英会話BOX 第2章

新潟の国際化のため、世界平和のために活動しています。

新潟日報カルチャースクール三条教室さんで講座です

2019-06-29 06:16:57 | 新潟県三条市活動記録
今日の午後は、新潟日報カルチャースクール三条教室さんでワンデイ特別講座をやらせて頂きます。

講座のタイトルと詳細は下記をご覧ください。

三条教室【ワンデー特別講座】あなたの知る新潟を発信 初級英語で気軽におもてなし
https://www.niigata-nippo.co.jp/culture/koza/detail.php?id=505500


今年は、ホームとする新潟市以外でも特別講座を企画頂き新潟県各地で講座をやらせて頂く予定になっています。
最近上越でやらせて頂いた講座に続いて今日は三条での講座になります。

三条では2014年と2017年に1回ずつ英会話サークル活動を行った実績がありますので、ちょっとした思い入れもあり今日はとても楽しみです。

募集定員12名に対して8名申し込み頂いたと言うことで、残念ながら満員御礼にすることはできませんでした。

まだまだ私の力不足ということに他ならないのですが、
私の基本スタンスは、1人でも受講者がいらっしゃって講座をやらせていただけるのであれば、全力を尽くすことです。

と言う訳ですので、8名という受講者の人数は、私のモチベーションを上げるには十分すぎる人数です。

そしてどうやら8名全員初めてお会いする方々のようです。

ワンデイ特別講座90分1回完結の講座ですが、参加して下さった皆さまが楽しんで頂けるようにベストを尽くします。

先ほど作成した資料を見ながら講座全体の流れをおさらいし、内容を再度頭に叩き込んで本日講座の最終準備をしたところでした。

新潟日報カルチャースクールさんの傘下で新潟県内様々な会場で講座をやらせて頂けると言うことは、
その土地土地での方々と出会い交流させて頂くことができるので非常に楽しく有意義です。

だから今日も頑張らずにはいられません
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英語の壁を破る

2019-06-21 21:58:17 | 代表の昔の日記(2020年より前)
「英会話BOX」と言う名前の通り、私たちは基本的に英語に関係する活動を今までやってきました。具体的に言うと、英会話サークル活動、英語を使わせて頂くボランティア、各種英語の講座などです。

 どんな活動を考える時も、必ずその中心に「英語」があって、「英語」を使って何ができるかということを当たり前のように考えてきました。
 
しかし、最近は、この「英語」を中心に据えて活動を考えることに関して限界を感じています。違う言い方をすると、英語にとらわれない活動をしてみたいという気持ちが芽生えています。
 
 日本の新潟に住んでいる以上、私は、日本人の皆さまと接しながら毎日生活をしています。今までは、その日本人の皆さまの中で英語に興味がる方々と一緒に活動してきました。幸運にもたくさんの方々に参加頂き、そのことは誇るべき事実です。
 
 しかし、新潟に住んでいる日本人の方々の中で英語に興味があって実際に英語に勉強をされている人たちがどのくらいいるか数的な情報はありませんが、英語に興味があるけれど改めて英語を勉強しない人、そして、英語に興味が無い人の数は、きっと圧倒的に多いはずで、私は、そういった方々に対して興味が湧いてきていて、そこに大きな可能性を感じています。

 私は信念を持って、英語は手段であって目的ではないと言えます。しかし、英会話BOXの活動に関しては、英語が完全に目的になっていました。このことに最近気がつくと、英語を目的にしているせいで大きな発想が浮かんでもそれを追求しようとはせず、ある意味可能性を制限していたことが分かってきました。
 だから最近は、英語の壁を破りたいと考えています。英語の壁を破ってもっと大きな枠組みで何か活動をした時に、もし英語のニーズがその中に出てきたら、きっと英語はそこでとても役に立つはずです。

 もともと20歳超えるまで英語がほとんど話せない、英語が苦手だった私です。たまたま英語に没頭して、英会話BOXの活動を通しても様々な実績を残すことができたので、調子に乗っていたのだと反省しています。

