小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

友、遠方より来る・2

2016-11-29 12:13:55 | 日記
奈良在住の友との2日間は余りに早く過ぎました。
大阪での子育て時代、私には一番近しい方で
人間性からして、そして女性として憧れの存在でした。
私の亡き母も「kayoは、なんて良い友達に恵まれたのか」と。
現在はお茶の先生をされ、ご夫婦ふたりでのんびりと過ごされています。
それに娘さんの住む外国によく行き来され、
おとなしく静かな75歳とは思えない正に跳んでる方。
英語力が秀でているのも娘さんが外国航路の
スチュワーデスだったことが影響しているのかもしれません。

釣り行きの夫は雨のため、仲間と相談で釣りは一日延ばし。
大阪時代は家族付き合いで、夫婦とも知らない仲ではありません。
着いた日は3人で話の弾むことったら・・ 
でも夜、アルコールの入ったゴキゲン夫は早々にダウン。

その後は日付が変わる0時まで、
二人で飽くことの無い話しが続きました。

ある子育ての時期に我が子達をいいなずけ「許婚者」にしたいわねと
語ったほどですので私達の仲良し度はご想像くださいね。
現在、互いの子供達は、親の勝手な思惑通りにはいかず
それぞれに良き結婚相手と出会い、とても幸せな家庭を築いています 


手作りの可愛いタオルのお土産が嬉しい。↑
ニベアのハンドクリームを大きさ比較に置きました・・大きな169G入り。

上等のケーキ菓子も夫と、この日を思い出しながらいただきます。 
友のご主人からも「ボクからだと言って」と特別なお菓子も 
夫は、釣り行には良い天気の28・29日に変更したのです。
そろそろ三人が賑やかに帰ってくるころかしら。
釣れなかったら男性陣・静かかも 



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