NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

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<6月の鑑賞予定映画>

「違国日記」「ディア・ファミリー」「朽ちないサクラ」

まったり~

2010年03月31日 | 美味しいもの

世界堂へ寄った帰りに、 「パステル」にも寄りました。

ここのパステルは、イートインコーナーがあり
ちょうどおやつタイムな時間だったので、お茶してきました。

カフェラテは、カップになみなみと入っていて飲み応えありました。

は~ほっこりするわぁ~。

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買い物

2010年03月30日 | 社会人娘

先日、娘の買い物に付き合う為に、藤沢まで行って来ました。
入学説明会の時に、突如発覚した娘の美術系進学希望。

正直、夫婦であごが外れるぐらい驚きましたよん。

とはいうものの、私もジャンルは違うが同じ芸術系(音大)を卒業した身。
子どもが、せっかくやりたい物が見えたものを
反対する理由は、どこにもありません。

でも、お金がものすごくかかることは、確定。
先のこと考えると、思わず顔が引き攣るNAOさん。

ま、それはおいといて。

入学した直後から早速、特別講座が始まるので
「デッサン用の鉛筆と練り消しゴムを買っておくように」
と、先生に言われたそうなので、美術関連の専門店「世界堂」へ。

いや~美術のイロハを全く知らなかったので、こんなお店が
あるとは知りませんでした。 しかも、種類いっぱい!
お店の中をうろうろしちゃいました。

とりあえず、必要なものを購入。
これから、このお店にお世話になると思うので
会員カードも作っちゃいました。
で、ここの会員カードのデザインが、インパクト大。

モナリザさん、すごいことになっています。

お店の前にもこれが貼ってあるので、めっちゃ目立ちます。
いろんな画材道具があって、「なにこれ~超楽しい~」と喜んでた娘。

逆に、私は今からため息の連続です、ハァ~。

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「NINE」

2010年03月29日 | な~は行の映画

~世界は、男と女と愛で出来ている~

予告編からずっと気になっていました。豪華女優の競演は、やはり魅力です。

2009年 アメリカ・イタリア合作  (角川映画・松竹配給) 10・3・19公開
監督:ロブ・マーシャル
原案:アーサー・コピット
音楽:モーリー・イェストン 
振付:ジョン・デルーカ、ロブ・マーシャル   上映時間:1時間58分
出演:ダニエル・E・ルイス
     マリオン・コティヤール
        ペネロペ・クルス
     ケイト・ハドソン
    ファーギー
    ジュディ・リンチ
    ニコール・キッドマン
    ソフィア・ローレン

<見どころ>
『シカゴ』のロブ・マーシャル監督がメガホンを取り、トニー賞受賞の同名
ブロードウェイ・ミュージカルをオールスター・キャストで映画化。
主人公に『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』のダニエル・デイ=ルイス、彼を取り巻く
女たちにマリオン・コティヤールやニコール・キッドマンらアカデミー賞受賞者が
きらびやかに華を添える。ゴージャスなステージで繰り広げられるエモーショナルな
歌とダンスに注目。(シネマトゥディより)

<あらすじ>
1964年のイタリア。
スランプ中の映画監督、グイド・コンティーニ(ダニエル・デイ=ルイス)にとって、
妻のルイザ(マリオン・コティヤール)だけが心のよりどころだった。
ところが、妻以外にも愛人カルラ(ペネロペ・クルス)や主演女優の
クローディア(ニコール・キッドマン)など美しい女たちに囲まれているグイドは、
愛とプレッシャーとのはざまで幻想の世界へと陥っていく。(シネマトゥディより)

<感想>
いやぁ~実に目の保養となった映画でした。
っていうか、ダニエル・デイ=ルイスの役、おいしすぎっ!
 
ダニエル演じた主人公:グイド・・・・・これが、ダメ男で。
新作映画に着手するものの、脚本がまったく出来ていない大スランプ状態。
助けを妻に求めるが、妻意外にもまぁ~いるわいるわ、女が次次と。
 
こーんなイイ女が群がれば、そりゃオイシイ。

出てくる女性もいろいろ。
妻・・・・・・・・・・・・・なんだかんだですべてを受け入れてくれる存在
愛人・・・・・・・・・・・全てを忘れさせてくれる、都合のいい女
衣装係・・・・・・・・・相談相手になってくれる
雑誌記者・・・・・・・若さが取り柄
母親・・・・・・・・・・・全ての源
娼婦・・・・・・・・・・・初めて自分が「男だ!」というのを目覚めさせてくれた存在
 
これだけタイプの女性がそろうと、圧巻。 ゴージャスというほかないです。

中でもペネロペの色気は群抜いてたな~。
 
スペイン系の顔は、あまり好みでないのですが、このペネロペには参った!
こんな目で見られちゃ~私が男だったら、即お持ち帰りですよん。
おまけに、この悩殺ダンス!
 
