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テント最大限活用を 党対策本部 政府に要請

2016-04-21 12:09:30 | 震災
しんぶん赤旗                       2016年4月21日(木)

テント最大限活用を

党対策本部 政府に要請

 車中避難によるエコノミークラス症候群など災害関連死による犠牲者の拡大が懸念されている中、日本共産党国会議員団・九州地方地震対策本部の田村貴昭事務局長・衆院議員は20日、緊急に自衛隊の所有するテントをはじめ、アウトドアメーカーなどの協力も得て、テントを最大限活用するよう、政府非常災害対策本部事務局長の馬場純郎内閣府企画官に申し入れました。

 田村議員は、車中での避難を続けざるを得ない被災者にとって、足を伸ばして休むことができる場所を確保することは、緊急の課題であり、テントの活用を早急に実現するよう求めました。

 応対した馬場企画官は、関係部署に伝え、検討し、経過について報告するとしました。

地震続く熊本 命の危険支援早く 共産党が支援活動

2016-04-21 11:49:10 | 震災
しんぶん赤旗日曜版 2016年04月24日号

■地震続く熊本 命の危険支援早く

 車中泊など 10万人規模避難生活

 共産党が支援活動

熊本県を中心に激しい地震が相次いでいます。家屋の倒壊や土砂崩れで47人(19日現在)が死亡。熊本県内の広範囲で断水・停電が続き、県民の6%以上の11万人超が車中泊など劣悪な環境の避難生活を余儀なくされています。


■不安募る

2016年04月24日号
震度7の地震から1週間余りの熊本県。約11万人以上が避難所や車中などで避難生活を送っています。

熊本・益城ボランティア受け付け 物資仕分けや避難所支援

2016-04-21 10:30:05 | 震災
東京新聞より転載

熊本・益城ボランティア受け付け 物資仕分けや避難所支援

2016年4月21日 09時29分

 地震で甚大な被害が出た熊本県益城町の社会福祉協議会は21日、被災者への救援物資の仕分けや避難所での支援を担うボランティアの受け付けを始めた。

 井関熊本製造所のグラウンドに「益城町災害ボランティアセンター」を開設。被災住宅は危険度を調査中で余震も続いているため、当面は避難所の支援が中心となる。

 熊本市社会福祉協議会は22日から、家の片付けを手伝うボランティアを受け付ける。南阿蘇村は既に受け付けを始めている。

(共同)

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