あるマンガが評判です。これはフェイスブックなどで拡散して欲しいと広まっています。
創価学会婦人部が28年前に作っていた漫画です。この内容の深刻さと、現実に与党として「集団自衛権行使の閣議決定」をしたり、違憲の安保法制を強行突破したりしている政党とのかい離がはなはなだしいので、多くの会員や支持者に気づいてほしいという願いが反映されているのでしょう。
スペースの関係上、漫画の一部部分を載せます。
先ごろ、EUからイギリスが脱退することを決めた国民投票がありました。結果は少数差で脱退に決まりました。ところが、国民自身がその結果に愕然として大騒ぎになっています。脱退をすればこんな利益があるとウソの宣伝をしたり、投票した人も政権にお灸をすえる程度に考えていた人が多かったなど様々な問題が噴出しています。人には脱退することによるマイナスよりも、まずは現状を変えようとする心理が強く働きがちなようです。かつてヒトラーも使ったほどですから、国民投票はマスコミを動員して熱狂を作り出すなどの危険なところがあります。この漫画は現在、皮肉にも政権とともに歩む集団や党への強烈な告発になっているのではないでしょうか。
創価学会婦人部が28年前に作っていた漫画です。この内容の深刻さと、現実に与党として「集団自衛権行使の閣議決定」をしたり、違憲の安保法制を強行突破したりしている政党とのかい離がはなはなだしいので、多くの会員や支持者に気づいてほしいという願いが反映されているのでしょう。
スペースの関係上、漫画の一部部分を載せます。
先ごろ、EUからイギリスが脱退することを決めた国民投票がありました。結果は少数差で脱退に決まりました。ところが、国民自身がその結果に愕然として大騒ぎになっています。脱退をすればこんな利益があるとウソの宣伝をしたり、投票した人も政権にお灸をすえる程度に考えていた人が多かったなど様々な問題が噴出しています。人には脱退することによるマイナスよりも、まずは現状を変えようとする心理が強く働きがちなようです。かつてヒトラーも使ったほどですから、国民投票はマスコミを動員して熱狂を作り出すなどの危険なところがあります。この漫画は現在、皮肉にも政権とともに歩む集団や党への強烈な告発になっているのではないでしょうか。
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