いや~ほんと、ペネロペ頑張った!と拍手を送りたい。
彼女のダンスは必見です。   気になる方は、こちらでチョイ見られます。

そして、大御所ソフィア・ローレンは、存在感すごすぎ。
 
70歳過ぎてると思うのですが、ぜんぜんおばあちゃんに見えない。
「女」と感じさせます。ダイナマイトボディにNAOちゃん、クラクラ。

歌は、グイドの想像の世界の中で、女性たちが歌う設定。
話の流れで突然歌いだす~という感じではないので、おもいっきりミュージカル
っていう感じには見えませんでした。ミュージカルが苦手な人でもOK。
 
圧巻だったのが、ファーギーが歌った「BE ITALIAN」。
女性のパワーに圧倒。タンバリンパフォーマンスもすごいっ!
砂が目に入って痛くなかったかしら・・?と思いながらも、見入ってしまった。
思わず「ブラボー」と叫びたくなるぐらいすばらしかったです。

同じく良かったのが、ケイト・ハドソンが歌った「CINEMA ITALIANO」。
ファーギーとは対照的な女性の魅力あふれるダンスにこれまたブラボーもの。

個人的に印象に残ったのは、マリオン・コティヤール。
彼女だけ2曲歌ったのですが、1曲目は良き妻の一面。
もう1曲は、その内に秘めた女の一面。
どちらも、妻の気持ちを表してたのですが、結局グイドは後者の妻を
あまり見ていなかったような気がします。
試写室で、かつて自分が言われた口説き文句を、そっくりそのまま別の
女優さんに言っていたのを見て愕然とする様は、印象に残りましたね。
マリオン演じたルイザに共感しまくりのNAOさんでした。

あと、思ったのが、歌う場面でほとんど下着?ルックだったのよね・・・。
女性が男性を挑発するような歌は、全てそういう衣装だったような気がします。
男性はもちろんドキドキですが、女性もドキドキしますね~。
だけど、ミュージカルにしては、語りの部分が多くて、「ドラマ?ミュージカル?」
と言いたくなる様な、ちょっと中途半端な出来のように感じました。

とはいうものの、俳優陣たちは、申し分なし。歌は、ブラボーものの連続。
それだけでも観る価値ありだと思います。
ぜひ、劇場でその歌声を堪能してください。あ~あと女優たちの衣装も。
特にペネロペ!女でも惚れますっ!(笑)

点数:7点 (10点満点)

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うーん^^;

2010年03月28日 | 日々の徒然

とある用事でTSUTAYAへ行った時のこと。

お金を支払うとき、何気にレジ奥の棚を見ていたら
一際でかく目立つオレンジのケース。

よーく見ると、息子がTVを見るたびに「買って買って!
とおねだりしているT.M.RevolutionのCDだった。

そういや、なんかついているCDだから買って!と言ってたな~

そう思い、よーく見ると、ガンプラ付のCDであることが判明。
なに!?ガンプラ付き?

ちょっと反応してしまったNAOさん。

ちなみに値段はいくらかいな?
ということで、店員さんに聞いてみたら、「4,500円」だそうな。
しかもCDは、たった6曲しか入っていない。
そりゃそうだ、西川君が過去に歌ったガンダム挿入歌しか入ってないもんね。

ほとんど、ガンプラの値段といってもおかしくないなぁ~。

となると、ガンプラの種類が気になる。

とっても気になる!

ずーっと箱を凝視しているNAOさん。 こんな感じで。(☉∀☉)

殺気? を感じた女性店員さん。  すかさず持ってきて説明してくれた。

店員:「ハイネ専用のオレンジカラーに塗装したSEEDガンダムなんです」

ガンダムを知らない方に説明しよう。
ハイネとは、TMの西川貴教くんが声優担当したキャラの名前。
ハイネのカラーがオレンジのモビルスーツだったのよね。
SEEDガンダムは、主人公:キラが搭乗していたモビルスーツですが
今回特別にハイネカラーで塗装した、いわばレア物というわけ。

青からオレンジに変わっているだけですね・・。

いや、でもめっちゃ気になるっ!
今回買わずに帰りましたが、ちょいお悩み中です。
しかし、もうすぐ4*歳になるというのに、こんなことで悩んでいいのか?
と自問自答しています、ハイ。

