これは、本土に生活する私たちにとって衝撃です。
毎日新聞WEB版の転載です。米海兵隊キャンプ・シュワブ前で移設に反対する市民らを写した写真の解説に続いて、以下のような記事でした。本土で暮らす人は、沖縄の人々の気持ちを分かっているのだろうか=沖縄県名護市辺野古で2015年9月14日。(写真は割愛)
あくまでも民意に耳を傾けないのだろうか。「反対」の世論を押し切って安全保障関連法を成立させた安倍晋三政権である。永田町から目を転じれば、沖縄県民の声を無視して米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設工事を強行している。
だが、私たちもどこかで「辺野古移設は仕方がない」と思っていないか。ヤマトンチュー(本土の人)の「常識」を検証する。
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