過日、日本維新の会の丸山衆議院議員が、北方四島交流団の一員としての参加して、「戦争しないと取返せないのではないか」というような戦争をけしかける発言をしました。国会議員は公務員として憲法を順守する義務があるうえ、長い間、根気強く話し合ってきてようやく今日のようなビザなし渡航ができるようになったのにそのような経過も学ばずにのこのことついていったのでしょうか。
しかも酔った状態でそのほかにも破廉恥なことを口走っていたと言います。驚くべき国会議員ですが、同党が自民党と一緒にあるいはそれ以上に改憲を声高に主張している党だからこそ、このような憲法を無視するような議員が生まれるのでしょうか。
また、同党の議員が国会で「専守防衛」を改め先制攻撃も認めるべきだと発言するなど好戦的な姿勢がありましたが、このような雰囲気の中で何を言っても構わないと今回のような戦争をけしかける発言になったのでしょう。
現行憲法を守らない人が、新たに憲法を変えてその憲法は守ることができるのでしょうか。この議員と同党は、左記の戦争で300万人もの犠牲者を出した挙句の「戦争放棄」をきめた憲法であることについてはどう考えるのでしょうか。安易に戦争を口走る議員には平和についての憲法の規定や長い間の国民の努力が認識されていないのでしょう。
次の選挙に不利と見た同党が除名したようですが、本人は議員辞職する考えはないようです。議員としての資格がなくなっているという認識がないのですね。このような議員に歳費という税金を使わざるを得ないのはなんとしたことでしょう。
野党はそろって辞職勧告決議をするつもりですが、自公政権は自らの国会議員も今まで多数、差別や暴言をしてきているせいでしょうか、辞職勧告には応じないで譴責にとどめると言います。
この丸山議員のような憲法擁護義務を放棄した好戦的な発言問題を許してしまうのは、上記のような同党の体質とともに、安倍首相のたび重なる憲法無視の言動と70年余の平和の戦後を認めない姿勢がつくる雰囲気も大きいと思います。これからも憲法をないがしろにする議員が増え、やがては戦前のように軍部が実権を握るというような事へと進まなければいいのですが・・・。
しかも酔った状態でそのほかにも破廉恥なことを口走っていたと言います。驚くべき国会議員ですが、同党が自民党と一緒にあるいはそれ以上に改憲を声高に主張している党だからこそ、このような憲法を無視するような議員が生まれるのでしょうか。
また、同党の議員が国会で「専守防衛」を改め先制攻撃も認めるべきだと発言するなど好戦的な姿勢がありましたが、このような雰囲気の中で何を言っても構わないと今回のような戦争をけしかける発言になったのでしょう。
現行憲法を守らない人が、新たに憲法を変えてその憲法は守ることができるのでしょうか。この議員と同党は、左記の戦争で300万人もの犠牲者を出した挙句の「戦争放棄」をきめた憲法であることについてはどう考えるのでしょうか。安易に戦争を口走る議員には平和についての憲法の規定や長い間の国民の努力が認識されていないのでしょう。
次の選挙に不利と見た同党が除名したようですが、本人は議員辞職する考えはないようです。議員としての資格がなくなっているという認識がないのですね。このような議員に歳費という税金を使わざるを得ないのはなんとしたことでしょう。
野党はそろって辞職勧告決議をするつもりですが、自公政権は自らの国会議員も今まで多数、差別や暴言をしてきているせいでしょうか、辞職勧告には応じないで譴責にとどめると言います。
この丸山議員のような憲法擁護義務を放棄した好戦的な発言問題を許してしまうのは、上記のような同党の体質とともに、安倍首相のたび重なる憲法無視の言動と70年余の平和の戦後を認めない姿勢がつくる雰囲気も大きいと思います。これからも憲法をないがしろにする議員が増え、やがては戦前のように軍部が実権を握るというような事へと進まなければいいのですが・・・。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます