それは承知なれど

なんとも寂しく虚しい別れとも向き合わなければなりませんでした。

入学時は60歳から70歳・あ・80歳の方もおられました。

 でも年の差・男女の差・無論・過去の職業はどうあれ

私達のクラスは仲間意識で心が繋がっている気がします。

 ところが今回は、たった10人だけの参加  

2日間・・雨予報だったからでしょうか。

朝は深い霧が田舎町を覆っていました・・降るかも・・

グランドゴルフがメインの集まりだったからか?

過去に無い少人数の参加者。

でも、そこはそれ、勝手知ったる仲間達。

皆・70歳超えだとは思えぬ大きな声と談笑が

広いグラウンドに響き渡っていましたよ    

ゲームの後は、行きつけのお店で食事とコーヒータイム。

いつの間にか2時間が過ぎていました 

出る時・私「ごめんなさい・・賑やかすぎたかもしれません・・」

お店の方「いえいえ・・全然大丈夫ですよ~」ってニコニコ。

心の中「元気の有り余るご高齢者がまた来たわ・・」かも