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模様替え

2010年03月27日 | 社会人息子

先日、息子の部屋を模様替えしました。

娘が中学に上がるときも、けっこう模様替えしたので
やはり同じようにしたいんでしょうね。

ちなみに、模様替えする以前はこんな部屋でした。

まっ、ふつ~の部屋です。
何気にガンプラ置いてあるのが、我が家らしいでしょうか。
なんのガンプラが置いてあるか、わかる人にはわかるでしょう。

今回は、まずクリスマスに買ったipodの専用スピーカーを購入。
ちなみに、娘の時はこちら
で、息子にはこちらを購入。自分で選びました。

maxellのスピーカー
ほんと、黒が好きだな~息子。
早速聴きましたが、思ってた以上に低音が響きました。
ちょっと好き嫌い分かれそうな音質ですが、まぁいいか。

NAOさん個人的な意見としては、稲葉さんがツアー中に買われた
こちらのスピーカーを買って欲しかったんですけどねぇ~。
「嫌だ!」って一蹴されちゃいました。
プロのお墨付きなのに~ブゥブゥ。

そして、もう一つは本棚を購入。
中学行くと、やっぱりいろいろ書籍類増えますからね。
というわけで、こんな感じになりました。

引越し仕立ての部屋のようですね。 なんもあらへん・・・。
で、相変わらずガンプラは健在です。

中学行くと、これがどういう風に変貌するのか?
怖いような嬉しいような・・・って気持ちです。

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ご褒美に・・・

2010年03月26日 | 日々の徒然

高校も決まり、今が一番よい時期の娘。

そこで、娘に合格プレゼント?という形で、
NAOさんが毎月行っているサロンで、初フェイシャルエステを体験。

メイクはまだ賛成できないのですが、スキンケアに関しては、早くからOKの我が家。
高校合格したら、ご褒美に連れてってあげようと
密かに考えていたんですよね~。

そりゃもぅ、喜んでついて行き、親子でこんな感じで受けました。↓

少しニキビがあったのですが、それもきれいになくなり
ツルッツルのタマゴ肌に大変身。
パックしたところとそうでないところでは、白さがぜんぜん違うので
これには娘もビックリ。  至極ご満悦で帰りました。

スタッフの人に言われた通りに、その晩念入りにパッティングしていましたね。

「私の肌でも、こんなにつるつるになるんだ~

そりゃ、まだ15歳だから、ちよいとやればツルツルになるわよね・・。
キレイなお肌になって新年度を迎えます。

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大河ドラマ「龍馬伝」第12回

2010年03月25日 | TV番組

◆第12回 「暗殺指令」


龍馬(福山雅治)は、武市半平太(大森南朗)らが結成した土佐勤王党に入る。
だが、龍馬は疑問を抱えていた。「攘夷とはなんぞや?」ということを。
 
そんな時、同じく土佐勤王党に入った沢村惣之丞(要潤)と出会う。
沢村は、龍馬に長州は久坂玄端(やべきょうすけ)らが、攘夷を決行しようと
してることを話す。久坂は、以前会った吉田松陰(生瀬勝久)の愛弟子。
彼に会えば、攘夷のことがわかるかも知れん、と思った龍馬は武市の許可を
もらい、長州へ旅たつ。
龍馬にとって剣術修行でない旅はこれが初めてだった。
“会いたいと思った人には、労を惜しまず会いに行く”
これが、後に龍馬の活動の原点となって行くのである。

久坂は龍馬に、日本はアメリカに不公平な条約を押し付けられたのであって
幕府や藩にこだわっていては攘夷はできない、と熱く語る。
久坂:「やりたいことがあるなら脱藩してでもやるべきなんです!」
  
その頃、土佐では弥太郎(香川照之)が喜勢(マイコ)と結婚。
この時、弥太郎28歳・喜勢17歳であった。なんでも喜勢の一目ぼれらしい。
そして、吉田東洋(田中泯)によって、郷廻りという役職についていた。
 
吉田東洋の甥・後藤象二郎は、東洋が龍馬のことを気にかけているのが
気に入らなかった。
同じ頃、武市は前藩主・山内容堂に連日攘夷に対する文を送っていた。
容堂が攘夷派だと思っていたからだ。だが、それは武市の誤算であった。
藩は、攘夷の動きをまったく見せなかったのだ。

当然、土佐勤王党のメンバーの中には武市に対して苛立ちを見せ始める。
「武市さんは何もせん!武市さんは、なぜ動こうとせんがじゃ?」
 
武市は、藩がまとまって攘夷に向かわなければ、攘夷の実行は難しいと考え
勤王党の同志と共に、東洋に面会を求める。
東洋:「そもそも山内家は徳川家にお味方をして、戦い(関が原の戦い)に
     勝利して、この土地をもらったがじゃ。
     恩義ある幕府に逆らうはずがなかろうが。
     わしは、おんしが大嫌いじゃ。狭い了見でしか物事を考えられんくせに
      自分のことは正しいと思う。2度と姿を見せんな!」

