小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

桃栗3年・アボガドの種

2013-07-07 13:02:44 | 日記

桃栗3年・柿8年とか。
この桃、そこら辺に放った種から芽が出たもの。
芽を見つけてから3~4年経ちます・・一回だけ移植。
みるみる大きな木になり花も咲き今年初めて一個の実をつけました。
野鳥に狙われないよう抜かりなく、袋かけを済ませました 
1個だからとても貴重な桃・・丁重に扱っています。

検索でひとつ、とても愉快なのを見つけました。
地域によって色々と、言われ方にも多少の違いがあるようです。
以下3件・・色わけして記してみました。

桃栗3年柿8年、梅はすいすい13年、柚子の大馬鹿18年、
林檎ニコニコ25年、女房の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生

桃栗3年柿8年、柚子は9年でなり下がり、梨のバカめは18年
桃栗3年柿8年、柚子の大馬鹿18年、銀杏の気違い30年

女房の不作より亭主の不作の方がタチが悪いのかしら?
いえ・・妻の不作60年も夫の不作一生もどっちもどっち。
差は無しと言うこと?
互いにもうあの世からのお迎えが近い頃。
夫婦が悟りの境地にいて、相手を不作だったなどとも思わず
その時となってはここまでの不作は運命・・
そして些事だったと認識・・もしくは記憶の彼方に消滅?
実際・不作の相手だったとして目を閉ざさざるを得ない状態かも。
などとあれこれ空想・妄想して一人笑いしちゃいました。
銀杏の気違い・・にも吹き出したけれど・・こちらは放送禁止用語?
でも30年とは・・!その扱いも頷けますわね。

兎に角、実が生るまでが18年以上なんて・・
待ってられない!ええ加減にせえ!
って感情でしょうよね・わかるわかる! 

下・・アボガドの実は決して期待いたしませんので・・発芽だけ期待。

アボガドの種がすっかり乾燥したので・・洗ったばかりのアボガドの種
今回は、マンゴーやソテツのように庭に直植えせず鉢に入れました。


乾燥させただけで天辺に小さな亀裂が出きたような・・ 
案外、思ったより早く芽が出たりしてね  とても楽しみ。

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2 コメント

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Unknown (920_375)
2013-07-08 07:00:28
今度は、アボガドに挑戦ですね。
アボガドは、割と簡単に芽を出すと思います。発芽するのが楽しみ・・・ね。
私も果物を食べたあとの種をとりあえず月に埋めています。失敗も多いのですが幾つかの果物が大きくなっています。
柑橘類は、時間がかかるようですね。
地方によってこんなにいい方が違うのかと驚きました。
因みに、私の知っているのは、「桃栗三年、柿8年、柚の大馬鹿18年」です。そのあとに続く言葉があったのは知りませんでした。
なるほど、女房の不作は60年で、亭主の不作は一生ですか?
面白いですね。
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920_375さんへ (kayo)
2013-07-08 22:29:02
アボガド・・割と簡単と聞き、更に希望が湧いてきました。
とっても楽しみです。
桃栗3年・・昔の人はよく言ったものです。
本当に桃は早いですね。
来年は花もたくさん咲きそうです。
柿8年はなんとかなりそうですが
ユズや梨の大バカをそんなに長く待つことはできませんわ。
夫婦は互いに不作でなければ御の字ですが (^0^)
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