 仕事をしていると、私の周りには私より英語ができる人たちがたくさんいます。今でも英語力だけじゃ勝負できないことが頻繁にあるので、準備を入念に行います。だから英語だけじゃ勝負できないことはしっかり理解していたはずなのに、英会話BOXでは、なんだか他の自分になっていました。

 「英会話BOX」から「英会話」を取ったらただの「BOX」ですが、その箱の中の可能性は、英会話の箱よりも深く広いと信じて疑いません。

 近い将来英語の壁を破って、「英会話BOX」ではなくて、「BOX」としてさらに大きな可能性を追求していき、英語が目的ではなく、手段として有効に使えるような活動を目指したいと思います。
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本日、新潟日報様に掲載して頂きました。上越 初級英語でまち歩き 講座

2019-06-21 21:49:03 | 新潟県上越市活動記録
本日新潟日報様朝刊20面に先日開催させて頂きました
「新潟日報 未来のチカラ in 上越 初級英語でまち歩き 講座」
についての記事を掲載して頂きました。

講座に込めた思いをすばらしい記事にして頂きました。大変光栄です。
関係者の皆さま、心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。
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八村選手、おめでとうございます!

2019-06-21 17:30:00 | 代表の昔の日記(2020年より前)
2019 DRAFT BOARDが更新されるのをリアルタイムで確認していながら、
8位、そして、9位、Rui Hachimura !!!の文字が表示されました!!

↓NBA DRAFT BOARDページURLここでリアルタイムでドラフトされた選手が発表されてました。
https://www.nba.com/draft/2019/board#/
Rui Hachimuraの名前が出た時は、思わず叫びそうになりました。
すごい!凄すぎる!!
しかも、チームは、マイケルジョーダンが最後にプレイしたワシントン・ウィザーズじゃないですか!感動で震えました。
20年以上前からNBAに興味を持って時々見てきましたが、まさか日本人が普通にドラフトで、しかも10位以内で指名されるなんて夢にも思いませんでした。

八村選手が宮城の明成高校でプレイしている時から見させてもらっていましたが、どの試合でもまだ余力があるような感じがして、高校の後、渡米された時も底知れない可能性を感じてましたが、まさかここまでスゴイ結果を残すとは、興奮は冷めることはありません。

メンフィスグリズリーズと2Way契約して2年目のシーズンに向かう渡邊雄太選手、これからダラスマーベリックスのミニキャンプに参加してサマーリーグ参加のチャンスを掴むかもしれない栃木ブレックスの比江島選手とアルバルク東京の馬場雄大選手、他にも有望な選手がたくさんいらっしゃることを考えると、日本のバスケのレベルは、毎年毎年ぐんぐん上がっているように感じます。

もしかしたら、メジャーリーグで見られるような日本人選手同士の対決が、NBAでも見られる日がそう遠くない将来に来るかもしれません。
そんな日が来たら・・・どうしましょう!居ても立っても居られなくなってしまうこと間違いないです。

まずは、今年の夏に上海で行われるFIBAワールドカップ、そして、来年の東京オリンピック、今から日本代表チームの活躍が今からとても楽しみです。

そして、八村選手の試合を観戦するためにアメリカに絶対行こうと決めました。
あと、運良く手にした東京オリンピック男子バスケットボール予選で日本チームを観戦できるかもしれない可能性にも注視したいと思います。

最後に英語やってきて本当に良かったです。NBAをアメリカに見に行くことに対してもそんなに憶することがないからです。問題は、どうやってお金を捻出するかですね。
うーーーん、そこが問題ですが・・・なんとかお金を貯めて実現します。

八村選手、何度も言わせてもらいますが、スゴイ!凄過ぎる!!これからも今まで以上に応援させて頂きます。ご出身の富山は、新潟から近いので富山にも行きます。八村選手のゆかりのあるまち歩き、してみたいです。はー!なんてすばらしい日なんでしょう!!今日は!!