  そういうと、武市を足蹴り。
自分の部下の前での屈辱的な行為を受け、武市はショックを受ける。

床に伏せた武市の目の前に、もう一人の武市が現れる。
~わしにええ考えがある~

同じ頃、弥太郎の家に後藤象二郎が訪ねてきた。
後藤:「坂本を殺せ・・・殺すのじゃ!」
てっきり自分の昇進話かと思っていた弥太郎は、驚愕してしまう。
 
そして、武市の家へは、龍馬が訪ねていた。武市の顔は穏やかだった。
安堵したのもつかの間、次の言葉で龍馬は愕然とする。
武市:「こんなええ考えを、なんで今まで考えつかんかったが」
龍馬:「はい?」
武市:「龍馬・・・・・吉田東洋を斬れ!・・・斬れ!龍馬~!」


後藤と武市の鬼のような形相に、固まってしまう弥太郎と龍馬であった・・・・。

(本文は、HPの文を一部引用しています)
=================================

今週は、「攘夷」に対する考えが明確にわかる回でした。

理念は同じですが、久坂の理由は明確。だふが、武市率いる土佐勤王党の
考えはいまひとつ不明瞭です。
東洋が言った「視野が狭く、それでいて自分の考えが正しいと信じて疑わない」は
納得できます。

その狭い了見で育った信念が、ああいう形でズタボロにされてしまったら
あんなふうに暴走してしまうのでしょうか?
武市にしろ、龍馬を疎ましく思っている象二郎にしろ、片方しか物事をみないと
あんなふうに歪んだ行動に走ってしまうのは、なんだかな・・・とおもっちやいます。

あと、今週は弥太郎の結婚も注目でした。
しかも、喜勢のほうが一目ぼれ。どこから見ても美女と野獣に見えちゃいます。
この時、弥太郎28歳、そして龍馬も28歳。

次週で1部が終わりですが、ずいぶん時間が流れましたね。

龍馬は33歳で暗殺されているので、残り5年を4月以降じっくりやるんですかね。
なにはともあれ、次週1部完。 脱藩のお話で、ひとまず・・・・って感じかな?

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サークル発表会

2010年03月24日 | 日々の徒然

22日(月)は、1年間だけ入っていたPTA音楽サークルの発表会でした。

このサークルを立ち上げたNさんもピアノの先生。
ご自身で開けれている発表会のあとに、大人だけのグループ発表会で
うちのサークルも初演奏を行ったわけです。

とはいうものの、この1年振り返ってみると全員が揃ったことが一度もなく
練習場も公民館ばかりで、ピアノもなし。
キーボードで細々やっていたような、ちぃと寂しいものでした。

それでも、「楽譜が読めなくても音楽が楽しみたら」
というNさんの考えに私も共感し、1年間だけですが
楽しくやらさせていただきました。

今回のステージは全部で3曲。

アンジェラ・アキの「手紙」・・・・・女声3部合唱 (NAOさん伴奏)
小さな世界・・・・・ハンドベル
時代劇メドレー・・・・・合奏


別に言い訳するつもりはないんですが
まともにピアノで弾いたの、これがはじめて。
合奏も、本番の形態でやったのもこれがはじめて。

そうです、半分はぶっつけ本番だったわけです。

そんな中、よく頑張った私たち。

出来は、かなり悪かったですが、立ち上げて1年。
初年度は、こんなものでしょう。(と自分で納得

小学校のサークルなので、私はこれでおしまいですが
来年度も人が増えて、さらに上手になってくれること期待します。

TOP画像は、演奏後いただいた花束。

出来はどうあれ、みんなで演奏するのはやはり気持ちがいいですね。

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ドン!と落ちたぜ

2010年03月22日 | 子育て

ふっ。

先日卒業式終えたばかりなのに、息子の頭に過去最大の雷落としましたよ。

原因の一端は、ダーリンにもあるので
雷落としたこの日は、モモも含めてみんな私の言いなりでしたよん。

え?雷の原因ですか? 

