寒い朝

庭の手水鉢に溜めた水に氷が張っています。
スイセンの葉が氷の中に・・今朝８時前の画像・・とても寒い朝です。



この手水鉢の、氷の厚さで寒さを計る私達夫婦。
「今日は昨日より氷が薄いよね」
「明日は、もっと厚いんと違うか・・マイナス２度らしいぞ」
「ヒェ～」なんて・・・

　　き～たかぜ吹きぬく～寒い～朝も～こころ～ひとつで～暖かくなる～　　
吉永＆橋さんのデュエット「寒い朝」です。

こんな寒い日は、生姜湯でも飲んで温まります・・インスタントだけど　

それにしてもオトーサン・・昨晩から早朝にかけて凍てつく海で釣りを・・・
既に釣り場からは出発のはず・・
我が家へと軽トラックを走らせていることでしょう。

私は戻るのを待たず、午前中に赤穂市の義母を見舞った後
昨年、無くなった義父の弟の、叔父夫婦宅を訪ね、
義母の容態を報告に行くことになっています。

戻ったら・・一晩中眠らずに、海で釣竿を垂らしていたどなたかが
コタツに身体半分入れたまま、
オリンピック競技を見ようと、点けたままのテレビの方向に顔を向け・・
コタツの上には飲みかけのお酒と、
カップヌードルの容器が、一寸わびしさを・・
前後不覚の眠りに・・・これ想像です・・でもいつものこと。

「ＯとＯに行きます。お腹が空いていたら、カップラーメンで凌いでね」
とのメモを残して・・・私、昼頃には戻れるつもり・・

では、行ってきます～　　

オバサンの応援事情

画像・・写真を再度・写した物。現在、長男の手元にある妙高山の油絵です。


男子フィギアスケートに拍手。
どなたかの言葉を借りれば　「あっぱれ！」

高橋選手。
ジャンプ失敗でも、ステップが世界トップレベルとか。そのレベルでメダルゲット。
ジャンプ成功していたら金メダルだったかもしれない・・
こんな時「たら・かも」はＮＧですか・・　

４回転ジャンプ成功の小塚選手。
私だったら、４位ぐらいの点数をあげちゃう・ええ。
でも、当然・その道のプロが弾いた点数だからやむなしですよね。

私は滑るより、リンクの上をトコトコ歩くだけのレベルですから、御託は並べる立場なし。
ここに自分を登場させる団塊おばさんは、kayoと申します。　

もう一人・・織田選手。
靴紐は馴染んだものの方がいいと考え、切れた箇所を結んで本番に挑んだらしい。
そしてあのトラブル。
自己管理が招いたミスだから、彼には後悔より反省をしてもらって。

でも再度リンクに上がってからの、精神力には拍手。
チャップリンメドレーが軽快なのに、なぜか・いっそ虚しく哀しい・・
あの時の織田選手に、重ね合わせるだけで切なくて悔しい。
滑り終わって、リンクの上で数回、客席に深々と頭を下げた時。
礼儀を知ってわきまえた日本選手に誇らしい気持ち。
まるで身内を応援するような錯覚に陥り、テレビの前で心からの拍手。

見習って欲しいのが、
成人式・・壇上で騒いだ大人になれないような２０歳と・・
ＯＯ選手（でも、きっと変身するよね）。

３人のスケーターは、日本の誇りだと思いました・・

　　　　　　　　　　　　

ＯＯ選手とは、スノーボードの国母さん。
特異なファッションでヒンシュクを買ってしまいましたね。

バッシングの後、テレビで見る限り、目元がとても良い感じに見えました。
精悍な若者かと思えました（ヘアスタイルを除けばだけど）　

一億総タレント時代に、
特異なファッションで参加し、話題性を狙った？
・・などと、咄嗟に勘ぐってしまった団塊世代のこの私　

でも御両親様の平身低頭された様子の記事を見て、
穿った見方は、打ち消すべきと思いました。

そして、バッシングは他の人に譲って・・

国母選手は、世界のトップを決める競技への参加資格を持つ若者。
御両親様や周囲の言葉に耳を傾け、そのことを自覚し、
将来きっと、彼の持つ魅力を携えて、
再度、オリンピックの大舞台に、姿を見せてくれることを期待します。

