昨日は、大阪・吹田まで出かけました。
↑ 吹田駅前、ダイエービルのマンション側に
愛嬌いっぱいのゴリラが腰掛けて歓迎してくれます。
この下にはイスもあるし、待ち合わせにはもってこいの場所。
11月中ごろ、弟家族と同居している93歳母の様子に異変あり。
今は落ち着いたものの、その時はロレツが回らず変なことを口走るとの知らせに、
離れて暮らす4人姉妹は、取るものも取りあえず駆けつけたものです。
母は、弟夫婦と成人した孫娘が二人いて、5人暮らし。
母のことは目下、その義妹と姪っ子二人にお任せモード
話好きだったのに、今は「布団に入りたい・眠りたい」とそればかり。
なのに手洗いだけは、自力で行く母には心底、頭が下がります。
毎日、寝て・・寝て・・眠って・・
そして永遠の眠りについてしまうのでしょうか・・
昨日は、母の顔を見て「kayoやで・わかる?来たわよ」
母、不思議そうに私の顔を見て「・・・・・あら!kayoか?」って。
しばらくしたら、今度は私に「今日、誰がここに来るんやろ」
私「もう今日は私以外・誰もこないわよ、明日は往診で先生が来るんやて」
母、理解したのかどうか「・・・ふぅ~ん・・」
母がぐっすり寝込んだ頃、後ろ髪を引かれる思いで吹田を出ました。
新大阪駅で、お決まりの「551の豚まん」を買って・・・
行き帰り電車の中で「60歳のラブレター」を全部読み終えました。
夫婦どちらかが連れ合いに出すラブレター。
そのラブレターが投稿文だけで1冊になったもの。
これしきの手紙文で・・なんで泣けてしまうのか・・悔しい。
私、もともとの泣き虫が歳をとって
更に、もろくなってしまったというお粗末な話・・ですかねぇ・・
でもユーモアがあって良いですね~、ほのぼのします。
お母様93歳になられるのですね。ご姉妹でよくなさって、
きっと喜んでおられることでしょう。
遠くに離れていると、私の場合は直ぐに訪ねるわけにも行かず、寂しい思いをさせました。
「60歳のラブレター」、いつまでもこの気持ちを忘れないようにしなければ・・・
読んでみたくなりました。
お母さまとても心配でしょうね。何をどうしてあげれば良いのかって感じでしょうか。
やはりできるかぎり会いに行って、一言でもお話をして、また何かお世話できる事があればしてあげる
事でしょうか。苦労して一生懸命育ててくれた親、いろいろ思い出して辛くなりますよね。
60歳のラブレター読みたいです。
子供が3・4歳の時に、ダイエーが開店、よく通ったものです。
ゴリラはその時のままです。
近ごろ、なにかにつけてもろくなり困っています。
エブリリトルシングは、図書室に予約後2週間になります。
今週中にも入る予定です。
また泣かされるのでしょうか・・要タオル?
目的が心配なことでのお出かけは、心身ともに切なく疲れ気味です。
反応も鈍くなり、何かと大儀そうな様子に
昔の気丈な母の面影は見つかりません。
60歳のラブ・・は、
評論家とかプロの書いたものでないだけに、いっそ説得力あり。
お互いに連れ合いとの関係を
省みるには絶好の読み物かもしれません。
色々な夫婦の形があるものですね。
愛嬌があって可愛いですね。
お母様心配ですね。
でも自分で用が足せるのはご立派です。
60歳のラブレターという本があることを知りませんでした。私も図書館に行ってみます。
幼い長男長女とのことが思い浮かんで、
当時のことが懐かしく甦ってきます。
老いた母のことは、何をしていても気にかかり心配です・・
375さんの記事がきっかけで読んだ塩狩峠
久しぶりに、ゆっくり深く重く受け止めた本です。
感想をブログに・・と思いながら、思うだけでおわりそう・・
お母様ご心配ですね。傾眠傾向にあるのは、寒いからかもですが、・・・職場の御年寄りには多いですが、「だいこくさま」「かごめかごめ」とか唄好きの方で耳元にて歌いますと共に歌います。毎日の日課です。車椅子の方であります。
あと、写真のゴリラは驚きました。インパクトありますね。
今の母には、歌ったり家族との会話が効果ありそうですね。
たった今、すごい雷です。
いきなり暗くなったかと思ったらすごい降りになりました~