小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

錦織圭選手残念!

2014-09-09 12:39:12 | 日記
決勝戦の中継はなくとも、試合の成り行きは知らされるはずと思い
早朝からテレビをつけっ放しにして家の内外の用事をしていました。
予想外であっけなく3敗・・残念無念の結果でしたね。
優勝したら1億円のボーナスを出すとスポンサー。
新体操の恋人発覚?。
NHK総合テレビは番組に組まれていなかった
決勝戦の録画放送をするとの朝刊記事。
対戦相手チリッチ選手のお国のメデイア・
クロアチアはどんな報道をしていたのでしょうね。
何はともあれ錦織選手お疲れ様でした、心からの拍手を  
夜、ハイライトで試合は見ることにします。

錦織選手、日本中に夢をありがとう 

                                



昨夜は中秋の名月・・
夫の「お母さん、月がキレイやぞ」の声掛けにカメラ持参で外に。
ウサギの餅つきとまではいかないけれどバラの葉を手前に美しいお月さまを 


ブログUP後は、千種川の鮎の様子(いるかどうか)を探るため
免停中の夫を乗せて代行運転?で川沿いを走ることになっています。




牡丹寺・萬勝院

2014-09-04 16:16:58 | 日記
この町では牡丹の花咲く寺で有名な萬勝院へ行ってきました。
3月の事故で免停期間中の夫が釣り用のエサを獲りに千種川の支流に行くので
近くの川まで運転手として送って行き、2・3時間したら迎えに行く算段。
どうせ行くなら牡丹の咲く頃にすれば良いのですが
折角なので迎えに来るまでの時間つぶしドライブをすることに。


夫が川エビを獲る場所から10キロあるかないかの場所。
曇り空の中、山奥に向かう田舎道路は車と行き交うことなし。
快適この上なし・・多分?スピード検問もないでしょね。


麓の道路から5キロも上がったでしょうか。
はるか向こうの方に白い大きな建物は見えましたが・・
わが町の高台にあるホテルのような気はすれど判然とせず。
こんな高い山の上の方にも民家らしきがあります。
この景色を写したすぐ後ろに萬勝院があります。


10年も前、この町に移り住んで間もなく
牡丹が美しく咲くこの寺院を訪れたこと、はっきりと覚えています。


この町に住み慣れた今日、行ってみて
全く覚えが無かったここまでの道程がはっきりしました。
当時よりも随分近い気がしました。
記憶の彼方に消え去ったことと、忘れず記憶に刻まれていたこと。
ま・さほど深く考えることでもないのですが。


山の上に静かにに佇む萬勝院。
牡丹の季節には花の観賞に多くの人が訪れることでしょう。
すぐ傍に、とても広い駐車場がありましたが
前回、夫と訪れた時は駐車場の存在に気がつきませんでした。


今度は牡丹の咲く時期にここへ・・・


映画「ラスト・ソング」から

2014-09-03 15:29:07 | 日記

今、私の中で静かに一人ブームしているのがDVD映画観賞。
今日は「ラスト・ソング」を。
主演女優マイリー・サイラスを想定して書かれた作品だとか。
女優のことはよくしらないけれど、映像の彼女から受ける印象にぴったり。
とても良かった。
涙もろい私・・止まらない涙が悔しい。
夫が何度か観賞中の部屋に入ってきたけど・・
泣きながら見ているのを知ったら何を言われるか。
「鬼の目からも涙が出るのか」とかなんとか。

その昔、子供とテレビアニメを見ていて泣いてしまった記憶が。
その時の夫、子供たちに
「おい、みんな、テレビよりお母さんの方を見たら面白いよ」って 
子供らは笑わないまでも
母親の泣く顔を見て自分が泣かなくて済んだような表情。
「悲しいと思ったらみんなも涙だして泣いたら良いのよ」とは
泣き虫母の照れ隠しの弁解だったのですが・・ 

それにしても夫ってば、性悪オヤジの典型では?
ちなみに夫が泣いたのを結婚して見たこと無し。
若い頃「男は親が死んだ時に泣く為に涙をとっておくもの」と豪語。

双方の親は既にあの世に・・4回の別れに立ち会った私達。
涙を見せなかったのは何故?
親の臨終にとっておくと豪語した涙はどこに・・?
悲しみの中にも私、夫の神妙な顔は見て取りましたが。
涙が出るのを堪えてグッと飲み込んだか。
それとも人の一生の儚さを知った悟りの境地に達したか??
まさか!・・ね。
もしや血も涙もない人間だったりして・・ね。

ラスト・ソングのDVD一枚から、
とんでもない方向への飛躍話になってしまいました。