英会話BOX 第2章

新潟の国際化のため、世界平和のために活動しています。

相手のいない英語

2020-06-07 10:26:46 | 代表の日記(2020年より後)
数ヶ月に1回受けていた英語の教養を学ぶレッスン、今年の3月までしていた副業での英会話講師、そして、かつていろいろなところで開催していた英会話サークル活動、全て先生、受講生、サークルのメンバーと直接会うことで可能になっていた活動です。

新型コロナウィルスの影響で、こういった当たり前だと思っていた日常活動が、以前のようにはできなくなり、人と直接会って話をすることがどれだけ自分にとって大切であったかと言うことを感じています。

オンラインで英会話レッスンを受けていて、それには毎日25分お世話になっていますが、実際に先生と対面しながら行う英語のレッスンとの違いは自分の中で明確に出ていて、早く先生に直接お会いしてレッスンをまた以前のように受けたいと思う気持ちが日に日に強くなっています。

英語に限らず言葉とは、「人と直接会い使うことでその力を十分に発揮するんだけどなー。」と心の中でつぶやいたりして、今、相手のいない英語とどのように向き合うか考えていました。

考えた結果、人に直接会うことが容易でない状況なので、自主学習、これしかないと思いました。

そして、アメリカの大学の講義の映像を見てみたり、英語の本を読んだりして学習しています。学習として取り組み始めたものの、勉強しているという感覚が以前よりも薄く、興味のある媒体を英語で入れているという感覚が強いので気楽にやれていることがわかりました。

かつては、日本語の解説が書かれていた参考書や読み物を読むことが多かったのですが、それらは、一度本棚にしまい、本当に日本語の解説が必要な場合のみ開くことにしました。

今でも難しい文法事項や、難易度が高い語彙は、わからないことが多くあります。しかし、今興味がある講義や本には、それらはあまり登場してこないので、今はそれらを忘れて、興味がある内容が、たまたま英語の情報だった、それで、英語で見ている、英語で読んでいるという状況が普通になるようにしていこうと思います。

相手がいないと英語ができないと思っていましたが、ここまで考えれば、相手を自分と考え、自分と向き合って、今必要な英語を考え、前に進むことが可能だと感じました。

そして、新型コロナウィルスの状況が落ち着いて、また直接どなたかにお会いできて英語を使える際には、格段にレベルアップしていたいと強く願っています。
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6月、新しい分野の学習、アラフォーの叫び

2020-06-03 08:26:14 | 代表の日記(2020年より後)
既に6月になりましたね。

今月が終われば今年も折り返しに入ります。今年はいろいろなことが起きていますが、やはり例年同様に時間が経つスピードの速さに驚いています。

あいかわらずテレビの無い生活を送っていますが、この先もテレビ無しで行けそうな自信を持つことができたので、引き続きテレビ無しで生活することに決めました。

最近は、今まで触れたことが無かった分野の知識が短期間で必要になっていて、仕事の合間にサボりながらも少しずつ勉強するようにしています。

細かい情報が複雑に絡み合っている感じがあり、四苦八苦しながら取り組んでいます。

しかし、今までは主に技術的な内容を専門用語や複雑な計算などを理解しながら、しかも英語で学習しなければいけなかったのですが、今回は、全て日本語で技術的な内容じゃないなので、暗記がメインで、そこが救いだと思っています。ただ、量が膨大で与えられた時間が短いのがチャレンジングなところです。

学習しないと不安や心配で押しつぶされそうで、そういった気持ちを払しょくするには、とにかく学習に向き合わないといけないのは、今までの経験からわかっているので、とにかく逃げないでやっていこうと思っています。

年齢を重ねていくと適応能力が下がっているような感じがします。「それを補うには、学習するしかない!」と思っていてもサボってしまう(汗)

アラフォーの叫びでした。
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