小さな町で幸せ探し

団塊世代の夫婦の日々・・
夫が生まれて育った故郷で暮らしています。
悲喜こもごものスローライフの物語。

キンカン煮&猪肉

2018-02-03 16:29:08 | 日記



1月に飴状に煮詰めたキンカン。
多量だったので網の袋の中に入れて種だけ残し絞りました。
相当量あるので小分けにして冷凍庫保存中です。

右端の小瓶は只今、ヨーグルトやパンに載せて食べている途中。
他は写真に撮ったら再度・冷凍庫に。

私、我ながら良い味に煮込んだと自我自賛。
夫「変な混ぜ物がないから安心やな」って好んで食しています。 
私は内心「美味しい」と言ってくれる方が嬉しいけど。 
でも二人で食べ切るのも時間の問題かも・・


イノシシの肉。冷凍庫から出したばかり。
今夜はこれで焼肉を・・夫  私

同じ町に住む夫の学生時代の友人。
許可を取得し、ご自分の山に罠を仕掛けているそうです 
持つべきは友ですね。
何かと物々交換が活発な田舎暮らしを満喫しています。 



どんな獣なのかしら

2018-02-02 19:04:48 | 日記

果樹を植えている場所に
直径20センチほどの大きさで土が盛り上がっています。
穴が長く繋がっていたり、間を置いてボコボコと何か所もあったりします。
家周囲の果樹畑や野菜畑などでよく見る・・現象??
これ、モグラが土中を這った後のようです 
モグラ・・実物にお目にかかったことはありませんが・・。


このところ頻繁に見かける見慣れない穴。画像の定規は40センチ。
地上にできた穴なのでモグラの仕業とは思えません。
以前、罠にかかったことがあるイタチのような小動物かも・・
それとも他に何か小さい獣でも??
以前、知人の竹林でイノシシが荒らした後を見たことあり。
でもイノシシならこの程度ではすまないでしょうし。
野良猫らしきも徘徊していますが・・違うような・・


今、こんな穴が6か所もあります。

家庭の生ごみ・残飯は畑に置いたコンポストに捨てるのに、
ここ1か月ほど果樹の肥料になるかと生ゴミをこの場所に埋めていたのです。

土の中の残飯の臭いを嗅ぎ分ける鼻がよく利く動物・・
一度、見てみたいものです 




仲間との永遠の別れ

2018-02-01 15:23:33 | 日記

高齢者大学を卒業した地域の仲間10~20人ほど。
決まった茶店で恒例的に会ってよもやま話が広がります。
我が家から15分・・程よい所にあり馴染みになった店舗です。

上画像景色は茶店まで後5分の所から見る景色。
周辺の山々が真緑に輝く春も後少し。
拡がる景色と空を眺めながらの贅沢なあっという間のドライブです。

でもこの日の茶話会は誰もが寂しく思った残念な一日となりました。
高齢者大学の仲間が、あの世に旅立たれたとの情報がもたらされたのです。
卒業後のことなので殆どの仲間も知らなかった・・

同じ班だったり、クラブで絵画を楽しんだ仲間でした。
厳しく深刻だったなど思いもせず・・
当人も卒業後に、
仲間に知らせることを躊躇されたのでしょうか。

ただただ、お二人のご冥福を祈るのみです。


梅より一足早く咲く蝋梅・・今年は気候のせいか膨らみ方も一寸遅めです。


ブライダルブーケ・・こちらは台所のガラス戸超しに陽が射すからか
次期を間違えて咲いたのかしら?・・花の少ない時期・歓迎です。


堅いけど、これで全部収穫です。庭のレモン・・多少固めだけれど。

                      

いつまでも落ち込んでばかりはいられませんね。
残された人生を楽しまなくっちゃ。