御両親様・奥様（既婚者らしい）・周囲の人・日本のためにも。
いえいえ、まず国母選手自らのために。

成人式に壇上で・・の、彼等と同等に語るべからずですよね。

エコバッグとコタツカバー作製

ロウバイが、やっと満開になりました。
テレビで知ったか新聞で見たかなのですが・・　
画像右上のピンク○印の中・・ロウバイの実を、植えて置けば翌年・芽を出すらしい。

そんなこと全く知らずに
今まで、見てくれの悪いこの黒い物？を、キレイに処分していました。

今年、たった一つ残ったこのロウバイの実・・植えてみます・・　




寒いのもあって、今週に入って一度も外出していません・・

・・で、私一人の中の流行を、楽しんでいます。
画像・・約３５センチ四方の、買い物袋を縫い上げました。
ピンクの○印・・コタツカバー２枚も仕上げました。
ブルー地で白い縦じまの入った方は、コタツ布団が入っています。
上にかけてある茶色のカバーは、縁取りだけをした一枚もの。

６畳（関西間）の部屋で、結構広い場所を占領している電気コタツ。
カバーを変えるだけで、部屋の雰囲気がガラッと変わりました。

良い、気分転換になるものですね　

さて、明日は、このエコバッグ　　を持って、
スーパーに、食べ物の調達にでも行くかな・・　　　

相生の牡蠣

昨晩は、牡蠣鍋をしました。
牡蠣は、夫が馴染みの魚屋さんで仕入れて？きました。

いつも有り余るほど釣ってきたり、買ってきたりするので
「大量に有り余るほど買わないでね」と、クギをさしていたら・・
ま・ま・適量を買ってきました・・まずはホッ　　でした・・

でも相生の牡蠣は、身がとても大きく
結果的には７個ほど残り、今夜フライにでもします。

昨日は、気温が低いのと風が強かったので買い物もせず
鍋の材料は、kayo農園の白菜・ネギ・人参・大根・春菊などで・・椎茸も。
他は、冷蔵庫にあったチクワや揚げ・豆腐などで間に合わせました　

鍋の時はどうしてもビールが欲しい・・
特にアツアツのものを食べる時はビールが欠かせません・・　　
おかげで、３５０ｍｌ・１缶で、８時にはオダブツさま・・でした　　




やっぱり　　ね。

しっかりと、クギは挿したつもりだったけど・・挿し方が甘かったみたい。
殻付き牡蠣は、買わないはずだったのに、ごらんの通りです。
夫の吸うタバコ箱が見当たらないので、
大きさの比較にタバスコ（ダジャレじゃない）置いて写しました。
タバスコのビンは１４センチだから、牡蠣はとても大きいです。

でも殻の間から水をピュッと吹いているし・・
ちゃんと生きているから数日は大丈夫みたい・・
これは炭火で網に載せて、貝が口を開けたらジュジュッとお酒を　
かなり・・いけます。　
これ、なんや知らんけど、好き嫌いの激しい３歳の孫が大好き　
牡蠣・・独特なクセがあると思いますけど・・ね　　

貝が美味しい

油絵教室・・題材を自由に選んで描ける時には、
如何に簡単で楽に描けるか・・・を考えていました・・・
こんなところにも性格が現れますね。
だから華の無い絵に仕上がってしまったのでしょう。
絵の中のお財布・バッグ・腕時計は、処分できずに今も持っています。
財布赤色は、お金が貯まらないアカンベーの色らしいけど・・　ホントだわ　

　　


昨夜のオカズの一品。先週末、夫の釣果の中の一つトコブシのお刺身。

貝は、寒い時期は、一週間でも生きています。
だから鮮度は抜群で、コリコリしていてとても美味しい　
他のオカズは何かですって・・　
その辺にある菜っ葉・葉っぱの類だったような・・　

でも今日は、夫が職場の近くの海辺の市場から
相生の牡蠣を、買ってくるとの電話がかかりました・・　

「１キロもいらんわよ・・」と電話で言ったら
「当たり前やろが！ムキ牡蠣やぞ、殻付きやないんやぞ」って・・・・

だって、夫は加減無しの人だから・・