青春タイムトラベル ~ 昭和の街角

昭和・平成 ~良き時代の「街の景色」がここにあります。

今では見れない、昭和のブーム!

2022-10-25 | 昭和・思い出は色褪せない
昭和30年代から40年代にかけての写真ですが、この子供がどこに登っているのかが分かる方は、「お年寄り」と言えば怒られますが・・(笑)
 
 
この子供は梯子を上って、目の前の小屋を覗いています。何の小屋かと言えば・・この当時は「ジュウシマツ」を鳥かごではなく鳥小屋を庭に作って飼うのもブームでしたが、その次に来たブームは「鳩」でした。
 
この子は鳩小屋を覗いているのです。鳩を買うのも流行していましたが、鳩の中でも子供の憧れは「伝書バト」でした。僕の近所でも伝書バトの訓練をして、実際にレースに出場させているお兄さんがいました。
 
今はYouTubeを見ても、ペット飼うと言えば猫、犬、ウサギが人気かと思うのですが、伝書バトを飼育している話は聞かなくなりましたし、鳩小屋も見ません。犬小屋さえも、近所迷惑を遠慮してか今では見なくなりました。
 

◆燃える闘魂・アントニオ猪木の追悼・決定版が発売です。不世出の名レスラー、〝燃える闘魂″アントニオ猪木の訃報を受けてプロレス専門誌『Gスピリッツ』の追悼増刊ムックが緊急発売。予約無しでは入手困難です!


追悼本の決定版!~〝燃える闘魂″ アントニオ猪木

2022-10-25 | 本は友達・読書も大切です!

アントニオ猪木さんが亡くなり、もう1カ月が経とうとしています。ことしも間もなく残すところ2カ月。

猪木さんの追悼本発売もひと段落、追悼のテレビ番組もいろいろと放送されましたが、ネットでの事前予告が余りにも少なく、見逃して悔しい思いをした方も多いと思います。昔は宅配の新聞夕刊のラテ欄に、きっちり番組が紹介されていたものですが、インターネット時代になって逆に、こういう情報は告知されていない。いろんなメディアがあっても、要はそれを使う人間次第ということですね。

猪木さんの思い出を読みたいと思っても、ファンや猪木信者ならご存知の情報ばかり。そんな中、関係者でありながら、読み応えのある猪木さんの思い出がたっぷり書かれている本があります。まだ猪木さんの生前に発売された本ですが、これが追悼には最高の1冊です。プロレス記者やファンとは違う目線、“闘魂"を50年撮り続けた写真家の記憶と記録がまとめられています。

そして、これから出る最高の追悼本になりそうなのが、緊急発売となる、プロレス専門誌『Gスピリッツ』の追悼増刊ムックで、11月18日に緊急発売されます。  

藤波辰爾、初代タイガーマスクら新日本プロレス時代に同じ時間を過ごした弟子たちの新録インタビュー、弊社刊の書籍「猪木」(上記・紹介本)著者で猪木を50年撮り続けた写真家・原悦生氏の追悼文の他、過去に本誌Gスピリッツに掲載された猪木自身のロングインタビュー、伝説となっているモハメド・アリ戦の検証記事などを再録。オールカラーで、貴重な写真・資料が満載の一冊です。

これぞ追悼本の決定版です。今から予約しておかないと、入手困難で転売ヤーを儲けさせることになりますよ。