バスケのこととなると、いろいろ書きたいことはたくさんあるのですが、最後に1つだけ、琉球ゴールデンキングスと選手契約が満了になったアイラ・ブラウン選手ですが、日本に帰化されて日本代表にも選ばれたことがあるずば抜けた身体能力を持った選手です。八村選手と同じゴンザガ大学出身で、八村選手と一緒に日本代表で昨年プレイされていました。ぜひとも!また2人の競演が見てみたいです!アイラ・ブラウン選手と私は同い年で、めちゃくちゃ応援しています!

日本のバスケ、オモシロ過ぎ!あ~!楽しいです!!

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新潟日報 未来のチカラ in 上越 初級英語でまち歩き 講座

2019-06-15 22:34:30 | 新潟県上越市活動記録
昨日、新潟日報様の「つたえる つなげる つかえる」、「未来のチカラ」プロジェクトの一環で、~あなたの知る上越を英語で発信~ 初級英語でまち歩き講座を開催させて頂きました。

新潟日報様の関連ページURLは、下記になります。クリックするとプロジェクトの概要を確認できます。
https://www.niigata-nippo.co.jp/niigata-areasolution/

4月から準備を始め、準備のために5回ほど上越に行きリサーチしながら講座の企画を作成しました。

プロジェクトのキーワードである「つたえる つなげる つかえる」の中から、下越在住のよそ者である私は、「つなげる」というキーワードに着目し、できるだけ地元の方々と一緒に講座を進められるようにプランニングを進めました。

実際に現地で歩きながら地元の方々にいろいろお話を聞きながらアクションすることで地元の方々から様々な協力を頂きました。
以下、場面場面でのポイントをまとめました。

[旧今井染物屋さん]

まず、講座の起点となる会場として使用させて頂く予定だった旧今井染物屋さんに行きました。

その時にいらっしゃった管理をされている女性がとても丁寧に私をご案内して下さいました。

話の中で「外国人のお客様がいらっしゃることはありますか?」とお聞きすると、
「たまにいらっしゃいます。」と教えてくださいました。

そして、「去年地元の女性2名がインバウンドを強化するためにトランスという事業をスタートした。」という話を教えて下さいました。

[トランスさん]

その時にこの講座に「つなげる」というキーワードを反映させるには
「トランス」さんとのコラボレーションが必須であると思い、
すぐにインターネットでトランスさんのHPを探し連絡し、会って頂けることになりました。
トランスさんHP:
https://trans-j.jp/

トランスさんはとてもステキな方々で私の思いに賛同して下さり、今回のプロジェクトに参加して下さることになりました。

そして話の中で、講座の舞台となるエリアにカフェ「世界ノトナリ」さんがあるという有益な情報を頂きました。

[カフェ「世界ノトナリ」さん]

講座の最後に茶話会を入れたいと思っていたので、カフェ「世界ノトナリ」さん以外に最適な場所は無いと思い、
実際に数回お邪魔し、講座の趣旨を説明させて頂き、快く使用許可を頂きました。

カフェ「世界ノトナリ」についての上越タウンジャーナルの記事URL:
https://www.joetsutj.com/articles/00123751

[町家交流館高田小町さん]

新潟日報さんの担当者様の協力のおかげで町家交流館高田小町さんの待合室をまち歩きの途中で使わせて頂けることにもなりました。


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以上が、私が講座をプランニングする中で無くてはならないつながりとリソースでした。

それらが全て揃った時点で具体的な講座のストーリを作成しました。

新潟日報さんの強力な宣伝力のおかげで定員12名中12名の申し込みを頂き、
当日1名欠席されましたが、11名の受講者の皆さまと一緒に講座をやらせて頂くことが可能になりました。

そして、私は講座の中で一番達成したかった「つながり」を創ることができました。

具体的に申し上げると、
新潟日報カルチャースクール上越教室さん、トランスさん、カフェ「世界ノトナリ」さん、地元の受講者の皆さまが集結できる講座、
つまり講座で新しいコミュニティーの可能性となる「つながり」を達成できたのです。

今回の講座を終えて私のようなよそ者に上越の皆さんは、本当に親切に熱意を持って接して下さいました。

今回出会って協力して下さった全ての皆さまの存在なしには、昨日のような講座は決してできませんでした。

この場を借りて心の底からお礼を言いたいです。本当にありがとうございました!!

