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アメリカで余った人工呼吸器も購入!

2020年06月08日 | 政治・社会
 なかなか終息しない新型コロナウイルスの感染です。それでも少しずつ、教訓が集められているようです。秋の第二次感染に備えて。そんな中で、こんなニュースがネットや新聞で。
 
            『アメリカで余った人工呼吸器も購入!!』 
 トランプ大統領と1千台購入約束していたと5/26朝日新聞は伝えています。作りすぎて余っているのでと頼まれたそうです。
 思い出すと3,4月のマスク不足や医療用の防護服不足はまさに狂乱状況で、こんなにも中国に依存していたのとびっくりでした。感染症や食料は当然、自国優先になりますね。そのために防衛の重要な課題と言われます。
 そこから、マスクや医療機器は日本国内で生産・備蓄しなければいざという時に困ることが、コロナの教訓と言われています。ところが、上記の首相の行動です。アメリカ第一のトランプ大統領が頼むのは当然でしょう。しかし、安倍首相は日本をどう思っているのでしょうか。
 アメリカでは使わなくなっている戦闘機F35の140機の爆買と言い、余ってしまった医療機器の購入と言い、自国の産業や生命安全についての首相の行動はおかしいですね。戦闘機もアメリカの軍需会社と共同開発を強いられてしまっていることを伝えられていました。マスクなどは中国頼みで、機器や戦闘機はアメリカ頼みですか。戦闘機の賛否はおいても、人には「愛国心」と言い、子どもにも押し付けているのになんということでしょうか。
 医療機器や防護服等はまだまだで十分ではないといわれ、秋の第二はに備えることが大事といわれるのに大丈夫なのでしょうか。
 


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