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<福島第1原発>東電、排気筒解体へ…18年度着手

2016-04-25 17:12:23 | 原発
毎日新聞より転載

<福島第1原発>東電、排気筒解体へ…18年度着手

毎日新聞 4月25日(月)10時41分配信

 東京電力は25日、福島第1原発1、2号機共用の排気筒(高さ120メートル)について、2018年度から上半分の解体に着手することを明らかにした。支柱が破断して倒壊する危険があるため、原子力規制委員会から解体を求める意見が出ていた。11年の事故の際、原子炉格納容器の圧力を下げるベント(排気)で使用して汚染され、非常に強い放射線を放っているため、遠くから大型クレーンなどを使って19年度までに解体する。

 同日あった規制委の会合で、東電が工事計画を説明した。排気筒の高さ66メートル地点にある支柱の鋼材の接合部で、破断や変形が計8カ所確認された。破断は事故の際の水素爆発で生じたとみられる。根元部分の放射線量は13年の測定では推定毎時25シーベルトあった。1時間浴びれば、ほぼ全員が死亡するほどの高線量だ。

 東電は排気筒の強度について「東日本大震災と同程度の地震(震度6強)でも倒れない」と分析しているが、万が一倒れた場合は周辺の廃炉作業に影響するため上半分の解体を決めた。敷地内には3、4号機共用の排気筒もあり、東電は定期的に劣化度合いなどを調べている。【柳楽未来】

北海道5区補選 共産支持の97.9%が池田氏に

2016-04-25 11:26:26 | 野党は共闘
東京新聞より転載

北海道5区補選 共産支持の97.9%が池田氏に

2016年4月25日 朝刊

 二十四日投開票の衆院北海道5区補欠選挙で共同通信社が実施した出口調査によると、初当選した自民党新人の和田義明氏が自民支持層の87・2%、公明支持層の89・0%を固めた。野党統一候補で無所属新人の池田真紀氏も民進支持層の95・5%、共産支持層の97・9%の票を得ており、両候補とも支持層を手堅くまとめた。


 「支持政党なし」の無党派層は、73・0%が池田氏に投票した。


 最も重視した政策を聞いたところ「景気・雇用」を挙げた人の78・0%は和田氏に投票した。「憲法改正の是非」とした人の84・7%、「安全保障問題」とした人の60・7%は池田氏を選んだ。一方、「年金・医療など社会保障」と答えた人は、和田氏が48・0%、池田氏が52・0%と回答が割れた。


 年代別では二十代~四十代で和田氏、五十代~七十歳以上で池田氏が優勢。和田氏は二〇一四年の前回衆院選の際、義父で昨年六月に死去した町村信孝前衆院議長に投票した人の78・7%を獲得した。

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