そして昨日一日中私のサポートをしてくれた副代表の山﨑さんにも本当に感謝しています。

率直に、講座開催までの全てのプロセスがエキサイティングでとっても楽しかったです。

そして、出会った皆さまからたくさんのことを学ばせて頂きました。

皆さまに再会できる日まで、もっともっといろいろなことを勉強してパワーアップしていたいと思っています。
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突っ走る

2019-06-12 22:44:24 | 代表の昔の日記(2020年より前)
ゴールデンウィーク明けからいろいろ忙しくてとにかく突っ走る感じで今まで来ました。

今週末に4月から準備をしてきた企画があり、今最終確認段階に入っています。

最近では一番多くの時間を費やして案件なので準備は万端かと思いきや、
当日が近づいてくるとあれもこれも事前に気がついておかなければいけなかったことが頭の中に浮かんできます。

自分の中で処理できるものもあれば、スタッフや取引先の皆さまに追加でご依頼しなければいけないこともあります。

中には「なんで今ころこんなことに気がついているんだ!」という内容もあります。

昔なら焦りまくっていたのですが、今は、ちょっとだけ違います。

気がついたのだからギリギリまで詰めようって思いで、前向きです。

どんな状況でもお受けした仕事は、ベストを尽くすことを心がけているので、突っ走りきろうと思います。

こんな風にポジティブに考えることができるのは、取引先の担当者の皆さまから細かいサポート、
そして、普段よりも多いのスタッフメンバーみんなからのサポートがあるからだと思っています。

終わるまでは、結果はどうなるか分かりません。

喉から手が出るくらい、成功させたい案件です。

とにかく1つ1つ丁寧にやってなんとか成功を導けるようにしたいです。

今はまたギリギリまで準備をできるだけやって当日を迎えたいと思います。

突っ走り切れるか、試練の時です。
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書けない

2019-06-06 23:20:35 | 代表の昔の日記(2020年より前)
最近ブログの記事を書こうとWord開いて文字を打とうとするのですが、文章が書けないのです。

どういう訳か、頭の中で書きたいことがあるのに、なぜか文字をタイプすることができなくなっています。

一方でノートやメモ帳には、手書きで書いたメモやエッセイがたくさんあります。

それをそのままパソコンにタイプすれば記事が書けるので、手書きで書いた文章をパソコンで打とうとすると、
なんか違和感が出てきてタイプし続けることができないです。

不思議です。今までに味わったことが無い感覚です。

手書きの文章とタイプされたパソコン上の文字に異常な違いを感じると言うか・・・

こんな状況ですが、すきま時間があればひたすら読書をしています。

小説、英語の本、欲しいスキルの方法論が書いてある本、映画についての本、目指している哲学の本、
とにかく読みたいと思った本を読みまくっている日々です。

本を読んでいると、書きたくなってくるのですが、うまく書けない・・・
今は、インプットの時なのかな・・・

書きたい内容が書けそうな気になるのですが、どうしてか書けない。

今、とりあえず思ったことそのまま書くことで何とか書いています。

David Guetta - Play Hard ft. Ne-Yo, Akon

の曲を聞きながら、無理やりそのアップテンポに合わせてここまで書き終えました。

Work hard, play hard
Work hard, play hard
We work hard, play hard
Keep partying like it's your job

今はこれでいっぱいいっぱいです。おやすみなさい。
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