新聞各紙は検察庁法改正案がいかに不当なものであるのか、憲法違反であるという論調まで掲げて安倍首相の立憲主義破壊の行為を批判しています。このほど、前代未聞の検察OBが意見書を法務省に提出し、記者会見をするまでになっています。その中では、安倍首相は「朕は国家なり」といったルイ14世の言葉を引用し、中世の国王のやるようなことをしていること、また、「法は無視して政治が暴走している」現状を厳しく告発しています。コロナ禍に苦しんでいる最中に、不要不急どころか、最悪の三権分立を犯す安倍政権の傍若無人ぶりを許すわけにはいきません。長いですが、とても分かりやすいのでご覧ください。 . . . 本文を読む