これは、息子の名誉もあるので書きません。
(っていうか、書けへんわ~情けなさすぎて

まぁ、敢えて言うなら
私が「豚に真珠を持たしたってダメなんだよ」と
あれほど言ったのに、ダーリンが許したせいで
ほんとに「豚に真珠」になってしまったわけ。

もう一ついうなら、「真珠」に関しては昔から口うるさく言っていたのに
私の言うことを、ちっとも理解していなかったから
このような最悪な結果になってしまったというわけですわ。

これ以上は、ご勘弁くださいな。

なんで、私があれだけ口うるさく言ってたのかやっと理解したようで
一言の弁解もなく、頭を垂れたまま、黙ってうなずいていました。
親の言うことを、素直に聞いていればこんなことにならなかったのに。

ったく。

というわけで、この日の夕食作りを放棄したNAOさん。

TOP画像は、その日急遽、ほっともっとで購入したおにぎりサンド(エビ)。
我が家は、めったにほか弁を買わないので、逆に子供喜んでたな~。
↑、かなりボリュームがあり、サイドメニューだけど1品でも満足。

ちなみに。

大激怒の時のNAOさんのやけ食いは相当なもの。

夕食で食べた内容は以下のとおり。

①おにぎりサンド  1個     
②おろしチキン竜田弁当   1人前   
③ダーリンが作ったチャーハン   2人前  

怒りに任せて食べると、とんでもないことになりますね。

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「シャーロック・ホームズ」

2010年03月22日 | さ~た行の映画

~最強の頭脳、最強のコンビ、最強の事件~

公開早々に行きましたが、いかんなぁ~UP遅れ気味・・・。
 
2009年 イギリス  (ワーナー・ブラザーズ配給)  10.3.12公開
監督:ガイ・リッチー
キャラクター:アーサー・コナン・ドイル
原作・製作・原案:ライオネル・ウィグラム
音楽:ハンス・ジマー       上映時間129分
出演:ロバート・ダウニー・Jr・・・・・・シャーロック・ホームズ
      ジュード・ロウ・・・・・・・・・・・・・ジョン・ワトソン
     レイチェル・アクアダムズ・・・・アイリーン・アドラー
        マーク・ストロング・・・・・・・・・・ヘンリー・ブラックウッッド卿
      ケリー・ライリー・・・・・・・・・・・メアリー・モースタン

<見どころ>
ロバート・ダウニー・Jrとジュード・ロウが、名探偵シャーロック・ホームズと
相棒のジョン・ワトソン博士を演じるミステリー大作。
国を揺るがす謎の敵を前に、ホームズとワトソンの強力なタッグで壮絶な闘いを
繰り広げる。共演は宿敵ブラックウッドにマーク・ストロングほか、
レイチェル・マクアダムスら。ガイ・リッチー監督が作り上げた、激しいアクションが
満載の新ホームズに期待したい。

<あらすじ>
新たな難事件に挑むことになったシャーロック・ホームズ(ロバート・ダウニー・Jr)。
相棒のワトソン博士(ジュード・ロウ)とともに宿敵ブラックウッド(マーク・ストロング)
に立ち向かう。そんな中、国の崩壊をもくろむ巨大な陰謀を暴くための壮絶な
闘いが、ホームズとワトソンを待っていた。

<感想>
シャーロック・ホームズ⇒ロバート・ダウニー・Jr
ワトソン博士⇒ジュード・ロウ
この組み合わせを聞いただけで、過去のホームズ作品とはかなり違った作品で
あることに間違いない、と思いましたが、やっぱりそうでした。
 
個人的には、やっぱジュードの方がシャーロックのイメージなんじゃないの?
とは思いつつも、ダウニー・Jrのホームズもそんなに悪くはなかったです。
それよか、このコンビの息がすごく良い♪
お話より二人の掛け合いのほうに注目してしまいました。
 
敵のブラックウッド卿を演じたのは、マーク・ストロング。
なんだか、アンディ・ガルシアのように見えたのは私だけ? 似てるわ~~。
科学と黒魔術が混在する様は、19世紀のイギリスをよくあらわしていますが
うーん、なんかこれ見てると「天使と悪魔」がダブッちゃって見えます。

そうそう、ホームズの唯一の弱点である、アイリーンもご登場。
 
ホームズが惚れた女強盗ですが、なかなか憎めないキャラ。
ポジションが、アニメ「ルパン3世」の峰不二子的な感じです。
良かったけど、顔が好みじゃないのよね。。。。


原作のホームズのイメージから少し離れているような気がするので
本編を見たとき、正直ビックリ。何度もいいますが、個人的にはジュードの方が
ホームズに合ってるような気がします。
私は、ホームズより怪盗ルパン派なので、原作のホームズ作品を読んだ数は
少ないです。ホームズファンがこれを観たら、ちょっと賛否わかれるかも
しれませんね。

でも、ホームズ映画というのにこだわらなければ、推理性は薄れるけど
娯楽作品としては楽しめる作品だと思います。

点数:6.5点 (10点満点)

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