上海旅行のメインは「上海蟹」。
日程は2泊3日。国も中国だし、初の訪問。
時間と安心安全もあって、とりあえず一番メジャーな所を中心に訪問。
自分のたてた計画からすると、昼に豫園、そこからずっとブラブラしながら歩いて夜景堪能に突入する予定でしたが、
豫園でお土産、身内用、自分用、会社用に買いすぎました。で、一旦ホテルに帰って出直してきました。
香港もそうでしたが、ここも夜景を見事に作っている。
綺麗です。
ただ、この遊覧船観光、行くのが非常に難しかった~。
ネットで予約して行ったのですが、入り口を見つけるのが難しかった~。
近くのホテルにタクシーで乗り付けて、探しに行ったのだが、船着き場の建物はすぐ見つかりました。
ただし、入り口が見つからない。
夜だし、雨降ってくるし、傘も持ってなく、まわりにコンビニも見当たらないし。。。。
私だけでなく、中国の方も同じ様子。中国人家族も明らかに探している状態でした。
お蔭で、私も助かりました。
表通り沿いに、地下に降りる形で入り口があるのですが、そこからは入れませんでした。
入り口的にはまず、階段を上って建物の裏の公園のような所に出る必要があります。
そこにあるエスカレーターで、下に降りて右折、まっすぐ進むと乗り場入口とチケットカウンターがあります。
上下の写真に写っているのは、上海のある意味象徴。上海のテレビ塔です。
こちら側は浦東地区、新興の開発地域で、20代のガイドさんからすると、以前は何もなかったようです。
逆に反対側は一番最初の写真。昔ながらの建物を残したムード有るエリア。非常に対照的です。
私がネットで選んだのは他のより少し長いコースのようです。
川上から川下まで少し長い距離を動いてくれるようです。
ですので、少しライトアップを外れたエリアも通ります。
当日は非常に寒かったのでどうしようか悩んだのですが、一応、外でみました。
雨も降っていたので2階の階段わきの所で風を防ぎながら楽しみました。
ただ、中でも良かったかなーとは思います。
観光を意識していると感じるのはビルに文字を映し出している。
上の写真には漢字で描かれていますが、時間が経てば「我愛上海❤」や「I LOVE ❤ SHANGHAI」
なども描かれたりしています。
これだけのビルがライトアップしている、日本でもここまでやる必要があるのだろうな~と感じます。
上の写真の唯一黒くそびえたっているのが、現在建設中の世界一のビルのようです。
ガイドさんは「森ビル」と言っていましたが真偽のほどは知りません。
ただ、雨に煙って照明の無い姿が不気味で、バベルの塔と感じてしまいます。
上の写真は船着き場です。
観光船自体が青く光っていることもあり、全体青い光に包まれた船着き場です。
ただ、リニアモーターカーと一緒で、ギリギリまで船が見える所にはこれないので、この景色をみるのは一瞬です。
事故防止なのか、マナーの問題なのか、待合所で待つことが多い国です。
住所:川沿いの十六舗が観光船の舟付き場:上海市中山東二路(新開河路から東門路まで