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辺野古闘争さらに激化 沖縄県知事の醜聞探しまで始まった

2015-01-29 17:52:52 | 日記
日刊現代より転載

辺野古闘争さらに激化 沖縄県知事の醜聞探しまで始まった  2015年1月29日

 このままでは死人が出るのも時間の問題だ。反対住民と海上保安庁・県警のバトルが連日、繰り広げられている沖縄・辺野古沖の米軍基地移設問題。怒声を上げ、力ずくで住民らを押しのける海保・県警の強硬姿勢は「成田闘争」を彷彿させる。ケガ人続出の過剰警備に対し、翁長雄志知事もカンカンで、26日、県庁に県警と海保の幹部を呼んで厳重抗議を行った。

「県民の安心・安全に最大の配慮をしてもらいたい」――。翁長知事がこうクギを刺したのに対し、海保第11海上管区の高橋博美次長、県警の小林稔警備部長はそろって「警備は適切」とトボケたという。大新聞・テレビは全く報じないが、県のトップが、県警幹部を呼び出して抗議するなんて前代未聞だろう。さすがに海保・県警はおとなしくなったのかと思ったら、大間違い。「全く変わっていない」(ヘリ基地反対協議会共同代表で沖縄県議の具志堅徹氏)というから驚きだ。

「知事の要請で、ヤレヤレと思ったのも束の間。深夜にこっそりと(移設のための)石材を運び込み、状況は相変わらずです。海上で抗議している数隻のカヌーに対し、(海保は)やりたい放題です」(具志堅徹氏)

■背後に安倍官邸

 どうやら海保・県警は知事の抗議をマトモに受け止める気がないようだ。それどころか、いま県警には「翁長の急所を探せ」との“極秘指令”が出ているという。

「翁長知事が那覇市長時代に進めた新たな市のシンボル『龍柱』建設をめぐって怪しいカネが流れたとか、県内大手ホテルグループと裏取引があったのではないか――など、知事就任以降、いろいろなウワサが流れ始めました。どれもイチャモンの類いですが、翁長知事はもともと自民党県連幹事長を務めた重鎮だけに、県警は『叩けばホコリが出るはず』と醜聞を探し回っています。ここまで県警が強気なのは、背後に安倍官邸がいるから、ともささやかれています」(沖縄県政記者)

 正当な選挙で選ばれた県民代表の知事に身内の行政機関が従うどころか、歯向かうなんて、民主主義国家じゃない。安倍首相になってから、国家主義的な色合いはますます濃くなるばかり。沖縄県民の安倍政権に対する怒りは膨らむ一方だ。

ウクライナ兵「1万人」包囲=停戦崩壊、総攻撃も―親ロ派

2015-01-29 15:28:41 | 日記

ウクライナ兵「1万人」包囲=停戦崩壊、総攻撃も―親ロ派
時事通信 1月29日(木)14時17分配信

 【モスクワ時事】インタファクス通信によると、ウクライナ東部の親ロシア派「ドネツク人民共和国」幹部は28日、ドネツク州デバリツェボ近郊でウクライナ兵「最大1万人」を包囲したと述べた。
 親ロ派幹部は「(昨年9月の)停戦合意は死んだと言える」と警告。ロシアの支援を受ける親ロ派が総攻撃を開始すれば、多数の犠牲者が出る恐れがある。
 ウクライナ軍が支配してきたデバリツェボ一帯では最近、親ロ派の攻撃が激化。周辺地域は既に親ロ派が支配しており、孤立に近い状態になりつつある。包囲でウクライナのポロシェンコ政権への圧力を一段と強め、親ロ派およびロシアに有利な状態で和平協議に持ち込む狙いがある

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